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溝端淳平「俳優である以上使命」とゴールドリボン活動に参加

2011-01-19 16:04:27 | 日記
 [映画.com ニュース] よさこい祭りに情熱を燃やす若者たちの実話を映画化した「君が踊る、夏」(香月秀之監督)のチャリティトークショーが9月8日、都内で行われ、主演の溝端淳平、子役の大森絢音、ジャーナリストの鳥越俊太郎が出席した。
「君が踊る、夏」フォトギャラリー
 同作は、小児ガンに侵され、つらい闘病生活をおくる少女さくら(大森)の願いをかなえるため、新平(溝端)率いる若者たちが伝説のよさこいチームを再結成させ、祭りへ参加するため切磋琢磨(せっさたくま)する姿を描く青春映画。

 同イベントは、小児ガンの患者及び家族を支援する「財団法人 がんの子供を守る会」のゴールドリボン基金活動を多くの人々に認知してもらう目的で実施。溝端は、「チャリティの経験があまりないので、この作品を通じて参加できて心からうれしい。映画を通して何かを伝えていくということは、俳優である以上使命だと思う」と決意表明。そして、「良い意味でいまどき珍しい真っ直ぐでピュアな映画。色々なテーマがつまっている」とPR。小児ガンの少女を演じた大森も「(モデルになった女の子と)実際に会ったら、すぐ仲良くなれちゃうような元気で明るい子だった。たくさんの人に色々なことが伝えられてうれしい」と話した。

 自身も4度のガン手術を乗り越えた鳥越は、「人間は誰でも免疫力をもっている。『よさこいを踊りたい!』という目的が少女の免疫力を高め、その命のもつ不思議な力で病気を乗り越えている」と持論を展開。そして、「ストーリーは決して軽々しいものじゃないが、心が清々しくなるような映画。シンプルだけど引き込まれる」と絶賛した。

 「君が踊る、夏」は、9月11日から全国で公開。


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『恋愛戯曲』主題歌で深田恭子がPV初出演!

2011-01-19 16:04:06 | 日記
人気劇作家・鴻上尚史が人気舞台を自ら監督し、映画化したラブコメディ『恋愛戯曲 私と恋におちてください。』(9月25日公開)。同作の主題歌を担当しているRAM WIREのPVに深田恭子が出演することが発表された。
【写真】深田演じる谷山真由美に振り回される、さえない制作プロデューサー・向井正也を椎名桔平が演じる
主人公・谷山真由美を演じるのは、主演として4年半ぶりの映画出演となる深田恭子。彼女は今作で、“現実のワガママで男を振り回す人気脚本家”“彼女が書く台本の地味で淋しい人妻”“その人妻が書く台本のゴージャスな女性作家”という、現実と脚本の中の3人のヒロインを演じ分け、男を振り回しながらも、恋に仕事に頑張る等身大の女性を3変化で魅了する。

人気脚本家の谷山真由美(深田)は、TV局の社運を賭けたスペシャルドラマの脚本を執筆中。しかし、原稿締め切りまであと5日なのに、1行も書けていない現状にテレビ局内は大パニック。この大仕事を成功させるためにテレビ局が谷山のもとに送り込んだのは、さえない制作プロデューサー・向井正也(椎名桔平)だった。恋をしないと仕事ができない谷山は、「何でもする」という向井に「私と恋に落ちて!」と強制恋愛を迫るところから物語は始まる。恋も仕事もあきらめかけた、ふたりの大逆転のシナリオとは。全く先の読めない痛快な恋の奇跡を描く。

PVは本作のスピンオフになっており、恋をしないと仕事ができない深田扮する谷山が、自身の過去の恋愛を書いたという内容になっている。深田が自身の音楽活動以外でPVに出演するのは初となっており、深田の号泣シーンもあるという。【MovieWalker】


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玉置宏さん、しのぶ公演に桂歌丸、三遊亭金馬ら参加

2011-01-19 16:03:44 | 日記
 2月11日に脳幹出血のために亡くなった司会者の玉置宏さん(享年76歳)をしのぶ特別公演「日本演芸家連合まつり」が8日、神奈川・横浜にぎわい座で行われ、落語家の桂歌丸(74)、三遊亭金馬(81)らが参加した。

