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96条改正で維新・みんなに協力要請へ

2013-05-05 15:44:25 | 日記
2013/5/5 96条改正で維新・みんなに協力要請へ
●せっかく国際的にも難しい異次元の金融緩和をなんとか乗り越えていま邁進中に、それに掉さす
憲法改正への動きは日本の世論よりもアメリカをはじめ周辺、とりわけ中国・韓国・アジア諸国にすでに日本の行く末に懸念する雰囲気を醸成しだしている。 安倍政権と自民が考えるほど以上に過去の歴史問題の重さは簡単なものではない。 この点を安倍首相は熟知して掛からなければ
野火のように広がって消せない大火事にもなり兼ねない。 民族のアイデンティティはもとよりその民族固有のものだ。 異論はないがやはり歴史のトゲを無視するのは暴慢のそしりを受けることになる。 これからはこのまさに点火されようとするこの憲法問題では明治自主憲法制定時の心意気を忘れてはならぬといいたい。 「五箇条の御誓文」の精神である。
一、廣ク會議ヲ興シ萬機公論ニ決スヘシ
一、上下心ヲ一ニシテ盛ニ經綸ヲ行フヘシ
一、官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス
一、舊來ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ
一、智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スヘシ
いまの安倍政権の進め方は維新やみんなの党などを巻き込んで囲い込むようだが、そのまえに
半数以上の国民大衆はいまだ雰囲気だけでいい悪いを深く認識していない。
ここはまさしく広く国民大衆に議論を下ろして立憲民主の原点に立ち返った議論をまきおこすことである。 とにかく百年の計のためにも国民大衆の底辺までを掘り起こした喧々諤々のやり取り無しに出来る訳はない。 功を焦っての政党間の技術的数合わせでは仮に出来ても必ず基本がしっかりしていないからいずれ無理な縫合がはずれるはずだ。 これこそやるのは好いとしてもやり方だ。 急がば廻れで国民大衆の2/3以上の理解を得ることであって、議員だけではいくら代議員制度とはいってもこれに関しては直接国民大衆に問うことが必要にして十分条件である。 なんなら国民投票を先行させてもいいのではないか? そのほうが世界の世論にも訴えられる。
とにかく問題の性格から丁寧慎重にかつ見識ある態度で接するべきだ。 横柄・横着・拙速は
無理なことだ。
2013/5/4 「神戸は陳腐化」と市民だけでなく地元財界までも。
● 大阪北と南の再開発がほぼ行き着いたら神戸の寂れ方がよーく目立ったというわけだ。
● なんとなくハイカラではもう駄目なんだ。 その象徴が夜間と昼間の流入超過人口として表れているという。 大阪は差引+87万人、神戸市+4万人、名古屋+30万人。 都市としての人口の弾力性が乏しいのだ。 つまり都会ではなく田舎に近い。 また産業的に見ても
アパレル、洋菓子、スポーツはやや伸びてはいても今までの清酒、真珠、ケミカルシューズは軒並み大幅ダウンで伸びの業種の倍くらい金額で低下している。 要は県と市政の戦後からずうっとの官僚制度の新味に欠ける停滞に尽きるという行政無策に成り下がって来た長いツケだ。 ただ市政はやっとのことで今の市長の次には若手の民間候補者の再挑戦が実るのは間違いない。 神戸の復権を唱える樫野孝人氏だ。 前回2009年の市長選挙で15万6178票取ったが僅かに7852票差で惜敗した。 この間広島県と京都府で行政経験を見事に積んで一回りも二回りも大きくなって今回に挑むが実力的にはもう定評があるという。ワタミグループの渡辺美樹氏も大いなるサポーターだ。
神戸市が変われば兵庫県も変わる。 まずは市政の奪還からだ。 昔のように華のあった市政・県政を取り戻せといいたい。 コウベミクスが待ち遠しい。
公式HP http://www.kashino.net/index2.php
神戸リメイクプロジェクト  http://www.krp-web.com/
2013/5/4 都知事発言カバー?首相、五輪でトルコにエール
● 中韓北のうんざりするほどの啓蒙的歴史認識のぶり返しの中にあって遠いがこの国との友好感は明治以来変わらぬものだ。 アジアとヨーロッパの架け橋でいま経済成長して自信をつけている。 なにか日本人とは遠いDNAで繋がっているのではと思わせる雰囲気がある。 今回の猪瀬口害アクシデントを運よく安倍首相の訪問と重なってうまくリカバリーショットで難事を切り抜けた落ち着きは国民大衆には好感度アップには違いない。 それだけに猪瀬の落ち込みの落差はこの人物の暗い性格と狭い見識を見事に露呈して余りある。こんなのが東京都知事では日本の印象が甚だ盛り上がらない。 とにかくスマートさと対応に洗練さがない。 もし落選すれば今回はあきらかにこの人物の所為である。 世論は潔く引導を渡したいと思っているのではないか? とにかく明るさがない不平面で暗―いのが大東京にやはりそぐわない。
● 反面安倍ちゃんは男を挙げたと云ってもいい。 雰囲気がぜんぜん月とすっぼんではないか?
