「介護離職をしない させない」という講座に参加してきました。日頃介護というと自分の親世代の面倒を見ることかなぐらいに思っていたけど それも一つだけど広い意味があるということを認識しました。
講師も話しておられましたけど介護離職という言葉なのに その言葉を聞いて頭に浮かぶのは介護される人のことだと思ってしまうことが多い。これは社会全体の問題であって関係ないわといえる人はいないはずのこと。離職なのだから仕事をしているということがある だけど介護を続けるには仕事から離れないといけない状況になること。
そのことはただ単に個人の問題ではなくて労働力不足ということにつながっている だから社会全体で考えないといけないことになる。国はたくさんの制度をつくって後押ししているけれども こちらがこれを使いますといわないと制度は生かされないことのようです。
人任せにしないで必要な資料は理解ができるときに読んで知っておかないとと思った。段々読むこと考えることがめんどうくさくなるので 早ければ早い方が理解するのにスムーズだなと思う。
山の名前は分かりませんけど山頂に雪が積もってました。
諏訪湖の風景。