2018年11月12日付けの過去記事
「Windows10無償アップグレード、2018年11月の現時点でも可能」
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Windows7機を、Windows10にアップグレードした後、CDを焼こうとしたら、できないことに気づきました。
富士通PCに入っていたCD、DVDライティングソフトは、
Roxio Creator LJ
です。
そのライティングソフトが、Windows10に対応してなかったのです。
調べてみると、Roxio Creator LJ は、Windows10に対応しているバージョン(バージョン10や、12)もあるけれども、私のPCに入っていた Roxio Creator LJ のバージョンが、Win10に対応してなかったみたいです。
すでにRoxio Creatorはアンインストールしてしまったので、バージョン番号が何だったのか、もう分かりませんが。バージョン10よりも前のバージョンだったと思います。
最近は、USBメモリが安価で手に入るようになって、ライティングソフトでCDやDVDを焼く必要は、ほとんどなくなりました。
それでも、せっかくPCにCD・DVDドライブが付いているわけだから、使わないともったいないという気もします。
それに、嫁さん(「愛妻」ともいう)が、音楽CDをコピーして、車の中で聴きたいと、のたまうのです。
さんざん迷ったのですが、新しくライティングソフトを購入しました。
Roxio Creator NXT 6
という製品(ダウンロード版)です。
当面必要な、ライティング(ディスクの書き込み)機能のみで十分でしたが、
Roxio Creator NXT 6
は、何やら、15 種類以上の Roxio 製品をひとつにまとめた 統合ソフト とかで、いろんなことができるようです。
例えば、ビデオやオーディオファイルのキャプチャや変換、DVD オーサリング、写真編集などなど・・・・、ありとあらゆることが・・・・。
そのうち、時間を見つけて、使える機能を試してみたいと思います。
Roxio Creator NXT 6|ダウンロード版 | |
Amazon価格: ¥ 5,713 | |
コーレル |
さっそく嫁さんのために、音楽CDをコピーして渡したら、嫁さん大変喜んでいました。
それほど喜んでくれるのなら、まぁ、CDライティングソフトを買ってよかった、と思えたのでした。
なお、このソフト、容量がでかいので、インストールに時間がかかります。インストールは、余裕があるときに行うことをお勧めします。
では、また。