そういえば前の民主の菅・野田・一時の小沢なんかも暗かったなぁ。 キラッとした感性がなさすぎだょ。まあ安倍首相はぎこちなさはあっても自分の言葉でとにかくしゃべっているよ。明るく。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/

記「神戸は陳腐化」と市民だけでなく地元財界までも。

2013-05-04 10:36:44 | 日記
2013/5/4 「神戸は陳腐化」と市民だけでなく地元財界までも。
● 大阪北と南の再開発がほぼ行き着いたら神戸の寂れ方がよーく目立ったというわけだ。
● なんとなくハイカラではもう駄目なんだ。 その象徴が夜間と昼間の流入超過人口として表れているという。 大阪は差引+87万人、神戸市+4万人、名古屋+30万人。 都市としての人口の弾力性が乏しいのだ。 つまり都会ではなく田舎に近い。 また産業的に見ても
アパレル、洋菓子、スポーツはやや伸びてはいても今までの清酒、真珠、ケミカルシューズは軒並み大幅ダウンで伸びの業種の倍くらい金額で低下している。 要は県と市政の戦後からずうっとの官僚制度の新味に欠ける停滞に尽きるという行政無策に成り下がって来た長いツケだ。 ただ市政はやっとのことで今の市長の次には若手の民間候補者の再挑戦が実るのは間違いない。 神戸の復権を唱える樫野孝人氏だ。 前回2009年の市長選挙で15万6178票取ったが僅かに7852票差で惜敗した。 この間広島県と京都府で行政経験を見事に積んで一回りも二回りも大きくなって今回に挑むが実力的にはもう定評があるという。ワタミグループの渡辺美樹氏も大いなるサポーターだ。
神戸市が変われば兵庫県も変わる。 まずは市政の奪還からだ。 昔のように華のあった市政・県政を取り戻せといいたい。 コウベミクスが待ち遠しい。
公式HP http://www.kashino.net/index2.php
神戸リメイクプロジェクト  http://www.krp-web.com/
2013/5/4 都知事発言カバー?首相、五輪でトルコにエール
● 中韓北のうんざりするほどの啓蒙的歴史認識のぶり返しの中にあって遠いがこの国との友好感は明治以来変わらぬものだ。 アジアとヨーロッパの架け橋でいま経済成長して自信をつけている。 なにか日本人とは遠いDNAで繋がっているのではと思わせる雰囲気がある。 今回の猪瀬口害アクシデントを運よく安倍首相の訪問と重なってうまくリカバリーショットで難事を切り抜けた落ち着きは国民大衆には好感度アップには違いない。 それだけに猪瀬の落ち込みの落差はこの人物の暗い性格と狭い見識を見事に露呈して余りある。こんなのが東京都知事では日本の印象が甚だ盛り上がらない。 とにかくスマートさと対応に洗練さがない。 もし落選すれば今回はあきらかにこの人物の所為である。 世論は潔く引導を渡したいと思っているのではないか? とにかく明るさがない不平面で暗―いのが大東京にやはりそぐわない。
● 反面安倍ちゃんは男を挙げたと云ってもいい。 雰囲気がぜんぜん月とすっぼんではないか?
