goo blog サービス終了のお知らせ 

たそがれのスカイツリー

思いつくままに好きなことを書いてみたいと思います。

安倍首相絶賛される。オリンピック東京招致

2013-09-08 12:56:23 | 日本応援
ロイターが安倍首相のプレゼンを絶賛していました。
テレビでは福島の問題を安倍さんが問題ないと説明したことが大きいと言っていました。でもそうではないでしょう。安倍さんのプレゼンの一部を下に引用します。これを見ればいかに素晴らしいプレゼンであったかが明白に分かります。要約しようと思いましたが、一言一言がその役目を持っていて削ることができませんでした。

スポーツこそは世界をつなぐ。そして万人に等しい機会を与えるものがスポーツであると私たちは学びました。オリンピックの遺産とは建築物ばかりをいうのではない。国家を挙げて推進した、あれこれのプロジェクトのことだけいうのでもなくて、それは、グローバルなビジョンを持つことだ、そして、人間への投資をすることだと、オリンピックの精神は私たちに教えました。
だからこそ、その翌年です。日本はボランティアの組織をこしらえました。広く遠くへとスポーツのメッセージを送り届ける仕事に乗り出したのです。以来、3000人にも及ぶ日本の若者がスポーツのインストラクターとして働きます。赴任した先の国は80を超える数に上ります。働きを通じ、100万を超す人々の心の琴線に触れたのです。
敬愛するIOC委員の皆様に申し上げます。2020年に東京を選ぶとは、オリンピック運動の一つの新しい力強い推進力を選ぶことを意味します。なぜならば、われわれが実施しようとしている「スポーツ・フォー・トゥモロー」という新しいプランのもと、日本の若者は、もっとたくさん世界へ出ていくからです。
学校をつくる手助けをするでしょう。スポーツの道具を提供するでしょう。体育のカリキュラムを生み出すお手伝いをすることでしょう。やがて、オリンピックの聖火が2020年に東京へやってくる頃までには、彼らはスポーツの悦びを100を超す国々で1000万になんなんとする人々へ直接届けているはずなのです。 
今日、東京を選ぶということ。それはオリンピック運動の信奉者を、情熱と誇りに満ち強固な信奉者を選ぶことにほかなりません。スポーツの力によって世界をより良い場所にせんとするためIOCとともに働くことを、強くこいねがう、そういう国を選ぶことを意味するのです

東京オリンピック招致成功

2013-09-08 08:38:56 | 日本応援
東京五輪招致成功。イスタンブールの思いやマドリッドの執念が感じられたし、足を引っ張っている国もあって、無理かもしれないなと思っていた。起きて早速テレビをつけてみた。NHKで前回の東京オリンピックのシーンを放送していた。字幕でも招致成功が出ていなかったので、やっぱりかなと、過去のシーンを流しているのだから成功だったのかなと、相反する思いを浮かべながらも他のチャンネルに変えてみた。そしたらみんな成功の報道。NHK、もうちょっと考えろ。猪瀬さんがインタビューに答えていた。今まで、猪瀬さんはそれほど評価していなかったけれど間違いでした。ごめんなさい。オリンピック招致成功がこんなに気分が良くなるものだとは思わなかった。安倍さんもよくやった。今日から日本は変わりそうだ。どんどん良くなっていくような気がする。日本人が自信と意欲を取り戻すのは確実な気がする。