RT-AX56U

2021年11月16日 | PC

そろそろ買い替えたかったWi-Fiルーター。

Amazonの1300円OFFクーポンで7680円と激安だったので手が出てしまいました

現実的には2.5GbpsLAN搭載の機種を選ぶべき所でしょうが、

希少種となったUSB×2のモデルを選択。

設置場所は以前と同じく、FAX台の中。

縦置きしないと入らないので、ダイソーのカタログスタンド。

これがシンデレラフィット。

Wi-FiルーターのデフォルトのIPアドレスは、192.168.50.1。

うちのネットワークは192.168.1.xなので、

ネットワーク上に繋いでも設定できないので、PCに直接接続して設定しました。

ひかり電話対応のONUは、

ルーター機能を切るとひかり電話が使えなくなるらしいので、

Wi-Fiルーターはアクセスポイントモードで使います。

APモードだと、AiProtectionなど一部の機能が使えなくなるようです。

 

まずはプリンタの設定(USB×2を選んだ理由)。

ネットワークプリンターサーバー機能をONにして、

「LPRプロトコルを使用し、プリンターを共有します」の手順通り設定します。

意外とあっさりと設定できました。

最近のBrotherの電話機付き複合機には無線LANが搭載されているので、

こんな手間のかかることはしなくてもいいのですがねぇ

 

簡易NASの設定は、Windowsの機能の

「SMB 1.0/CIFS クライアント」を有効にします。

「ネットワークドライブの割り当て」で簡易NAS上のフォルダを割り当てます。

簡易NASはUSB3.0で繋がったので、以前よりも3倍くらい速いかなぁ~

これは地味に嬉しい

肝心のWi-Fiは、axに対応している機器を所有していないので、

acでの測定になります。

RT-AX56UはR6300の3x3の1300Mbpsよりも劣る2x2の867Mbpsですが、

2Fのルーター付近では、上限の866Mbpsまで出ます

1Fのお風呂場ではアンテナの向きのおかげか、

R6300では60Mbps程度しかなかったリンク速度が大幅に向上。

YouTubeも画質が激落ちすることもなく再生できるようになりました。

 

Wi-Fiルーターを介さない有線接続のPCは圧倒的ですがね…

Wi-Fi6のaxに対応したとはいえ、

APモードでの運用なので、R6300とさほど変わらず

それでも、HDDがUSB3.0で繋がるようになったことが一番かな。