そういえば前の民主の菅・野田・一時の小沢なんかも暗かったなぁ。 キラッとした感性がなさすぎだょ。まあ安倍首相はぎこちなさはあっても自分の言葉でとにかくしゃべっているよ。明るく。
2013/5/3 中国にも「冷静思考」求める=尖閣問題で異例の評論-中国紙
●5/3付けでの中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報ついて
沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題をめぐり「中日双方の指導者や政策決定者は共に冷静な思考を持ち、両国の長期的発展に有益な戦略的選択を行い、中日間の正常な政府協議を回復しなければならない」と呼び掛ける論評を掲載した。尖閣や靖国神社参拝などの問題で日中間の対立が深刻化する中、反日論調で知られる同紙が中国にも冷静な思考を求めるのは珍しい。評論はさらに両国の政治家に対して(1)両国は永遠の隣人だ(2)重要な経済協力パートナー関係にある(3)尖閣問題は日中関係の全てではない(4)長期的な全面対立はそれぞれの根本的利益に合致しない(5)矛盾激化は戦争に向かい、その結果は想像に堪えない-と訴えた。 
 論評は事態打開を図る方法として「中日双方は現実を直視し、現状を維持し、争いを棚上げし、(問題を)コントロールする」必要性を強調。特に「海上緊急協議メカニズムの早期構築」を掲げ、「今後、釣魚島や周辺海域で不測の事件が発生したら協議を行い、適切に解決し、事態が(日中関係の)大局に悪影響を与えることを回避する」よう促した。 これは通例中國政府の了解とみていい。 
●やっと沈黙の中國がボールを投げ返してきた。 アベノポリティカが少なくとも暴慢中国を跳ね返したことになる。 まあ言わば水入り声明だ。 これはこれで冷静に受け止めるだけでいい。 安倍政権はいま問題になりつつある憲法改正のことは、これもまた極めて冷静に戦争への体制固めと早合点されないようにまずは国民大衆に丁寧に説明をすることだ。 もう安倍せっかちはここらあたりで変えた方がいい。
憲法改正は国内の諸制度の再構築と現実とのずれのすり合わせを訴えることだ。 改正即戦争できる態勢と捉えられるのは大いなる間違いである。 向こうがやっと冷静思考を認識したのであればこちらもそれに合わせれば好いのである。 しかしながらやはり軟弱外交の民主から一転して安倍政治へと切り替わってのこの動きは対外的にも評価されていい。  国益とはまさにこのことだ。 さすがに中国も変わり身ははやい。 それにしても柳腰だけではこういう相手にはだめだ。  こちらは今迄通りでなんら変えることはない。 とにかく憲法改正は普通の国に戻るだけということを全国民大衆にはっきりと約束だけはしておくことだ。 腹に一物の無いことを安倍首相の口からしっかりとそしてはっきりと明言することだ。
さすれば言わなくても周辺国には分かるはずだ。  それこそが安倍第一次政権で大いに評価された戦略的互恵関係の神髄であるはずだ。  
2013/5/3 なんでもよく練ることで物は仕上がってゆく。 世の中に絶対はない。
●憲法改正問題は以前はそれを言えばすぐ改悪とされたが、いまは改正で議論されている風潮だ。
それをみても万物は流転・流動するのだ。 それでさえ占領された日本がアメリカによって無理強いもなにもまったく民権意識のなかった赤子の子供に設えた憲法である。 それから70年余時代の変化に適応するのはまさに進化論としてみても当然だ。 世の中に絶対はない。 あるのは相対的なものだけだ。 いまマスコミ新聞もこの憲法問題でやっと発言をし出してきたが、大筋において不磨の大典は変えないことに意味があるという今までの普遍的に神棚に祭り上げることを言っている。 変えない無為無策怠惰を尊しとし、変化に備える改革・前進を良しとしないこの考えは
やはり時代の大きな津波に呑みこまれるはずだ。 人生も世の中もトライアンドエラーである。
一度の大きな過ちを全人生に亘って償えと云う論理は世の中の発展的な思考からは相いれない。
