連休を使って帰省した目的の中に墓参りがありました。私にとっては不便なところに夫のご先祖様のお墓があって一度はたどり着けなくて断念しました。今回は親戚の案内で無事到着となりました。
義理の母があなたたちもここに入るんだよといった。あまり深く考えないままその言葉を聞いていたけど 歳をとってくるとその言葉が現実味を帯びてきました。場所には満足なんです。海を見下ろすところにあり波の音が聞こえます。
でもそこに入るつもりはありません。今は私の胸に秘めていることですが息子たちにはなんとなくいってあります。故郷で最期を迎えたいという気持ちがないわけではないけど無理そうだなと思います。だったら近場でしかも永代供養という形にしたいかな。
波の音は好きだけど・・