初夏から秋まで白や紫の小さな花が房状に咲き続けます。
紫の白で縁取りしたものは、（宝塚）という品種です。
今年の冬の寒さで枯れかけていたものが、元気を取り戻しました。
名前の由来は、ローマの医師で植物学者でもあったDurantesにちなんで付けられたそうです。
名前の由来は、鶏のトサカに似ていることからで、花が冠状のものや、羽毛状のもの等色々と種類があります
[花言葉 ： おしゃれな恋]
彼岸花が今、庭中に咲き誇っています。今年は庭の草取りを怠けたので、
草にまみれていて可愛そうですが、綺麗な花は咲かせてくれました。
ヤブランは日本を含む東アジアに生育する多年草で冬でも葉が枯れずに
青々としている常緑性の植物です。
名前が示すとおり樹木の下などの薄暗い、「ヤブ（藪）」に自生しています。
生育は旺盛で日本の気候にマッチし、耐陰性も非常に強い性質ですので、
あまり他の植物が育たないような樹木の陰になるような場所に植えることも可能で、
古くから庭園の下草として利用されてきました。
葉をこすると「りんご」のような香りがしま す。そのため別名で、
「りんごあざみ（ 林檎薊）」とも呼ばれます。
8月 から11月ごろ、紅紫色の「あざみ」のような花を咲かせ ます。
こぼれ種でどんどん増えます。挿し木でも増やせる様です。
山野に自生する落葉低木、ムラサキシキブに似て果実が美しいので、鉢や庭植えで
栽培されるようです。我が家のも随分と大きくなりました。
江戸の昔から夏の朝を彩り続ける花。名前の由来は、朝早く咲く花であることから。
爽やかな 朝に咲いて朝 に散る短命な花として知られるあさがおの花言葉は
「はかない恋」です。
赤茶色の細い茎単体で観葉植物として楽しめますが、色々な植物と組み合わせた寄せ植えなどにいいようです。
光沢があり、針金に似ていることからワイヤープランツの名がついたようです。
また、マット状に茂るところからグランドカバーにも利用されます。
栽培の歴史は古く、日本へは江戸時代の寛永年間に渡来したと言われています。
実は健康食品として大人気です。独特の甘さが何とも言えませんね。
花が少なくて傷みやすい真夏に貴重な花で、開花期も長く、秋の終わりごろまで
咲かせます。可憐さと鮮やかさを併せ持つ花です。
春から秋にかけて次々と花を咲かせます。最近では新しい品種も出ているようです。
[花言葉 濃厚な愛情 ] だそうです。
可愛らしい丸い頭花をつける一年草の園芸種です。切花や鉢植え、
花壇に植えられますが、乾燥しても色褪せしないのでドライフラワー
としても使われます。
中国原産の落葉樹で、初夏から秋まで長期間にわたって咲き続け、
庭木として古くから 鑑賞されてきました。
花が長く咲き続けることから“百日紅”と呼ばれています。
丈夫で成長が早く、どこでもよく育ちます。寒さに少し弱く、
今年の寒さで、枯れて駄目かと思いましたが、又息を
吹き返しました。