戦前あれほど戦争に邁進しそれを側面で支えた新聞マスコミがいままた絶対の壁に安住するような卑怯な守護論に凝り固まってこの本当の民権に支えられ発議されようとする動きに反対の動きを始めている。 憲法は改変にある程度の柔軟性を持たすべく現行の2/3と1/2の中間くらいの7/12くらいが妥当ではないか。 つまり衆参の58.33%だ。 そして国民投票で賛意を問えばよい。 これは過半数でもいい。 結局は国民大衆が最後には自分で尻を拭くのだ。 その覚悟を彼らにさせることこそ民権のあるべき根底の責任が伴うのは当たり前だ。 まずは変えて変えて練って練ることで前よりは少なくともいいものになるという自信と経験を持つことである。 形に嵌められるような錯覚に騙されてはこれからの日本は生きてゆけない。 まえの戦争の本質的な善悪はまだまだ歴史の洗浄が要る。 しかし感情的にはいわゆる歴史認識からはいろいろ意見はあることは日本もまったく無実無罪ではない。 それをいえば歴史は有罪で溢れかえる事象でいっぱいになる。
いまの先進国のイギリス、アメリカ、フランスETCなどなどなど。その意味で未来志向に向かって新たに前進することはいろいろあっても必然的なタイミングに邂逅しているということではないのか? まずはここの中味はあろうが、変えることは新たな自立独立の生まれ出ずる自律的運動に近い感覚のように思える。 これはあくまでも日本と日本人の関る本質的なことであってそとの騒音とは一切関わりのない静謐のなかでの決め事である。 とにかく内外のことはあずかり知らぬ気概だけは持つことだ。 これも生まれ出ずる所業と思えば何のこともない。 しずかに粛々とやればいいことだ。 このことで日本の心理的戦後はひとつの区切りがつくかもしれない。 
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なんでもよく練ることで物は仕上がってゆく。 世の中に絶対はない。

2013-05-03 10:17:44 | 日記
2013/5/3 なんでもよく練ることで物は仕上がってゆく。 世の中に絶対はない。
●憲法改正問題は以前はそれを言えばすぐ改悪とされたが、いまは改正で議論されている風潮だ。
それをみても万物は流転・流動するのだ。 それでさえ占領された日本がアメリカによって無理強いもなにもまったく民権意識のなかった赤子の子供に設えた憲法である。 それから70年余時代の変化に適応するのはまさに進化論としてみても当然だ。 世の中に絶対はない。 あるのは相対的なものだけだ。 いまマスコミ新聞もこの憲法問題でやっと発言をし出してきたが、大筋において不磨の大典は変えないことに意味があるという今までの普遍的に神棚に祭り上げることを言っている。 変えない無為無策怠惰を尊しとし、変化に備える改革・前進を良しとしないこの考えは
やはり時代の大きな津波に呑みこまれるはずだ。 人生も世の中もトライアンドエラーである。
一度の大きな過ちを全人生に亘って償えと云う論理は世の中の発展的な思考からは相いれない。
戦前あれほど戦争に邁進しそれを側面で支えた新聞マスコミがいままた絶対の壁に安住するような卑怯な守護論に凝り固まってこの本当の民権に支えられ発議されようとする動きに反対の動きを始めている。 憲法は改変にある程度の柔軟性を持たすべく現行の2/3と1/2の中間くらいの7/12くらいが妥当ではないか。 つまり衆参の58.33%だ。 そして国民投票で賛意を問えばよい。 これは過半数でもいい。 結局は国民大衆が最後には自分で尻を拭くのだ。 その覚悟を彼らにさせることこそ民権のあるべき根底の責任が伴うのは当たり前だ。 まずは変えて変えて練って練ることで前よりは少なくともいいものになるという自信と経験を持つことである。 形に嵌められるような錯覚に騙されてはこれからの日本は生きてゆけない。 まえの戦争の本質的な善悪はまだまだ歴史の洗浄が要る。 しかし感情的にはいわゆる歴史認識からはいろいろ意見はあることは日本もまったく無実無罪ではない。 それをいえば歴史は有罪で溢れかえる事象でいっぱいになる。
