おそらく、元日配達には間に合わないでしょう。仕方ない。

私の年賀状作成は、表面(あて名面)も、裏面(レイアウト面)もPCを使います。
使用するアプリケーションソフトは、「筆ぐるめ」です。
この関係の記事は、ずっと昔に書いたことがあります。
⇒ こちらの記事をご覧ください。
(「年賀状 ハガキ作成ソフトは『筆ぐるめ』が重宝」という記事です。)
このソフト、前にも書きましたが、わずか3千ちょいのお値段にもかかわらず、いろんなことができて、非常に便利です。
自分で撮影した写真を必ず配置しますが、いろんな画像加工ができます。
工夫次第では、相当に手の込んだ(・・・・ように見える)出来栄えになります。
トリミングはもちろん、写真の周囲をぼかしたり、配置を傾けたり、写真の上にイラストやテキストを重ねたり・・・・など。いろいろとできるので、ついつい熱中してしまいます。
今年は、Windowsの一般機能である
「Windows」キー + 「Shift」キー + 「s」キー
も組み合わせてみました。
このキーボードショートカットで実行できる画面一部切り取り(スクショ)メニューの一つ
「フリーフォーム領域切り取り」機能
を使って合成写真を作り、おもしろいものに仕上がりました。
「フリーフォーム領域切り取り」というのは、フリーハンドの自由な領域で、画像の一部を切り取ることができる機能です(『Photoshop』の投げ縄選択の機能に似たようなものです。)。
自己満足的な面もあるのですが、やっていると本当に楽しいです。
そして、さらに私がこだわるのが、差出人欄です。
最近のバージョンの筆ぐるめでは、差出人欄にファイル取り込み機能があったり、テキスト挿入機能があったりと、いろんなことができます。
せっかくの機能ですから、私はこれにこだわります。手作りのイラストを添えたり、おもしろい文章を考えて自分の名前に書き加えたり。
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ジャングル |
プリンターもトラブることなく、スムーズに印刷ができました。
我が家のプリンターはエプソン製『カラリオ』で、購入後4年を経過するのですが、まだ一度もノズルの目詰まりを起こしていません。つまり、まだヘッドクリーニングを一度もやっていないのです。
昔は、プリンターを使う間隔が少し開いただけで、すぐにノズルの目詰まりを起こし、無駄なインクを消耗してヘッドクリーニングを行っていたものです。
家庭用プリンターも、年々、品質改良が進んでいるようです。
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エプソン |
それでは、また次の記事で。
2020年04月27日追記
その後、「筆ぐるめ27大盛」バージョンの記事を書きました。
⇒ こちらの記事をご覧ください。