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私の愛機は五藤光学8cmMARK-X

シリウス伴星が写っていた(1月13日)

1月13日21時を過ぎ、夕方の強風が嘘のように止み、気流は極めて安定。
一通り惑星を取り終えたところで最後にリゲルとシリウスの引き延ばし法による動画を数枚づつ撮って終了。

翌日それら画像チェックをすると、リゲルは言わずもがな、シリウスにもその伴星の影が。3枚の画像にともに認められたため間違いないと思う。
1,リゲル:伴星との光度差がシリウスに比べて小さいため、フレームあたりの露出時間を短くすることが出来、きれいなスタック画像が得られた。

2,シリウス
伴星が暗いためにフレームあたりの露出を長めに設定する必要があり、その分主星の光条の処理が難しい。


事前に250倍、500倍で眼視観察はしていたものの、まぶしすぎて確認できていない。かなりの強画像処理で炙り出せたもの。
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