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「琉球は明や清の時代に中国の属国だった。日清戦争後の下関条約で日本に奪われた」

2013-05-09 17:33:21 | 日記
2013/5/9 「琉球は明や清の時代に中国の属国だった。日清戦争後の下関条約で日本に奪われた」
●中国共産党の機関紙・人民日報のこの報道はまさに噴飯ものだ。 もとも左翼の屁理屈はさして驚かないがここまで捻じ曲がった記事はもうでっち上げとしか言いようがない。  やはり中国はチンピラ国家だ。 最近はそれに媚びをうる韓国の浅ましさは昔の属国根性丸出しで恥ずかしげもなく中国の股を潜っている。 半島国家、バルカン国家の生き様の醜悪さを見る思いだ。 そして情けないことにこの両国が揃いもそろってアメリカにも媚態を売っている。 それに加えればアメリカと話がしたいと強請る北はまさに媚び国家の最たるものだ。  この中国の云う国際的条約とは約束ごとの根本を否定するものだ。 負ければ奪われる当たり前のことをそうでない盗られたのだと強弁する考えが理解できない。 そしていつまでもウジウジと歴史認識が足らないという。 なにはともあれ戦争に負ければ盗られるのだ。 この史実のれ櫛認識から始めろと云いたい。  こんな虚ろな空っぽの頭でこんな国がお隣で図体だけはでかいのがのさばればいずれ悶着がもっと酷くなるのは容易く想定できる。  こんなけったいないいところ取りの摘み食い歴史認識でやられれば歴史解釈は成り立たない。 もう人民日報ですらここまで感情的になってしまっている現在、日本は中韓とは経冷政冷で出来るだけ距離を開けた関係維持に努めることだ。 その分はグローバル世界で求めればいい。 乞食根性を出せばすぐに待ってましたとばかりご報謝やシノギ料と言った昔の因縁付で文句三昧となるだけだ。  君子は沈黙を旨としてあまり近寄らないことだ。  江戸時代の鎖国は徳川政権のある意味の中韓をよく知る高度な政治感覚であったと感心する。  必要以上に近寄らないことはやくざに住民が近寄らないことと相通じる。 中韓とそうなっても日本はほかの国とでやって行ける態勢を早く構築することである。  いまの安倍外交を粛々と進めればいい。 やはり日本と中韓は民族組成も近しいようだが違うといことだ。 こと考え方はまるで違う。 我々はやはり価値観がまったく違うところで住んでいるとまずはあらためて確認することだ。
2013/5/9 石原共同代表 参院選は試練に
●石原もまだ脳梗塞になったらしいが頭はひどく耄碌していないようだ。 つぎの参院選はアゲインストの風を吹聴したが、それが自分のことも大いに預かっていることはこれっぽちも云わない。
だれが考えても維新の今の様は口先先行で足がついていない。 もう地道な活動よりも一発当ての素浪人の溜まり場みたいだ。 高士の集まるところとは打って変わった職さがしの就活の場だ。 いろいろ問題を起こす人間もすでに出ている。中身の人間の質が低俗に堕してきている。 つまり大義が見えなくなったのだ。 とくに安倍首相の光芒が余りに強すぎてもう橋下党首や石原も霞んでしまったといってよい。 安倍政権が続く限りは維新はもう安倍カラーのなかにすっかり取り込まれている。 そこにアベノミクスによるふんわりとしたリフレ効果だ。 とうぜん橋下維新よさようなら、アベノミクスよこんにちはになるのは当たり前だのクラッカーだ。 アベノミクスはまだまだこれからだ。 たとえ橋下党首が参院に出馬してもただそれだけのことだ。 もともとしてはならないことをしてしまったことがその原因である。 それはそうと民主前原氏がどうやら噂のあった維新に食指を伸ばしたらしい。 松井府知事と会談したという。 どうも前原氏は幸運の尻尾の掴み損ねばかりの運のなさだ。 民主政権の中枢の時にもっと恩を売り、民主奈落のまえに維新に渡りを付けていればまた変わった展開も。しかしこれは想像だけで実際は無理なはなしだ。 憲法改正論者もいまは色あせてもうお呼びじゃないと云われかねない。  維新の活性化はみんなと一緒になる以外は展望はない。 橋下党首と石原の努力不足に尽きる。 まさに万物は流転するだ。
