来年の柱か
窓の柱か
列車は柱な
でしょうか。
積もっています。
外に出ると氷のようなものがグラススプレーって感じでピシピシパシパシサラサラと黒いジャンパーを流れる。引き返そうか?そんな馬鹿な!行っちゃえ!!そうしてそれはだんだん雪になり結局積もるところには積もりました。今、窓から空を見ると大きな雲がフワッと丸くてそれ以外は一面の青空です。
「頂き物なんですが、碁が強くなる飴、おひとついかがですか?!」
「きつー」
「エッツ???」
みんなが食べれば同じだけどね・・
しかし「碁の前は果糖がいいのよ、頭使うから、しっかり甘いものをとってね」って聞いたことがあったっけ・・
だけどそれって 単に 勝とう のしゃれ・・・???
長い一日はカラオケで次回へつづく(写真はお土産お買った店)
冬至の暗い朝に準備をして新快速に乗る。最近何度か通うようになって少しおなじみになりつつある駅はまだ旅の予感がいっぱい。見知らぬお店で飲むコーヒーが分厚いカップに少し温度が低い目で、ほかのお客さんの用事が終わるまでは当然水も出せるわけないよね・・一人だし、空いているわけでもないし。濃くて甘い。レジを済まして外へ出るとやっぱり僕のときも一緒に出てくる。狭くて手すりのない急な階段が目の前にある。雨模様だが殆ど傘はいらない。研究会が終わって食事の終わりごろから歌が出始めて今日で閉店のスナックへ「来るつもりはなかったのよ・・」