三日坊主の四日目

部屋から外を見ると、天気は芳しくない様子なので、Jogingだけにと遊歩道へ出かけてみました。もうお正月の雰囲気はなく、あと残り362日の日常の生活空間を取り戻そうとしている、空気が流れて来ているようです。
昨日白鷹の直売所の事を思い出し、いそいそとお酒を買いに行く用意をしていると＜血圧が高めになっているので、薬を処方してもらい。休みの日と帰宅後、走ったり、歩いたりしていても好転してないけど、お酒を止めたらエエンチャウン＞という天の声にもめげず、≪蔵出し生原酒≫なる限定品を入手。普段の蔵出しとして売られているものと種類が違うようで、一層まろやかな感があります。でもアルコール度数、糖分は結構高いと思われます。
西宮戎神社の前を通って行ったのですが、人出もそこそこのようで、露店が多くでていました。ごく普通の屋台の形なのですが、看板は「ネパール料理」「エジプト料理」「バングラデシュ料理」などの看板が目立ち、露店の内容も様変わりのようです。鳥の料理が主のようですが、やっぱり焼き鳥のほうが美味しいのではないかと思われるのですが、いかがでしょうか。本来のBlogの形を取り戻してみようと、年末年始つづけてみましたが、1年分やった感じなのでここらで千秋楽にして、年末に気が向けばと思っております。

月と鴨

月明かりが他の星をかき消さんばかりに輝いている中、今日も浜へ向かいました。さすが、2日となると、急速に普段のリズムを取り戻そうという感じがあり、出勤と思しき人もチラホラ見かけます。
昼間は冬晴れの天気が続いていますが、夜明け前の東の空は今日も雲に覆われて、昨日以上に条件は悪くなっていました。紀伊半島あるいは大阪と奈良の県境の山にあたる空気によって、雲が発達する条件がそろっているのかも？自然相手のテーマで写真を撮るカメラマンには頭が下がる思いです。海中での写真もめったに上手く撮れないけど、南の海中はカラフルだし、そこそこの写真は撮れるのにとガッカリしています。まあ水中写真も仲間内にだけうけていることが多いのですが。
太陽も顔を見せないので、河口、浜辺にいるオナガカモを観察していると、１列縦隊で移動したり、三角形で移動したりまた、ただ単に群れているだけとしか見えないのもあり、なかなか面白いもんだと気がつきました。
今回も太陽は映らなく、下のほうにいるのがオナガカモです。今日はこれにて退散しました。

意外な人出

いつもWalkingかJogingをしている、川沿いの遊歩道を海のほうへ昨日と同様行ってみることに。普段の人数より数段行き交う人の数が少ないのは？休みにチョロット歩いたり、走ったりしているのではなく、元旦ぐらいは休んで、また1年乗り越えようとしている人が大勢いるに違いないと感心しながら浜の方へ。
海岸の遊歩道もWalking、Jogingの人たちは通過してして行くところなのに、カメラを据え付けてシャッターチャンスを窺う人、焚火をして暖をとりながら待っている人、またご近所さんと思しき人々など、日の出鑑賞スポットになっているらしく、Walking、Jogingの様子ではない人が結構集まってきていました。じっとしているとあまりにも寒いので、7：15～7：20にかけて数枚写真を撮りましたが、太陽は雲の裏側。「陽はまた昇る」から明日にもう一度来てみようかなと、思いつつ根っからの根気のない性分なのでどうなる事やら。
風と空気の澄み具合で、満月のきれいなことはお勧めです。