日本維新の会の石原共同代表は、参議院選挙対策本部の会合で、党の現状について「昇り竜の勢いがあるとは言えない」と述べたうえで、夏の参議院選挙は党の命運を決める試練になるとして、一致結束して選挙準備に当たるよう求めました。
日本維新の会は、夏の参議院選挙に向けた準備を本格化させるため、8日、選挙対策本部を発足させ、大阪の党本部と東京の国会議員団本部で、それぞれ初会合を開きました。
石原共同代表は、東京の国会議員団本部での会合であいさつし、党の現状について「去年の衆議院選挙と違って、今は、決して、昇り竜の勢いがあるとは言えない。苦しいなかで参議院選挙を戦わねばならず、冷静に分析して自覚しなければならない」と述べました。
そのうえで、石原氏は、「憲法改正が争点になるかどうかは、われわれの努力にかかっており、国民に分かりやすく説明することで、政党としての歴史的な責任を果たすことができる。参議院選挙が党の命運を決する大きな試練になるという自覚を持って戦ってほしい」と述べ、一致結束して選挙準備に当たるよう求めました。
2013/5/8 人民日報「沖縄帰属問題の議論を」中国の領有権示唆 官房長官「全く不見識」
●いったい日本の大新聞は腰抜けか? すぐに反発記事を載せんかい!! とくに朝日はなにを黙っているんだ。  まさに中国の御用新聞ではないか。  沈黙は認めることだ。  ちょっとは政府の援護もしてやれ。  馬鹿モン!!! こんなインチキな言いぐさならばアジアは殆ど中国のものじゃないか。
こんな腰抜けマスコミどもだから相手が増長するのだ。
2013/5/8 首相 抑止力の観点で敵基地攻撃議論を
●憲法改正と並行して日本の置かれている北東アジアの現況に鑑みてこれも前からの論議だが
論題として登場させてもいいのではないか? 安倍首相が今日の参院予算委員会での考えを退治したという。 それの論拠は「盾は自衛隊、矛はアメリカ軍と、両方合わせて抑止力としているが、果たしてそれで十分なのか」とも述べた。 国家の本能である国防の危機度が上がっている今日の北東アジアの現実を唯の普遍的平和主義だけで過ごすことは国民大衆を守る国の責務としてはもっとも新しい周辺の防衛のために今までとは異次元の発想と防衛意識の向上が必須である。 アメリカとの安保条約とは別に日本自体が自国の防衛意識と現実的な対応と重ね合ってでないといまの専制周辺国家には対抗できない。 そこでもう一歩踏み込んだいわゆる「敵基地攻撃能力」について、「国際的な影響力もあるので、慎重に議論しなければならない。相手に、日本に対して攻撃することは、自分たちの国益、国民の命にも大きな影響力があると思いとどませる抑止力を効かせるうえで、どうすべきかという議論はしっかりしていく必要がある」と述べましたがこれはもう今現在では踏み込み過ぎではなく国民大衆も賛意を表すほどの底辺合意といってもいいのではないか? 今後の推移を含めてそのうえで、「最終的には、政府として解釈を決定すべきで、現在、有識者懇談会で議論している。日本の安全と、地域の平和と安定をより高めていくための解釈でなければならない」と述べ、解釈の変更に意欲を示しました。 いまの我が国を取り巻く防衛環境はもう以前とはまったく違う次元に到達している。 平和ボケしている時ではない。  備えあればうれし無しだ。 中韓北が一緒くたになって対日圧力を高めてきている現在、ただ平和の連呼で
凌げるわけはない。 日本はやはり覚醒せねばならぬ時に立ち至っている。欧米的思考から見てももうあたりまえのことではないか? 歴史認識とこれはぜんぜん違うレベルの日本の核心的問題だ。
