ささやかな記憶を記録

何年後かには忘れてしまいそうな些細な事を
このブログに書き留めていこうと思っています

棟方志功

2023-08-15 21:04:18 | 趣味
ここは門
離れにもうひとつ建物そして素敵な庭

この建物の中です。

中へ入ると
これがみたかったんです


素敵な観音さま







ガラスが光っちゃいました


この真剣さが好き

棟方志功生誕120年なんですって!
荻窪に住んでいたんですね。

昭和31年にヴェネツィア·ビエンナーレでグランプリを受賞
世界的な芸術家としての名声を確立していったのは荻窪なんですね。

どこかでみている絵なのよね!

と、思ったら

包装紙に沢山使われていて

中村屋ですよ!

棟方志功は、自らの仕事を
《芸術》ではなく《芸業》と称していました。
単なる職業としての芸術家ではなく
全身全霊をかけて作品を生み出していく覚悟

こんなに力強い線を描ける人
いないんじやない?
今の人には。


どれも素敵です。



棟方志功が生み出していくのは芸術作品だけでなく包装紙のデザインとかも素敵すぎます



病院の看板



版画ではない!
一本一本大切に彫るから…


















寄贈した机


外にあるこの池も素敵でした。






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