NHKの夜の番組でがんを患っている人たちが冬山の頂上を目指すというドラマをやっていた。実際はがんは患ってない人もいたのだけど。 海外のドラマだからといえるのかな。それぞれバックグランドが違っているので衝突もあるわけで 見てて思ったのは思いをきちんと言葉にできるところがすごいと思った。
日本人が言葉を知らないということではなく そこまでいうという感じなのだ。(日本人の私にとって)羨ましくもある お互いにとはいえがん患者だし そんなに気持ちをぶつけてもいいのと思う場面がいっぱいあった。ドラマだからいってしまえばそれまでだけど
気持ちがいえる仲間がいるってことが大事なのかな。テレビで”老後の資金がありません!”という以前映画でやっていたものを放映していた。夫婦は老後の住処にシャアハウスを選んでいた。プライバシーも守られつつそれなりのコミュニケーションが持てるのはこれかなと思った。
一見 涼やかだけど造花でした ほんものがよかった