大谷翔平(30)が26日、ブルペン入り。
10球を投げ込み来季の二刀流復活へワンステップ踏んだ。
オリオールズ010020000=3
ドジャース011000000=2
大谷は26日レイズ戦で左手首に死球。
当てた右腕ラブレディがXのアカウントを削除とか。
故意ではないのにSNSは怖いようだ。
故意ではないのにSNSは怖いようだ。
さて、ダイヤモンドバックスとの強敵7連戦がスタート。
ヤンキースと激しく首位争いする東地区2位オリオールズ。
先発は193センチ左腕コール・アービン(30)。
今季6勝のアービンはドジャース戦初先発。
対してドジャースで今一番安定感のあるジャック・フラハティ(28)。
193センチ右腕は移籍後3連勝中。
今季6勝のアービンはドジャース戦初先発。
対してドジャースで今一番安定感のあるジャック・フラハティ(28)。
193センチ右腕は移籍後3連勝中。
死球を受けた大谷の左手首に青いテーピング。
亀裂骨折(右手中指)したフレディ・フリーマン(34)は、大事取りベンチスタート。
第1打席右前安打の大谷は9戦連続出塁。
第1打席右前安打の大谷は9戦連続出塁。
先制したのはオリオールズ。
5番オハーンが右翼席へ13号ソロ。
その裏、エドマン三塁打、ロハス犠飛で同点。
第2打席はセンター前にゴロのヒット。
テオスカー・ヘルナンデス(31)のタイムリーで勝ち越しの口火。
試合はシーソーゲームの展開。
5回、オリオールズ9番ウリアスが逆転の10号2ラン。
好投のフラハテイは被弾も痛かったが、投手返しの打球が右手首を直撃。
ベンチをヒヤリさせたが続投。
その裏、ドジャースは願ってもない好機。
無死一、二塁、大谷の打席だったが、高い平凡な三塁フライ。
ここで左腕アービンは60球で交代。
小刻みにリレーした右腕ボウマン。
ベッツとTヘルナンデスを凡フライに打ち取った。
9回2死一、二塁にしたドジャース。
しかし、リベンジに燃えた大谷の打席の前でゲームセット。
しかし、リベンジに燃えた大谷の打席の前でゲームセット。
1点が遠かったドジャースは競り負けた。
7回、カージナルスに逆転したパドレスが3差接近。
4-5の6回、3番手で松井裕樹(28)がリリーフ。
1回を無失点1三振1四球。
1回を無失点1三振1四球。
松井は4勝目(2敗)をマーク、防御率は3・32。
大谷翔平28日~オリオールズ3連戦
大谷翔平28日~オリオールズ3連戦
▼2-3オリオールズ(8・28ドジャーS)
【1番DH】4打数2安打1三振1得点
右前安、中前安、三飛、三振
【8月打撃成績】打率.227 本9 打点16盗塁12
23試合97打数22安打21三振67四1死球18得点
23試合97打数22安打21三振67四1死球18得点
128試合 打率.294 本41 打点94 盗塁40
511打数150安打130三振69四5死球101得点
8月26日までの大谷成績
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