そろそろ買い替えたかったWi-Fiルーター。
Amazonの1300円OFFクーポンで7680円と激安だったので手が出てしまいました
現実的には2.5GbpsLAN搭載の機種を選ぶべき所でしょうが、
希少種となったUSB×2のモデルを選択。
設置場所は以前と同じく、FAX台の中。
縦置きしないと入らないので、ダイソーのカタログスタンド。
これがシンデレラフィット。
Wi-FiルーターのデフォルトのIPアドレスは、192.168.50.1。
うちのネットワークは192.168.1.xなので、
ネットワーク上に繋いでも設定できないので、PCに直接接続して設定しました。
ひかり電話対応のONUは、
ルーター機能を切るとひかり電話が使えなくなるらしいので、
Wi-Fiルーターはアクセスポイントモードで使います。
APモードだと、AiProtectionなど一部の機能が使えなくなるようです。
まずはプリンタの設定(USB×2を選んだ理由)。
ネットワークプリンターサーバー機能をONにして、
「LPRプロトコルを使用し、プリンターを共有します」の手順通り設定します。
意外とあっさりと設定できました。
最近のBrotherの電話機付き複合機には無線LANが搭載されているので、
こんな手間のかかることはしなくてもいいのですがねぇ
簡易NASの設定は、Windowsの機能の
「SMB 1.0/CIFS クライアント」を有効にします。
「ネットワークドライブの割り当て」で簡易NAS上のフォルダを割り当てます。
簡易NASはUSB3.0で繋がったので、以前よりも3倍くらい速いかなぁ~
これは地味に嬉しい
肝心のWi-Fiは、axに対応している機器を所有していないので、
acでの測定になります。
RT-AX56UはR6300の3x3の1300Mbpsよりも劣る2x2の867Mbpsですが、
2Fのルーター付近では、上限の866Mbpsまで出ます
1Fのお風呂場ではアンテナの向きのおかげか、
R6300では60Mbps程度しかなかったリンク速度が大幅に向上。
YouTubeも画質が激落ちすることもなく再生できるようになりました。
Wi-Fiルーターを介さない有線接続のPCは圧倒的ですがね…
Wi-Fi6のaxに対応したとはいえ、
APモードでの運用なので、R6300とさほど変わらず
それでも、HDDがUSB3.0で繋がるようになったことが一番かな。