12年物のエプソンのプリンターがそろそろ限界か
上トレイが補助してあげないと吸い込まなくなってしまった。
修理期間も数年前に終わっているのでそろそろ買い替え時かなと、、、
CD/DVDへのレーベル印刷ができて、有線LANで繋がる複合機で候補を絞ると、
エプソンでは高価なEW-M873T。
さすがに、高価すぎるので、ブラザーのプラビオにしました。
黒色が欲しかったのですが、こっちの方が安かったので…
電源ケーブルは直付け。
USBもLANポートもどこにも無いなぁと、
仕方なくマニュアルを見ると、本体の内部に
ここしか設置場所が無かったのでしょうか?
この2022年、プリンターにドライバーCDが付属していました
ドライブ非搭載のPCが大多数になってきた令和の時代、
このCDからでないとレーベル印刷ソフトがインストールできません。
レーベルを印刷するくらいだから、ドライブを搭載しているのは当たり前
理に適っていると言えば適っているのだが…
最初のセットアップは少し時間がかかります。
印刷精度を補正するための調整シートが印刷され、
スキャナーで読み取って調整します。
インクが6色から4色になったわけですが、
写真印刷の品質はまあ不満が無いかなぁ~
フチなし印刷もできるし、若干、色が薄い気がしますが、
このチェックを外したら少しはマシになりました。
実際、12年前のエプソンのほうが綺麗に印刷できます
写真用紙はL版は小さいのでKGサイズを好んで使っているのですが、
用紙サイズの一覧にないのですよねぇ。
ポストカードが近いサイズだけど、
キャノンもエプソンもKGサイズ用紙を販売していますが、
ブラザーは消極的なのですかねぇ~
CDレーベル印刷は、
エプソンはトレイが内蔵されていましたが、
ブラザーはスキャナーの蓋部分に収納されているトレイを使います。
取り出してセットするのがエプソンよりも面倒かも…
あとはADFが付いています。
奥まで用紙を差し込むと認識されます。
個人では利用頻度は少ないかと思いますが、
低価格でこの機能まで装備したことにアッパレ。
エプソンのプリンタを直して使えれば良かったのですが、
複合機で2万円を切っているのでヨシとしましょう