ソニーストアからキャンペーン当選のメールが届いた
TVを買ったからだろうか…ただ、5000円分と微妙な金額…
レコーダーもTVも4Kに対応したので、
初Ultra HD Blu-Rayは「テネット」にしようかと。
4K HDRの画質はフルHDとどれほど違うのか?
せっかくなのでいい音で視聴したいと、
サウンドバーの購入を検討している矢先のことでした。
評判がよく、コスパの優れているHT-X8500の購入を検討していましたが、
5.1.4chの本格ホームシアターを構築している身としては、
映画には最低でも3.1chは必要だと思い、ワンランク上のHT-G700に。
長期5年保証の3,000円分の値引きも含め、値引きは16,500円でした。
価格.com最安値よりも安く購入できました。
さらにキャンペーンで1万円がキャッシュバックされる予定です。
(これが無ければ購入を踏み止まったハズ)
まんまとソニーのキャンペーンに踊らされてしまいました
凄い形の梱包で届きました。
サウンドバーの取り付けは、サンワサプライから発売されている、
VESA取り付けサウンドバーマウント「100-VESA001」にしました。
Amazonにそっくりなものが1000円安く出ていますが、
サンワサプライブランドということで…
ネジ類はたくさん入っていました。
取り付けはTV取り付け金具と共締めします
サウンドバーの分、取り付け金具の位置を調整しました。
下段のネジと共締めし、上段は付属のスペーサーを入れて調整しています。
スッキリしていい感じ
レコーダーを載せている棚も無駄にならずに、
55インチにぴったりのサイズ感。
ステーを組み合わせて自作しようかと思っていましたが、
こちらにして大正解でした
さて、4K HDRの画質は…
もちろん高精細で発色が良く、奥行き感もあり圧倒的に綺麗なのですが、
100インチのフルHDのプロジェクターの迫力と比べると、
今のところ迫力の方が勝ってしまいますね
本編は「DTS-HD Master Audio」での収録なのに、
オープニングのワーナーのロゴ映像だけDolby Atmosでした。
TH-G700はDolby Atmos、DTS:Xといった、
最新のオブジェクトオーディオのデコードにも対応しています
しかしながら、所詮サウンドバー。
左右の広がり感は多少はありますが、後ろから聞こえることはなく、
まして上から聞こえることなどありえませんでした
臨場感で言うと、この価格で中々頑張っているなぁとは思います。
この価格帯でイネーブルドスピーカーを搭載してくれると、
意欲的と感じますけどねSONYさん
唯一の救いはサブウーハーですね。
あまり主張しすぎずフロントスピーカーとの繋がりもよく、
臨場感の大幅アップに貢献しています。
ただ、大きくて邪魔ですねー
サブウーハー内蔵のHT-X8500がどの程度なのか気になるところです
TVがeARCに対応していればHDMIケーブル1本と電源ケーブルのみ
サブウーハーもワイヤレスで電源ケーブルのみ
なんといっても設置の容易さがサウンドバーの魅力。
サラウンドに過度な期待をしなければ、
手軽に臨場感アップができるのでアリなのかも知れません。
2021.1.17追記
サウンドバーの位置が低いのでインシュレーターを置いて角度調整してみました。
視聴位置に向けたらサラウンド感がちょっとだけ出ました
スイートスポットが狭いのかも知れませんね。
TVの下ではなく、上に設置(この取り付け金具なら可能)すれば、
各段に良くなりそうですが、さすがに見た目が悪くなるのでね。。。