きまぐれ日誌

自らを灯として他を灯とするなかれ
継続は力なり

危険な選択肢

2009-12-16 09:06:00 | インポート
 アメリカとの約束事項を一方的に破棄

中国は300人連れていきなり訪問

大きく舵を切ろうとしているように見える

この選択肢は正しいのだろうか

対中国の関係は鄧小平さんの頃は
日本に学べと言われ日本人を先生扱いされ
非常に友好関係はよかった
その後は次第に悪化
毒入り餃子、事故米、その後どうなったか
問い合わせても、あれは難しいで片付けられて

彼等にしたら日本は(あんなちっぽけな国
潰してしまえ)みたいな所がある

油田開発も国益のため、日本の共同開発要求は
無視

中国の発展は目覚しい、
ここ数年来日本は赤字が続いていて
この赤字は急激に増加するだろう
やがてはアメリカに次ぐ赤字大国になるだろう

日本が経済大国と言われたのは昔のはなし

核も経済力も何も持たない弱小国

アメリカのポチ

中国のポチに成り下がっている現状

天皇はふんぞりかっていてほしいもの
お出ましになるのは、天皇の意思で
終戦宣言の時のような時期に限るべき
<お気の毒>と思う
(天皇が頭を下げられ、副主席はふんぞり
かえって、様にならない)

最善はおそらく2面外交
アメリカとも、中国とも仲良く

アメリカから冷たくされたら、中国よりに

中国から冷たくされたらアメリカ寄りに

いつでも舵が切れる体制

安保続行が正解と思う