車窓に雪を見ながら温泉街に到着。 山から下りてく来たリュクサック姿の人の運動たっぷり苦しい楽しいたっぷりのアクティブと、旅行者の優雅と広大、旅人の喜び、それらの長年ミックスされた土地の都会や田舎とちがうきらめき。寒さを忘れ足取りは軽い(気分ね・・・)
車窓に雪を見ながら温泉街に到着。 山から下りてく来たリュクサック姿の人の運動たっぷり苦しい楽しいたっぷりのアクティブと、旅行者の優雅と広大、旅人の喜び、それらの長年ミックスされた土地の都会や田舎とちがうきらめき。寒さを忘れ足取りは軽い(気分ね・・・)
どんどん上がって行くと変わらない河原に雲が下りてくる 何か意味がありますか きっとあると思うヒントにしたときに そんなかっこつけられても・・ 意味より前に雲になること・・・
ふと いつも歩いたことのない道を歩きたいと思い そうだ川に沿って海へ出てみようと 南下する わずかだが残された砂浜というか砂のある海と川の接点に出合う 川が終わる前に周りに砂が現れて 波打ち際へとつながっているのだ 思ったより綺麗で良かった そこからは埋立地で 上には湾岸線が通っている ごみごみしたり 殺風景に開発されていることもあるところを 美しい石畳や アートな曲線で構成された 埋立地の海沿いの道が始まっていた 何と言っても又来たいと思えるのだ 水は青く 海鳥や鴨たちが一杯 カヌーの練習の学生たちや 水上スキーの賑わいもあり 端まで歩くとその先のもう1つの新しい海上の土地との間が 尾道の水道のように 横に交差する川のように見える ふとした思いから始まった新しい出会いだ