いまの先進国のイギリス、アメリカ、フランスETCなどなどなど。その意味で未来志向に向かって新たに前進することはいろいろあっても必然的なタイミングに邂逅しているということではないのか? まずはここの中味はあろうが、変えることは新たな自立独立の生まれ出ずる自律的運動に近い感覚のように思える。 これはあくまでも日本と日本人の関る本質的なことであってそとの騒音とは一切関わりのない静謐のなかでの決め事である。 とにかく内外のことはあずかり知らぬ気概だけは持つことだ。 これも生まれ出ずる所業と思えば何のこともない。 しずかに粛々とやればいいことだ。 このことで日本の心理的戦後はひとつの区切りがつくかもしれない。 
2013/5/2 猪瀬都知事 謝罪理由が不明瞭
● さらに加えてみずからのツイッターに「今回の件で誰が味方か敵かよくわかったのは収穫でした」と書き込んだ。 こういう偽悪的な物言いがこの人物が世界の知事として不適格な小人であることを露呈している。 文人崩れの
● 不平家の域から脱却できていない。
2013/5/2  いまこそ消費税の2年ほど先延ばし
●アベノミクスも踊り場で暫時小休止であるか。 世界の工場の中國も成長の陰りがどうやら本物だ。世界の市場経済、とくにEUが冴えない。 そのことで円安にもそれほどのドライブが掛からないのかもしれない。 輸出がもっと伸びる勢いがそうでもない。 ここまでの仕掛けはいいとしてもこれからが本チャンだ。 やはりこの状況からみてこの梅雨空に似たうっとうしさを少なくとも晴らすのには既定の消費税の2年ほどの期間限定で延ばすのが良い。いちばんには労働所得が思った以上には一部の減少で広く薄くも全体に波及していない事実だ。 黒田日銀が予想する15年一杯までに消費者物価が上がってそのことによって給与所得が深く静かに浸透することが国民経済的な心理から見ても落ち着きが必要なことではないか? それがためにはもっとも大切な成長戦略がいまだこれだっという骨太が定まっていないからだ。こんな中途半端ではアベノミクスの腰折れも想定される。 おなじ先延ばしであればまずはアベノミクスの完遂のためにも早く打ち上げることの方が効果的である。 矢継ぎ早の安倍大統領はこの件でも率先して政治主導で声明すれば国民の受け止めが相当の気合いを感知することだろう。 政権の覚悟を見せることになる筈だ。
憲法改正問題はまずは手前のパンを実現してからだ。 
2013/5/2 首相、憲法改正で中韓へ説明不要 北方領土は「首脳決断で」
●政治家たる者はなんでもマスコミの質問に答える必要はない。  これは愚問である。 まあ外国の記者ならば別の場合もあるが。 トップたるものは答えない答えもあることを示すべきだ。 本件は国益の最たるものだ。  当然のことではないか。
世の中で横着な職業に秘書と新聞記者ありだ。 時によっては人間のクズみたいなのが棲息している。  虎の威を借る狐の類で尊敬に値しないのが多い。 バカな質問に応えればまたまた韓国と中国が喚くのは目に見えている。
●北方領土の面積2等分は戦後70年近くなっても解決しない領土交渉からみれば
もうここが最後の壁ではないか? もともと領土問題は戦争か話し合いしかない。 引き分けを示唆しだしたプーチンが在職中に決めることだ。 北方のトラとの対峙でこれ以上先延ばししても更なる国益は無理だ。 もしこの話が真実二人で為されていたならば戦略的な交渉と云える。 対中国との絡みからもまずは北の固めの絶好の機会だ。 4島返還なんて戦争で取り戻す以外にはありえない。理由は後付けでいろいろあっても無謀な戦争でひっくり返ってこけて負けたことは真実だ。  この島は日本人全体のもので一部漁業関係者のものでもない。 さっさとこの線で決めることだ。  安倍首相の時に決断しなければもちろん平和条約もそのまま凍結だ。 バカな話ではないか? 見方によれば自分で決めないことを金科玉条にして金縛りにしているだけの知恵のないことだ。  それにしても安倍大統領の動きはやっとグローバル時代に日本のトップが追い付いてきた感がある。  いまだに反省会をしている民主党とは一体なんなのだ。 サル以下ではないか?
