まなびびとの時間・・・

信念と希望で切り開く人生。
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アキバの惨劇は個人のこころの問題なんだろうか?

2008-06-10 10:37:40 | Weblog
新聞で報道される限りの記事をよみ、永山則夫の『無知の涙』を思い出した。

高度成長期の影で貧困ゆえに(そればかりではないだろうが)の犯罪、とバブル崩壊後の経済原理制度の影の部分(格差と精神的貧困)に翻弄される姿と共通する部分がある。 と思う

かれのブログを読む限り当初の目的(世の中いやになり、無差別に人をあやめ、世間の耳目を集める)は達せたのであろうが はかりしれない程の悲しみをかれを支えていた人(彼自身が認識しているかどうかは別であるが・・)たちに与えたのである。

これって(集団)自殺の裏返しの(巻き添え)他殺。

以前、とある総理大臣が変革や改革を訴え 反対するものを抵抗勢力と称し いとも簡単に大衆を操作していたが(いや~、パフォーマンス最高 大衆も大喜びしていた! でも あの時 具体的にはどのような(どんな国にしたいのか)国にしたいのか明示されていなかったように思う。(で、この人は未だ議員でアル)

アキバの犯人のしたことは絶対に肯定しないが、20歳代の前半で人生のすべてに希望をもてないような(そんな気になるような人がいる社会の有り様)国って何か正常でない。

やはり 教育でしょう、 学校教育と家庭教育。
世の中でなにが 大事かの価値観でしょう。
勝ち組負け組みなんて 浮かれていたらとんでもない 高ストレス高負担国家になった。

そして 二世三世の世襲制度のもとにやっている政治(家)にはもはや現状把握の能力もないし ましてや対策を立案する公務員(昔でいえば武士なんですが)もそんな気概はさらさらない(最初はあるみたいなんだが優秀な人ほど官僚制度疲労にあいそがつきて すぐにブッチしてしまう ゆえに残るのは無能力者ばかり)

ようするに いまのままではアカンのである。

刻一刻と高齢化がすすみ医療や生活など難問が山済みであるが経済優先・知識優先した社会制度を根本から変える時がきた。

戦後60年がすぎ、表面上は米国はじめとする自由主義(連合国)国に復興を手助けしてもらったかもしれないが

否、はかりしれないほどの日本人としての精神性(けして 昔、戦前の国家主義礼賛ではない)倫理観や徳性 を完膚なきまでに 壊されたのである<自民党をぶっ壊すよりもっと大切なものを 全政党・・右も左も含め・・が一緒になって 屠った。

米国に日本国倫理観崩壊問題として損害賠償請求でもしたらどうか?(従軍慰安婦や南京大虐殺どころでは ない)

そこで

中国の一国二制度ではないが 日本も現状の延長線上の原理優先する地域と経済性でなく精神性を優先する地域と政治や生活の制度を分離して 国民の意思でどちらに暮らすか選べるようにしたらどうだろうかいわばイデオロギーでなく倫理観のことなるものどうしがマア日本人にうまれたというよしみだけで共生するのである。

なんて 思うのであった。

日曜日」、病院へ行き親父のひげそり。

2008-06-08 09:56:48 | Weblog
あさから お袋のサロンパスを貼ってやり。 ぐだぐだ話を拝聴し退散する。

部屋の戻り掃除 洗面 身づくろい。

なかなか意識が集中できない 常になにかをしかけると フッとざっねんが浮かびそして止め処も無く空想が始まる(中学生の頃のようだ・・)

凡事徹底なんてことばは簡単だが実行は難しい 第一何をするかが見えない(見えないのでなく見るだけの心構えが出来ていないのかもしれない)

やることはすぐにこなし、今日の一日静かにすごすとする。

土曜日は気持ち ユッタリめ・・。

2008-06-07 09:34:50 | Weblog
完全に週休2日が体に定着してしまっている。

5年前までは週1日休みだった。一日12時間は働いていた・・。

振り返りたくも無いが

一体 なにがしたかったんだろう。

なにをしようとしているのだろう。

天からあたえられた使命の封書を未だ 開けずにいるのか・・。

アア・・って感じなんである。

でも何か あるはず、 探し続けるしかない。

ついに、致知(ちち)に行き当たる。

2008-06-05 09:18:14 | Weblog
(夢をかなえるぞう)ガネーシャからはじまり、気からメールのアジャリばなしを経て、深夜ビンでこころにひっかかりついにこの本・・致知・・に到達。

しかし書店で売ってない、しかも高価・、・・!図書館がある・・発見で!! 今バックナンバー4冊手許にある。

思想的に右寄りである(ある意味仕方ないが)が一つの真実がある。

できることからやっていこう・・。

森信三の本も以前よんだが、しっかり感動のツボというか押さえどころを外していた こういう物分りの悪さが 今 のオレを作っていると自覚。

何事も

30年やり続けなければ(ということで85歳まで いやそれ以上に生きることにする)  

