自公が勝つとは限らない

＜消費増税＞首相「再延期」へ調整　同日選、自民に賛否　


安倍晋三首相は３０日、自民党の高村正彦副総裁、二階俊博総務会長と首相官邸で個別に会談し、２０１７年４月予定の消費税率１０％への引き上げを１９年１０月まで再延期する方針を伝えた。写真は官邸に入る安倍首相【時事通信社】

(時事通信)

　◇野党４党は「３１日に内閣不信任決議案提出」方針確認へ

　安倍晋三首相は３０日午前、首相官邸で自民党幹部と相次いで個別に会談し、来年４月の消費税率１０％への引き上げを２０１９年１０月に２年半、再延期する方針に理解を求めた。首相は増税再延期に合わせて衆院を解散し、衆参同日選を実施する是非についても意見を聞いたが、自民党幹部の意見は割れた。


◆安倍さんは消費税率引き上げ延期、解散総選挙を強硬に推し進めようとしているけれど
自公が勝つとは限らない


前回の総選挙で２／３の議席を獲得して自民は圧勝したが 実は獲得した獲得票はわずかの４０％だった

自民党に投票したひとは４０％でした

今回も同じ程度の票を獲得するとして 議席数は過半数割れとなる

その理由は前回は野党が分散して共倒れした結果だった 今回は共闘の態勢が進んでおり

１人区で自民１野党１の戦いが予想されるから ４０％の獲得票では自民が敗れる地区が多数発生してもおかしくない

都政は！

原因は都民と石原氏？　誰が“王様気取り”な都知事を生んだのか

舛添要一氏　（ｃ）朝日新聞社

「政治とカネ」疑惑に対し、まさかの「ゼロ回答」で記者会見に臨んだ舛添要一東京都知事（67）。

　次々と噴出する疑惑にまともに答えられない舛添氏は、都知事としての求心力を急速に失いつつある。

　だが、果たして問題は、舛添氏の個人的資質だけなのか。14年の都知事選で舛添氏に敗れた弁護士の宇都宮健児氏は5月21日、都内の集会でこう語った。

「高額の出張費は石原慎太郎都知事のころから問題になっていた。税金を簡単に使ってしまう悪習が身についてしまっている」

　石原氏といえば、19日の会見で舛添氏の疑惑について聞かれ、「あまりにもミジメな話」「彼は何度も結婚したり離婚したりしているのでお金がない。気の毒な話」と冗談めかして語るなど、完全に“ひとごと”気分。だが、都知事時代には自身も“公私混同”疑惑を追及された。

　06年には共産党都議団の指摘で、「豪華海外出張」問題が指摘された。99年からの7年間で総額2億4千万円、1回平均1600万円の公金を使用。ガラパゴス諸島で大型クルーズ船に乗船するなど、とてもマジメな視察とは思えないような内容だった。

「石原氏は数々の疑惑を追及されながら、都民の高い支持率に支えられて辞職に追い込まれることもなく、都知事が王様のように好き勝手に振る舞えるあしき前例をつくってしまった。後を継いだ猪瀬直樹氏も、石原時代の負の遺産をまったく総括しようとしなかった」（都政ウォッチャー）


◆都政は 政治力、経営力と切り離してはいけない、 金遣いが粗からダメとは言えない

石原氏は青島都政時代の大赤字の財政赤字を見事立て直した その成果があるから 都民の信頼は揺るがなかった、

しかしその後、猪瀬氏そして舛添氏はたして 政治力、経営力はどうなのか 、 舛添都政が石原都政と同格と認められるなら都民も許容するだろう

橋下前大阪府知事に期待しています

<情熱が戻れば…橋下氏復帰示唆か>

大阪維新の会に復帰して

其のうえで日本の再建のために立ち上がる 橋下前大阪府知事の政治生命は尽きないと思います

政治を是々非々でもの申せる人は 橋下氏を除いて他にはいない

民進党は 名前の通り 民が進む道に従って 消費税増税反対と言っているようです

参院選は 与党も野党も候補者全員が増税反対 を掲げる形成です

日本の将来を考えると、子や孫に付け（財政大幅赤字）を押し付けてはいけない

橋下前大阪府知事はどうお考えですか？

日本の世直しのため 是非旗揚げをして頂きたい

先進国並みの１５％に早急にすべきと考えます、

岡田代表の読みが当たりそう

民進 岡田代表 衆参同日選も視野に選挙準備急ぐ

(NHKニュース＆スポーツ) 18:09

民進党の岡田代表は、三重県いなべ市で記者団に対し、来年４月の消費税率の引き上げに関連して、安倍総理大臣が引き上げを先送りして衆議院の解散を決断する可能性もあるとして、衆参同日選挙も視野に、選挙準備を急ぐ考えを強調しました。



◆岡田代表の読みが当たりそう

安倍自民は経済に自信がなさそうで、民進党 岡田代表の読みが ズバリ 当たりそうな形成です ＜経済財政運営の骨太の方針が出た＞日経夕刊
野党にとっては長かった冬がようやく、過ぎて 春を迎える 絶好のチャンスになります
民進党や大阪維新の会 頑張ってください 応援します

経済の好循環

１８日に初の党首討論＝参院選にらみ論戦
05月09日 15:40
　安倍晋三首相（自民党総裁）と民進党の岡田克也代表らによる今国会初の党首討論が１８日に開かれることが決まった。９日の自民、民進両党国対委員長会談で合意した。夏の参院選をにらんだ論戦が展開される。党首討論は４月２０日に予定されていたが、熊本地震の発生を受けて取りやめとなっていた。

　党首討論は昨年６月以来。野党側から共産党の志位和夫委員長、おおさか維新の会の片山虎之助共同代表も参加する。政権の経済政策「アベノミクス」や、１８日に公表される１〜３月期の国内総生産（ＧＤＰ）速報値を踏まえた来年４月の消費税増税への対応、首相が意欲を示す憲法改正が主要テーマとなる見通し。　

◆経済の好循環
お金は循環させれば、利益を生む

銀行に眠らせておくと 目減りする

好循環の方法は給与を上げて、それによって 消費を増やし この方法だと結果が出るまでに１年かかる そのうちに 給与は上げても消費は

株価下落など、で帳消しになるなど 結果が出にくい、

ほかに考えられる方法は政治によって、 消費税率を２％上げると同時に税率引き上げで生じた税収を国民に見える形で、子育て支援、介護、など社会保障に

回す ４月の消費税率引き上げと間髪入れづ、同時に国民に還元すれば、国民の理解は得られると思う＜マスコミが大きな役割を果たすと思う、消費増税 と言う言葉は単独では使わないことが肝心＞

これすなわち、経済の好循環と言えるのではないでしょうか