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 いまこそ消費税の2年ほど先延ばし

2013-05-02 12:12:47 | 日記
2013/5/2  いまこそ消費税の2年ほど先延ばし
●アベノミクスも踊り場で暫時小休止であるか。 世界の工場の中國も成長の陰りがどうやら本物だ。世界の市場経済、とくにEUが冴えない。 そのことで円安にもそれほどのドライブが掛からないのかもしれない。 輸出がもっと伸びる勢いがそうでもない。 ここまでの仕掛けはいいとしてもこれからが本チャンだ。 やはりこの状況からみてこの梅雨空に似たうっとうしさを少なくとも晴らすのには既定の消費税の2年ほどの期間限定で延ばすのが良い。いちばんには労働所得が思った以上には一部の減少で広く薄くも全体に波及していない事実だ。 黒田日銀が予想する15年一杯までに消費者物価が上がってそのことによって給与所得が深く静かに浸透することが国民経済的な心理から見ても落ち着きが必要なことではないか? それがためにはもっとも大切な成長戦略がいまだこれだっという骨太が定まっていないからだ。こんな中途半端ではアベノミクスの腰折れも想定される。 おなじ先延ばしであればまずはアベノミクスの完遂のためにも早く打ち上げることの方が効果的である。 矢継ぎ早の安倍大統領はこの件でも率先して政治主導で声明すれば国民の受け止めが相当の気合いを感知することだろう。 政権の覚悟を見せることになる筈だ。
憲法改正問題はまずは手前のパンを実現してからだ。 
2013/5/2 首相、憲法改正で中韓へ説明不要 北方領土は「首脳決断で」
●政治家たる者はなんでもマスコミの質問に答える必要はない。  これは愚問である。 まあ外国の記者ならば別の場合もあるが。 トップたるものは答えない答えもあることを示すべきだ。 本件は国益の最たるものだ。  当然のことではないか。
世の中で横着な職業に秘書と新聞記者ありだ。 時によっては人間のクズみたいなのが棲息している。  虎の威を借る狐の類で尊敬に値しないのが多い。 バカな質問に応えればまたまた韓国と中国が喚くのは目に見えている。
●北方領土の面積2等分は戦後70年近くなっても解決しない領土交渉からみれば
もうここが最後の壁ではないか? もともと領土問題は戦争か話し合いしかない。 引き分けを示唆しだしたプーチンが在職中に決めることだ。 北方のトラとの対峙でこれ以上先延ばししても更なる国益は無理だ。 もしこの話が真実二人で為されていたならば戦略的な交渉と云える。 対中国との絡みからもまずは北の固めの絶好の機会だ。 4島返還なんて戦争で取り戻す以外にはありえない。理由は後付けでいろいろあっても無謀な戦争でひっくり返ってこけて負けたことは真実だ。  この島は日本人全体のもので一部漁業関係者のものでもない。 さっさとこの線で決めることだ。  安倍首相の時に決断しなければもちろん平和条約もそのまま凍結だ。 バカな話ではないか? 見方によれば自分で決めないことを金科玉条にして金縛りにしているだけの知恵のないことだ。  それにしても安倍大統領の動きはやっとグローバル時代に日本のトップが追い付いてきた感がある。  いまだに反省会をしている民主党とは一体なんなのだ。 サル以下ではないか?