せんとくんVSまんとくん・・・どっちでもエエがなと思うのである。

2008-06-04 10:11:20 | Weblog
せんとくんのちょいキモきゃらも見慣れればマアいいかと思っていたが、今度はまんと君というかわいいキャラの登場。

やはり受けはかわいい方に軍配があがる。かもしれないが・・

しかしである、注目度では 仏さんに角生やしたお姿のほうが、なんじゃこらと耳目をひくのが世の習いです。

多分、こうなれば おくとくんやちょうこさん なんてキャラも登場させて いっそのこと

遷都戦隊 せんとくんとあと4名の仲間たち(ちなみに、遷都戦隊『せんと、まんと、おくと。ちょうこ、けいこ そんなものプロならなんぼでもこじっけマッセ』・・ )テナ具合にすればと思うのであった。

今から図書館。へ

やることやって、致知を探す。

今日は 吉田初三郎の本が届くので余暇はこれに当てるのである。

今日は健康診断・・・身長が0.5センチのびた?!

2008-06-03 12:13:11 | Weblog
体重も2.5キロ減(さすがにダイエットの効果あり・・ていうか、エネルギー消費量にあったカロリー摂取にしているだけである、要は食べ過ぎないこと)。

毎度の事ながらバリウムのゲップが我慢できず検査中シヌ思いをした。

めまいのことを内科検診で訴えるがあまり意味はなかった、てインターン風の若い先生に期待できないシ・・(なにを期待したのであろうか・・)

それより 節約のため病院の往復をあるいたので(約1時間)すこし疲れた、多分昼ねデモするかもしれない。

さておき

昨日は 気 からメールが来ていて お勧め図書 大峯さんの千日廻峰行者(大アジャリ)の 生涯小僧の・・・ を本屋で立ち読み。 しかし こんな過酷な行を7年も続けられるというのには感心する 途中で行をやめるのは死ぬときだけていうから 並大抵ではない (オレなんか幾つ命があってても足らんがな・・)

本を読むだけで オレは行者には向いていないと 確信したのであった。

昼から 学習・・。

嗚呼、弱い、人間ってヨワスギル・・またしても3日坊主かァ。

2008-06-02 09:28:15 | Weblog
どうも(いまさらながらでもあるが)自分には計画倒れ妄想癖がある・・とこの悪癖が確実にあるのである。

しかも、この妄想部分が類まれなる想像力で描けるものだから、これだけで充足・満足のきわみに達するので あえてしんどい 努力から遠ざかるのでは・・(ああまた出来ない理由を・・言ってしまった)

しかし どうする? やめる宣言で もうあともどり出来ない

先のことは分からないにしても、社労士ゲットだけでも なんか 心のゆとりというか支えが ちがうやん・・。

これで(この不埒な動機で!)合格するのかネ。

今日は オヤジの検査付き添いのため 今から病院へ行く。

それまで 掃除する。

ところで、ガネーシャって 歓喜聖天。 仏教で云うところ天部に所属の神様(帝釈天とか弁財天とか○○天とつくネーミング)

でもなんか 人間くさくて 面白い・・・。(しかも、多少エロイときた)

わかっちゃいるけど、努力が継続できない理由(わけ)!!

2008-06-01 09:52:00 | Weblog
人はやろうとしている努力(学習であり、決め事なり・・なりなり)がその場限りで中々続かない訳ですが、それぞれに(人により)その理由もセンサ万別。

例えば、オレの場合・・。

想像力が豊か過ぎて(もうまさに神がかり的想像力なのです・・、達成時のイメージが良すぎて まさに目標達成と同じ気分をあじわってしまう ゆえに本当にやらなくてもよくなる (自分の脳内のバーチャル世界に浸れる)。

<<統合失調かも・・ヤバ・・>>

・・っというわけで、その努力が実を結ぶまでに 既にその気になれてしまう。

考えようによっては お徳な性格でもあるのですが。

普通具体的なイメージを糧にしてより努力の源泉になる・・・風のことが書かれている(ナポレオンひるさんとか・・曰く)。


やはり、人間 弱いものであるので 今回は せっぱつまらなやらへんやろう・・作戦を発動することに。

いわゆる 退路を断つゾ と相成りました。

色々な課題をやり続けていても そこから何か得ようとする意識がなければ やっぱり 進歩がないやん・・と。

あと 今日から6月なんで 試験まで84日もある。Xデイに照準を合わせ 頭の中パンパンにしまくる と決めた。

とかなんか云いながら オヤジのヒゲソリに病院へ行くのであった。