2013/5/8 維新 参院選1人区で擁立進まず
●去年の衆院選が花火の終わり火の最後の華だったか? 結局はアベノミクスのあだ花に幻惑されて埋没した感が強い。 安倍自民の投網に完全に掬われてみんなと同じく色が見えなくなってしまった。 もう一度というならばアベノミクスが散ってしまわないともうかっての異色振りは取り戻せない。 その時にはその異色な個性は陳腐化しているかもしれない。 やはり少なくとも維新は3度の大きな失敗をしている。
一番は昨年の原発と関電のときの電力敵前逃亡、2番は石原にホダサレた太陽への情けの野合に似た不倫の合流、3番目は渡辺みんなとの依り戻し恋愛不調破綻。  すべてやり様によってはいまだ輝ける存在であったのに。 すべて橋下自身の選択の結果だ。 もういまは膨張する炎熱の太陽の劫火の側の水星のごときでさらにその太陽が惑星の終末に向かう時の膨張に呑みこまれてしまう運命すら感じさせる。もう最近の動きづらさは目に余っている。 とにかく止まっては死しかない。 さりとて逃げるに逃げられない。 いまこそ引力に背いてでもみんなと遅まきながらの脱出行を敢行する以外にはない。  いまはなまじ弁護士の損得計算をハジカナイで安倍首相のように感性で危険すら感じさせる次の大きな一手が編み出せるかどうかだ? もういつもの小手先の喧嘩吹っかけレベルの小賢しい手段最早通用しない。 ハシシタアホミクスみたいな禁じ手くらいの大風呂敷も選択肢のなかにあるくらいのいまの境遇だ。  やはりそれでもみんなの維新彗星にでもなって太陽の引力外に飛び出せればまだ最後の活路はあるかもしれない。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/

「琉球は明や清の時代に中国の属国だった。日清戦争後の下関条約で日本に奪われた」

2013-05-09 11:16:02 | 日記
2013/5/9 「琉球は明や清の時代に中国の属国だった。日清戦争後の下関条約で日本に奪われた」
●中国共産党の機関紙・人民日報のこの報道はまさに噴飯ものだ。 もとも左翼の屁理屈はさして驚かないがここまで捻じ曲がった記事はもうでっち上げとしか言いようがない。  やはり中国はチンピラ国家だ。 最近はそれに媚びをうる韓国の浅ましさは昔の属国根性丸出しで恥ずかしげもなく中国の股を潜っている。 半島国家、バルカン国家の生き様の醜悪さを見る思いだ。 そして情けないことにこの両国が揃いもそろってアメリカにも媚態を売っている。 それに加えればアメリカと話がしたいと強請る北はまさに媚び国家の最たるものだ。  この中国の云う国際的条約とは約束ごとの根本を否定するものだ。 負ければ奪われる当たり前のことをそうでない盗られたのだと強弁する考えが理解できない。 そしていつまでもウジウジと歴史認識が足らないという。 なにはともあれ戦争に負ければ盗られるのだ。 この史実のれ櫛認識から始めろと云いたい。  こんな虚ろな空っぽの頭でこんな国がお隣で図体だけはでかいのがのさばればいずれ悶着がもっと酷くなるのは容易く想定できる。  こんなけったいないいところ取りの摘み食い歴史認識でやられれば歴史解釈は成り立たない。 もう人民日報ですらここまで感情的になってしまっている現在、日本は中韓とは経冷政冷で出来るだけ距離を開けた関係維持に努めることだ。 その分はグローバル世界で求めればいい。 乞食根性を出せばすぐに待ってましたとばかりご報謝やシノギ料と言った昔の因縁付で文句三昧となるだけだ。  君子は沈黙を旨としてあまり近寄らないことだ。  江戸時代の鎖国は徳川政権のある意味の中韓をよく知る高度な政治感覚であったと感心する。  必要以上に近寄らないことはやくざに住民が近寄らないことと相通じる。 中韓とそうなっても日本はほかの国とでやって行ける態勢を早く構築することである。  いまの安倍外交を粛々と進めればいい。 やはり日本と中韓は民族組成も近しいようだが違うといことだ。 こと考え方はまるで違う。 我々はやはり価値観がまったく違うところで住んでいるとまずはあらためて確認することだ。
