日経225 38460 2024年6月15日

385万円を放置するとどうなるか?

バフェットの買った商社株

2024年09月01日 19時51分10秒 | 日記

バフェットの買った商社株

ウォーレン・バフェット氏が、日本の5大商社、三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅に、発行済み株数の5%ずつ投資したことを、自らの90歳の誕生日である2020年8月30日に発表しました。

株価は、2024年8月初旬の「利上げショック」で下落しましたが、それでも4年間で約2.5~約3.9倍に上昇しました。この成績なら申し分ないでしょう。

 

合計で312万2664円になります。 この4年間で株価は3.12倍になったことになります。

 

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長期で投資”⇒“短期で戦って勝つ”スタイルへの転換

2024年09月01日 19時08分15秒 | 日記

長期で投資”⇒“短期で戦って勝つ”スタイルへの転換

https://diamond.jp/zai/articles/-/197112

 

「2ちゃんねる」の株板のオフ会に参加したのがきっかけです。億単位で勝っている人ほど、短期の値動きを追っていた。それで僕も短期トレードに変えました。“投資”から“戦って勝つ”という考え方に変えたんです。

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8月5日の株価大暴落「全値戻し」は半年後? 近年のケースを振り返り今後の展開を占う

2024年09月01日 18時04分01秒 | 日記

8月5日の株価大暴落「全値戻し」は半年後? 近年のケースを振り返り今後の展開を占う

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/359916/2

 

今回の急落は過熱相場の修正であり、日本企業のファンダメンタルは何ら変わりがない。しかも牽引役のNY株市場も絶好調である。過去の例にならうなら、「全値戻し」は半年程度で実現するとみるが、ブラックマンデー時の5カ月を上回ることだって十分にあって不思議はない。

●ブラックマンデー型-過熱相場の修正 ①(急落年月)1987年10月②(最大下落率、急落前の年初来高値からの1年間)21%③(全値戻しまでの期間)5カ月

 

●ITバブル崩壊型-急落後に景気後退入り ①2000年4月②43%③15年2カ月

 ●リーマン・ショック型-金融システム不安に発展 ①08年10月②51%③5年4カ月

 ●コロナショック型-コロナパンデミックによる経済活動の停滞 ①20年3月②31%③9カ月半

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参考にしたほうがいい投資系Youtuberの特徴5選【FIRE投資家が解説】

2024年09月01日 17時55分01秒 | 日記

参考にしたほうがいい投資系Youtuberの特徴5選【FIRE投資家が解説】

 

 

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「日経平均6667円安」未曽有の大暴落

2024年09月01日 06時06分13秒 | 日記

「日経平均6667円安」未曽有の大暴落…その背景と今後の懸念材料となる円高のリスクとは

いよいよ8月相場も終わりですが、この8月は歴史に残る月となりました。5日には1987年10月のブラックマンデー翌日の下げを超える、史上最大の下げ幅を記録しました。その前営業日、2日の大幅安も含めれば2日間合計で日経平均は6667円安という未曽有の暴落劇を演じたのでした。

しかし、史上最大の下げとなった8月5日の翌日、6日には史上最大の上げ幅を記録。その後も順調に回復基調を辿って、日経平均は7月につけた高値から5日につけた安値までの下げ幅に対して、半値戻しを達成。その後もさらに上昇し、8月29日現在は3万8000円近辺でほぼ横ばいの推移が続いています。

この値動きを見ると、2日、5日に記録した2日間合計で6667円安という下げをすべて取り戻したことがわかります。やはり、「2日間で6667円安」という下げは異常で、異常なことはすぐに修正されたのだと思います。

下げを加速させたのは投資家の心理か

この8月の暴落の背景を振り返ると、概ね以下のようなものであったと思われます。

今回の暴落は複合的な要因が絡み合って起きたものだといえますが、いちばん根本的なものは日銀のタカ派姿勢がサプライズとなり、為替を筆頭とする様々なキャリートレードの急な巻き戻しを誘発したことです。そこに米国の景気指標の悪化で景気後退懸念が強まったことが拍車をかけました。

下落基調が鮮明になったことで、トレンドフォロー戦略(トレンドに追随して先物を売買する戦略)をとるCTAなどマクロ系ヘッジファンドからの売りが急増しました。

 

さらに下落度合いが一定の水準を超えたため、機関投資家のロスカット、リスクパリティの調整売り、デリバティブ取引に絡む証券会社のヘッジ売り、信用取引で追加証拠金の差し入れを迫られた個人投資家によるロスカットの売り-など様々な売りが一斉に出てきました。

それらの売りは、リスク管理上のルールなどに基づく強制的な売りですが、下げを加速させたのは投資家の心理-恐怖や狼狽による売りが大きかったと思われます。そこには日銀の利上げも米国景気の後退懸念も、もはや関係ありません。ただ下げの大きさだけが取引の誘因です。下がるから売る、売るから下がるという悪循環になり、まさに「下げが下げを呼ぶ」展開となったのです。

したがって、「2日間合計で6667円安」という日経平均の暴落は、ファンダメンタルズから乖離した異常値であり、だからこそ、すでに修正され、その下げは取り戻されているのです。

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