Microsoft 社は「悪用の事実を確認済み」としており、今後被害が拡大するおそれがあります。
これに対して、IPA 情報処理推進機構が、脆弱性対策をWEBサイトに掲載しています。2020年1月20日付けの掲載です。
どういった対策かというと、
「インターネットエクスプローラー(IE)は使わず、別のブラウザにする。」
・・・・・この一言です。修正済みのバージョンが提供されていないから、のようです。
攻撃者によってパソコンを制御されるおそれがあるというから、深刻です。
ですから、この際、WEBブラウザは、Google Chrome (グーグル・クローム)などに乗り換えましょう。
それでは、また次の記事で。
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