日本の大手株主の双璧といえば、「生保・損保」と「銀行」だろう。 この頼りにしたい機関投資家が、全く頼りにならない。 アベノミクスで逃げまくっている。(売り捲くっている。)
黙って持っていれば、相当の含み益を手中にしたであろう。 しかし、世界に名だたる、超保守的な日本の機関投資家。 失われた20年で、散々、損に損を重ねてきた辛い過去があり、そう簡単には「買い」にまわることはない。 今、日本株を買っているのは、「ガイジン」である。 日本の機関投資家の逆を行けば儲かると言われる所以である。 しかし、ここは長期で2年くらいは1612を保持するのもいいだろう。 この、超保守的な機関投資家の頭が柔らかくなることを先読みして。 「買い」(クリック)
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