明日、入院します。
これまでの経緯は、次のようなものです。
まだ、現役だった、27年前の、会社の定期健康診断で、大腸ポリープ検査が
要精検と出てしまいました。
会社指定の総合病院で、検査してもらった結果、大腸にポリープがあり、精密検
査が必要とのことでした。
摘出して調べた結果、一応、良性ポリープであるが、長期的に、悪性に変化す
ることもあり、引き続き検査が必要とのことということですことになりました
当初は半年に一度一度検査をしていましたが、1年おき、2年おき、3年おきと
なり、その後の、13年間に、十数回の検査を受けてきました。
13年目に、もう、いいと言われて、検査をやめました。
もう、それから、14年経ちますが、今から6年前、市の健康診断で、また、
要精検になり、総合病院の検査を受けるようにいわれ、紹介もしてもらいまし
たが、その頃は、自分で始めた、韓国との仕事が忙しくて、そのままにしてし
まいました。
それから、8年経って、去年の暮、便秘と腹痛から、食欲不振となってしまい
ました。
かかりつけ医の、内科クリニックで診てもらっていたのですが、腹部のレント
ゲン写真をみて、医師は、即座に、大病院の消化器内科を紹介するから、診て
もらえとのことでした。
その後の経緯は、前回ご報告の通りですが、正直にいって、この病院の診断に
は、不信感もあり、セカンドオピニオン必要ではないかとも悩みました。
それでも、当地方では、代表的な大病院でもあり、病院の判断には、
従わざるを得ないと考えて、出を受けることにした次第です。
現在は、俎板の鯉鯉のしんきょうです。
手術は、全身麻酔をして、腹部を、20cm切開、大きいポリープ2個を摘出
して、小さなポリープ、5個も、同時に削除します。
大きいポリープの位置によっては、肛門まで摘出して、人工肛門を取り付ける
そうですが、今のところは、そこまではいかないだろうとのことですが、どう
なるかは、開いて見ての判断と言うことです。
手術がうまくいけば、普通の食事がとれるまで、2週間入院して、退院出来る
そうです。
そうなってくれればありがたいですが、どうでしょうか。
無事に、娑婆に戻れればいいのですが、それも、わかりません。