おはようございます。新しい週の始まりです。
今テレビに、リングの貞子がPR活動をしている姿が映ってます。東京のいろんな場所に現れては、サービスしまくっている。昔から思ってたんですが、これば逆効果じゃないかと。
私は映画はほとんど見ませんが嫌いではないので、いい映画に出会った時は本当にうれしくなるのです。 いい映画とは別に、すごい意外などんでん返しがあるとか、史実に基づいた感動的なストーリーだとか、CGのクオリティーが半端ないとか、メッセージ性が半端ないとかじゃなくても、見終わった後、心にしっくりと痕を残すような、行きずりの女に付けられた、小指の歯型をぼんやり眺めるような、痛痒い感覚があればそれでいいのです。何かと賛否が分かれるミュージカルも平気です。だから『カーズ1』にも感動したし、『レゴムービー』にも感動しました。そのかわり……。
作り込みの浅い映画には、何とも不甲斐ないモノを感じてしまいます。以前にここでも書きましたが、そのおかげで『お前は重箱の隅を突くような指摘ばかりして、もっとエンターテイメントを楽しむことを知れ!』とよく言われました。しかし、レゴムービーやカーズのような、完全にフィクションでも感動できるのだから、エンターテイメントをエンジョイしていないわけじゃないんですよ。ただ、
『ここでこうなのに、なんでここはこうなの?』 みたいなのが目に付くともう駄目ですね。どんなに演技が良かろうが、CGが凄かろうが、ダメですね。楽しめません。
だから、映画の中のキャラをあえて壊すようなPRはどうにも逆効果に思えて仕方がないんです。 やっぱり貞子は、いつ何時も怖ないと。
ウルトラマンもそうですよね。PRと割り切ってみるにしても、お笑いタレントに突っ込まれるウルトラマンとか、正直、見たないですもん。
キャラがアイコン化してるんでしょうね、なんでもかんでも。これも時代でしょうか。さめてますね。昔のプロレスの映像を観たら、客、マジですもんね。「馬場!ロープだ!ロープ!」ってね。そうやって見る方が楽しいと思うんですが。
映画見たいなぁ、と思いました。映画館でちゃんと。そんな余剰金はないですが。
朝一で、腕立てやりました。とりあえず、あんまり腕を曲げないようにして、70回。ジャンプ腕立て、アップする時、つま先もジャンプするんです。軽く。すると腹筋の内側も鍛えられるので一石二鳥。 これを一日4~5セットやると。ちょうどいいかな。まずは内筋を鍛えないと。ほんと、もう怪我はこりごりですわ。
では、出勤の方。まだまだサブいです。インフルエンザも流行ってます。気を付けて行ってらっしゃい!私の分まで、イライラしてきてください。
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