田圃
〔コウボウムギ〕
〔ハマヒルガオ〕
今朝の出発 3時55分 帰宅 6時05分 天気 曇り
今朝は久し振りに合磯海岸へ行く。昨日程でも無いが、今日も天気は冴えない。
海岸に着いたら引き潮なのか、砂浜に降りられた。だがコロは波を気にしてる。
砂浜の狭い場所は避けて行く。広い砂浜に出たらコロも安心したのか、走り回っている。
流れ去った砂も少しづつ戻って来た様だが、以前の姿には戻っていない。
浜辺を歩いていたら霧雨が降ってきた。昨日から散歩に出れば必ず雨が降る。
今朝は気にするほどの雨では無いので、そのまま歩き続けた。
幸い、降りみ不降ずみ、の霧雨だったので、家に着くまで濡れずに済んだ。
九時頃、昼の散歩に出かける。何時降っても可笑しくない空なので、近場のコ-スにした。
車で一〇分程走り、車を止めて歩き出した。所が歩き出したら又々雨が顔に当たる。
良く良く雨に見込まれて仕舞ったものだ。
降るなら降れ、と構わずに歩いたが今度は空が根負けして直ぐに止んだ。二時間位歩いて
家路に就いた。
田植えの済んだ田圃に、鳥除けのテ-プが張り巡らされている。稲の稔る時期でも無いのに
疑問に思い、田植えをしている人に話を聞いた。すると、水の張っている田圃にカモが降り
てきて泳ぎ回るそうだ。其の為、植えて間もない苗が、浮き上がって仕舞うそうだ。
以前聞いた話だが、山形県の某所ではアイガモ農法と言って、水田でアイガモを、放し飼い
する、と言う。田圃に生えた雑草を食べ、糞は肥料になり、一夏育てたアイガモは食肉に、
と良い事ずくめだという。
カモとアイガモ。習性が違うのか。苗がしっかり根付いてからなら大丈夫なのか。
興味の有る問題である。