2013/5/1 「猪瀬都知事の発言は公正ではなく、悲しい事だ」
■東京都の猪瀬直樹知事が2020年夏季五輪招致をめぐり、立候補都市のイスタンブールを批判する趣旨の発言をしたと米紙が報じたことについて、トルコのクルチ青年スポーツ相は29日までに、「発言は公正でなく悲しいことだ。オリンピックの精神に反している」とツイッター上でコメントした。 
● ロシアの次の安倍首相の訪問国トルコへの予期せぬ不都合な巡り合わせとなった。 万年不平居士がいつもの癖をたまたま慣れない外国で舞い上がって田舎者丸出しの口害と相成っただけだ。 これでこの人物の識見と度量の浅さで東京、いや日本の面を汚したことになった。 それに較べて古くからの友好国トルコの民心に影を落としたことは辞任に値する独断と偏見である。 これが日本の誘致活動にマイナスであることも当然だ。 イスラム圏で初めての開催のためにも日本が2回目が潰れてもなんら残念に思わない。 歴史遥かなる
昔のオスマン帝国の末裔に栄光あれと言いたいくらいだ。 キリスト24億人、スラム12億人、仏教? イスラム初でなんらおかしくはない。
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「猪瀬都知事の発言は公正ではなく、悲しい事だ」

2013-05-01 09:07:40 | 日記
2013/5/1 「猪瀬都知事の発言は公正ではなく、悲しい事だ」
■東京都の猪瀬直樹知事が2020年夏季五輪招致をめぐり、立候補都市の イスタンブールを批判する趣旨の発言をしたと米紙が報じたことについて、トルコのクルチ青年スポーツ相は29日までに、 「発言は公正でなく悲しいことだ。オリンピックの精神に反している」とツイッター上でコメントした。 
● ロシアの次の安倍首相の訪問国トルコへの予期せぬ不都合な巡り合わせとなった。 万年不平居士がいつもの癖をたまたま慣れない外国で舞い上がって田舎者丸出しの口害と相成っただけだ。 これでこの人物の識見と度量の浅さで東京、いや日本の面を汚したことになった。 それに較べて古くからの友好国トルコの民心に影を落としたことは辞任に値する独断と偏見である。 これが日本の誘致活動にマイナスであることも当然だ。 イスラム圏で初めての開催のためにも日本が2回目が潰れてもなんら残念に思わない。 歴史遥かなる
昔のペルシャの末裔に栄光あれと言いたいくらいだ。
2013/4/30 安倍首相はなにをそんなに急ぐのか?
●参院選までは大人しく波風を立てないと世間も思っていたが、最近の内外の流れをみても安倍首相の動きと言動は寄らば切るぞが表に出過ぎてまあ血刀を引っ提げて目が釣りあがらんばかりの歌舞伎の大見得の睨みに見えてもうひとり芝居だ。 28日の主権回復の式典で最後に突然の天皇陛下万歳発声唱和も違和感すら生じるほどだ。 なにが首相をしてこれほどまでに亢進集中させるのか?  もし身体的な要因が原因であれば周辺の者は気くばりがあるべきではないか。
もうもう5-6個の内閣が抱えるような重い課題を自分で抱え込み過ぎにみえる。
それに働き過ぎと動きすぎ。取り敢えずはアベノミクスを確たるものにすることだ。 つまり経済の回復と再生である。 それさえも各国の支持に支えられて薄氷を踏む思いの薄い協調の氷の上を歩んでいるようなものではないか。 それを思えば安倍首相には謙虚さをどこかへ置いてきぼりにしているようだ。 明治維新を見る前に暴発してその天才的政治・軍事の戦略・策略家の高杉晋作に自らをひそかに重ねるのは勝手だが、平成維新はどうしてもうまく日の目を見せて貰わなくってはいかんのだ。アベノボウハツでは未完の高杉と同じ轍だ。 まさに駿馬に手綱、駄馬にムチ。 もちろん駿馬、いや汗馬は安倍首相であって決して駄馬とは国民大衆も思ってはいないが。 生意気だが安倍首相に捧げるきょうのことわざは深い川は静かに流れる。  とくに歴史問題は慎重であるべきだ。
2013/4/29 公明 憲法3原則は改正要件維持を
● なにか玉虫色でお湯を熟ませる意味も分からなくはない。 ただ戦後70数年を経て国際情勢と政治社会の激変を考えれば不磨の大典として世の中の変化に対応しないことが目的化されては本来の趣旨とは違うことになる。 それと今回の改正は国民主権の下で真に日本人の手による手作りの憲法ということが最も主眼となっている。それは日本人の政治意識の少なくとも進化でもあるのでは?  その中に公明が言うところの憲法9条が掲げる平和主義や、基本的人権の尊重など憲法の3原則に関する条文が改めて包含されればそれはそれでいいのだ。  
● それと改正に関しての2/3か1/2は憲法を遠くと近しの距離感にも通じる。
● 取り敢えずはそれの中間として7/12の58.3%も考えてもおかしくはないのでは。
● 70年も掛かっていまだ。 慌てることはないが。  しかし安全保障にイエローランプが灯ってきている北東アジアの現実からみて自主独立の意識に目覚めてきた
● いまの流れはもう後戻りはできない勢いを感じる。  
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