 玉置から同館の2代目館長を引き継いだ歌丸は「歌舞伎、落語に精通していた方で、何かあった時にはご相談させてもらっていた。落語家より詳しかったからね」。金馬も「歌の司会やラジオでの語り口、とにかく言葉の並べ方がきれい。『この方が司会をすると歌い手が数段上手になったように見える』と言われたものだよ」と、思い出話に花を咲かせていた。

 

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<日向千歩>「夢みたい」ドラマ「FACE MAKER」の助手役射止める 公募1350人から抜てき

2011-01-19 16:03:22 | 日記
 10月7日放送開始の永井大さん(32)主演ドラマ「FACE MAKER」(読売テレビ、日本テレビ系)の会見がこのほど、東京都内で開かれ、一般公募されていた永井さん演じる整形外科医の助手・霧島京子役が発表された。1350人の応募者の中から選ばれたのは、モデルで女優の日向千歩(ひなた・ちほ)さん(19)。緊張した面持ちでステージに登場した日向さんは永井さんからお祝いの花束を渡され笑顔を見せ、「自分がこの場に立っているのが夢みたいで本当にうれしいです。頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします」と初々しくあいさつした。

 日向さんは徳島県出身で、これまで雑誌「non-no」(集英社)の専属モデルとして活躍。ドラマ出演経験はあるものの、女優として本格的に活動し始めたばかりという。宮崎あおいさんを目標にしているといい、「皆に勇気を与えられるような、何かメッセージが伝えられる女優さんになりたいです」と今後の抱負を語った。

 最終オーディションに立ち会ったという永井さんは日向さんの印象について、「清潔感があって助手役にぴったりだと思いましたね。僕はクセがあって、謎の部分があるクールな役どころなんですけど、それをさわやかなキャラクターで支えてくれたらと思います」と印象を語った。一方、日向さんは「とても格好良くて、オーディションの時、隣に立っただけでドキドキしました」と永井さんの印象を語った。

 同ドラマは1話完結のサスペンスドラマ。永井さんが演じるのは「FACE MAKER」と呼ばれる天才美容整形外科医・霧島瞬。霧島のもとには整形したい患者が訪れる。手術の報酬は患者のそれまでの顔。新しい顔に生まれ変わった患者は理想の人生を歩みだすが……というストーリー。毎回、患者役でゲストが登場する。

 医師役に初挑戦する永井さんは「今まで元気なキャラクターや 弱々しいキャラクターが多かったのですが、今回は非常にクールな役どころ。新たな自分を作っていきたいと思います」と新境地に意欲をみせた。(毎日新聞デジタル)

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溝端淳平、主演映画で「小児がん」チャリティー企画に賛同「俳優の使命」

2011-01-19 16:03:01 | 日記
 俳優・溝端淳平が8日、東京・銀座の東映本社内で行われた主演映画『君が踊る、夏』(香月秀之監督、11日公開)の試写会イベントに登壇し、共演の子役・大森絢音、ジャーナリストの鳥越俊太郎らとトークショーを行った。同作は、小児がんの一種・MRTKという難病を患う少女の実話をベースに、高知のよさこい祭りの熱気と少女から勇気や希望を受け取った人たちのひと夏を描いた感動作。
【写真】大森、鳥越らも出席したイベントの模様
 公開初日から東京・丸の内TOEIと渋谷TOEIの劇場2か所に、がんと闘う子供たちとその親を支援する財団法人「がんの子供を守る会」(1968年設立)の募金箱が設置されることになり、溝端は「映画を通してみんなに伝えられることがある。俳優である以上、それが使命だと思うし、映画で手助けができれば」とチャリティーの意義をかみしめた。

 がんの治療で4度の手術を乗り越えた鳥越は、「私が今、元気でいるのは、免疫力を高いステージで保っているから。人間、楽しいこと、やりたいこと、前に進む意欲があると免疫力を高く維持できる。よさこいを踊りたいという目的に向かって、免疫力を高めたこの映画の少女のように、がんは簡単な病気ではないが、乗り越えられる命の持っている不思議な力をこの映画を通じて感じてほしい」と話した。

 同作で小児がんを患う少女・さくらを演じた大森は「クライマックスのよさこいを踊るシーンはすごく頑張ったので、ぜひ観て欲しいです」とアピールしていた。


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