超やさしいエッセー・2

日頃感じたことを、思うままに書きたいと思います。

平成30年西日本豪雨とオウム真理教についてのマスコミ報道について

2018年07月09日 | ブログ

 このたびの豪雨は、西日本各地に甚大な被害をもたらした。

 お亡くなりになった方のご遺族にはお悔やみ申し上げ、行方不明の方は一刻も早い救出を、 

 けがをされた方や避難されている方にはお見舞い申し上げます。

 

 今回の豪雨によるこのとてつもなく大きな被害は、もちろん正確には無理としても、ある

 程度予測できたのでは、と考えます。

 6日の夜のことだったと思いますが、NHK では、大雨に対する警戒について、延々と放送して  

 いた。民放各局は、ほとんど、バラエティー番組などの通常番組で、大雨に関する放送はほと  

 んどなかった。東京都は関係ないからだろうか。スポンサーの意向か。私が知るすべはあり   

 ません。

 何を放送するかは、自由といえばそうかもしれません。でも、私は民放各局のやり方には 

   疑問を持ちます。

 

 

 もう一つの話題。

 私は死刑はあるべきである思いますし、実際我が国ではあるわけです。

 ただ、それに対する報道のあり方とは。

 山本直人という方が、興味深い意見を述べられています。

   http://blogos.com/article/309835/

 (追記) その方のブログのアドレスがうまくコピーできませんです。本日、9日の

     BLOGOSの記事です。