原寸大のチャートは研究室で閲覧できます。
2018年2月の下落、24100円台から始まった下落でしたが
とりあえずは直近の揉み合い価格帯22500~22900までで下げ止まると思っていました。
しかしアッサリと下値抵抗帯を突き抜け、尋常では考えられない下落幅となりました。
2000年のITバブルの崩壊もそうでしたが、高値圏での急落は1000円程度の下落では止まらない。
メモ代わりにチョット書いておきます。
ITバブルほど割高にはなっていないが、現在のハイテク関係の強さは個人的にはAIバブルとでも言いましょうか・・
少し先走り過ぎているように感じてはいました。まあ成長を先取りして買う分には許容範囲の割高だと思っていましたが・・・
以前、少しブログにも書きましたが「日銀介入のETFの中心銘柄」はハッキリ言って割高です。
特に日経平均の構成比率1位2位のファーストリテイリングやファナックなど、先取りしすぎです。
そしてAI関連のように需要が拡大していくと予想もしづらいですしね。
まして「日銀の金融政策」には株高維持、更に株高にして景気刺激することが入っています。
で、何故こんなことを日銀がするかというと消費増税を実現するためで、増税が終われば出口戦略に向かいます。
で株価は先取りしますから日銀バブルは19年の秋まで続かないでしょう。
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