パソコン悪戦苦闘記録

無線LANカードとM.2Wi-Fiモジュール

 デスクトップPCには、無線LAN(Wi-Fi子機)機能が備わっていないものが、けっこう多いと思います。
 その場合、PCの前面や背面のUSBボートに、Wi-Fi子機を取り付ける方法が、最も簡単です。けれども、それによって、USBボートが一つふさがってしまうのがもったいない、という面があります。

 そこで、内蔵タイプの機器を検討することになります。
 PCに内蔵する機器としては、2つあります。
 無線LANカード拡張ボード)タイプと、M.2 Wi-Fiモジュールタイプです。

 どちらも、Wi-Fiが使えるばかりでなく、Bluetooth(ブルートゥース)も併せて使えます。
 ただ、無線LANカードの方は、Bluetoothも使用可能とするには、マザーボード上のUSB2.0スロットとケーブルで接続する必要があります。
 それに対して、M.2 Wi-Fiモジュールは、スロットに接続するだけでWi-FiとBluetoothの両方が使用できるようになります。マザーボード上にM.2 Wi-Fiスロットが備わっている必要はあるのですが。




 私のデスクトップPCの機種は、ドスパラで購入したMonarch(モナーク)GE です。
 この Monarch GE のマザーボード上に、USB2.0スロットやM.2 Wi-Fiスロットがあるのかないのか、あるとしても、それが空きの状態なのか、調べようとして戸惑いました。
 
 それについては、
  こちらの記事をご覧ください。

 仕様表を見ても、その辺の情報は、記載されていません。
 そこで、PC側面のパネル(フタ)を取り外し、実際、この目でマザーボードを確認してみました。

 そうすると、
 USB2.0スロットも
 M.2 Wi-Fiスロットも
両方とも、備わっていました。
 
 今、無線LANカード、TP-LinkArcher TX3000e をAmazonに注文しています。
 商品が到着したら、私の手で、PCに装着してみます。その結果は、また後日、このブログ上で報告することになるでしょう。




 

 それでは、また。
goosyun
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