番外編 時代劇と言えば・・・私の場合 山城新伍さん

いやらしいおじさんの山城さんと颯爽として輝いていた山城さん ｗ

アクアリウムの話からそれて恐縮ですが今回は時代劇のことを・・・。30歳のころから14年間剣道を習っていたこともあり時代劇は結構好きです。古いビデオも結構持っています。幼少のころから嵐寛十郎さんや近衛十四郎さんのようなすばらしい剣豪スターを知っていたわけでないのでわかるようになったのは高校ぐらいからかな。

その中でも私の場合時代劇にはまったのはこの山城新伍さん（当時21歳）の「風小僧」でした。おそらく現在５０歳ぐらいの人でも知らないと思います。山城新伍さんはなんといっても「白馬童子」なんでしょうけど私は風小僧でした。 当時TVを見たのは私が幼稚園のぐらいつまり３－5歳ぐらい歳でなかったかと思います。しかし印象は鮮烈で「おいらは風の子　風小僧　ひゅー　ひゅー！」て歌っていました。

 

 山城新伍さんはこの画像のように２０歳ぐらいの時は二枚目で颯爽としていましたが、どこでどう誤ったのかしりませんが太っておまけにH番組でいやらしいおじさんになって・・・こればかりは目を覆いたくなるのでした。ｗ　また女性関係がもつれにもつれ奥様からも見放され、娘さんからも愛想をつかされ晩年は老人ホームでひとり寂しくお亡くなりになられたという悲劇のヒーローなのでした。

 

でも、当時の役者さんはパワー全開の人も多かったので愛すべき時代劇の役者さんであったことは間違いないです。