2013/5/9 石原共同代表 参院選は試練に
●石原もまだ脳梗塞になったらしいが頭はひどく耄碌していないようだ。 つぎの参院選はアゲインストの風を吹聴したが、それが自分のことも大いに預かっていることはこれっぽちも云わない。
だれが考えても維新の今の様は口先先行で足がついていない。 もう地道な活動よりも一発当ての素浪人の溜まり場みたいだ。 高士の集まるところとは打って変わった職さがしの就活の場だ。 いろいろ問題を起こす人間もすでに出ている。中身の人間の質が低俗に堕してきている。 つまり大義が見えなくなったのだ。 とくに安倍首相の光芒が余りに強すぎてもう橋下党首や石原も霞んでしまったといってよい。 安倍政権が続く限りは維新はもう安倍カラーのなかにすっかり取り込まれている。 そこにアベノミクスによるふんわりとしたリフレ効果だ。 とうぜん橋下維新よさようなら、アベノミクスよこんにちはになるのは当たり前だのクラッカーだ。 アベノミクスはまだまだこれからだ。 たとえ橋下党首が参院に出馬してもただそれだけのことだ。 もともとしてはならないことをしてしまったことがその原因である。 それはそうと民主前原氏がどうやら噂のあった維新に食指を伸ばしたらしい。 松井府知事と会談したという。 どうも前原氏は幸運の尻尾の掴み損ねばかりの運のなさだ。 民主政権の中枢の時にもっと恩を売り、民主奈落のまえに維新に渡りを付けていればまた変わった展開も。しかしこれは想像だけで実際は無理なはなしだ。 憲法改正論者もいまは色あせてもうお呼びじゃないと云われかねない。  維新の活性化はみんなと一緒になる以外は展望はない。 橋下党首と石原の努力不足に尽きる。 まさに万物は流転するだ。
日本維新の会の石原共同代表は、参議院選挙対策本部の会合で、党の現状について「昇り竜の勢いがあるとは言えない」と述べたうえで、夏の参議院選挙は党の命運を決める試練になるとして、一致結束して選挙準備に当たるよう求めました。
日本維新の会は、夏の参議院選挙に向けた準備を本格化させるため、8日、選挙対策本部を発足させ、大阪の党本部と東京の国会議員団本部で、それぞれ初会合を開きました。
石原共同代表は、東京の国会議員団本部での会合であいさつし、党の現状について「去年の衆議院選挙と違って、今は、決して、昇り竜の勢いがあるとは言えない。苦しいなかで参議院選挙を戦わねばならず、冷静に分析して自覚しなければならない」と述べました。
そのうえで、石原氏は、「憲法改正が争点になるかどうかは、われわれの努力にかかっており、国民に分かりやすく説明することで、政党としての歴史的な責任を果たすことができる。参議院選挙が党の命運を決する大きな試練になるという自覚を持って戦ってほしい」と述べ、一致結束して選挙準備に当たるよう求めました。
2013/5/8 人民日報「沖縄帰属問題の議論を」中国の領有権示唆 官房長官「全く不見識」
●いったい日本の大新聞は腰抜けか? すぐに反発記事を載せんかい!! とくに朝日はなにを黙っているんだ。  まさに中国の御用新聞ではないか。  沈黙は認めることだ。  ちょっとは政府の援護もしてやれ。  馬鹿モン!!! こんなインチキな言いぐさならばアジアは殆ど中国のものじゃないか。
こんな腰抜けマスコミどもだから相手が増長するのだ。
2013/5/8 首相 抑止力の観点で敵基地攻撃議論を
●憲法改正と並行して日本の置かれている北東アジアの現況に鑑みてこれも前からの論議だが
論題として登場させてもいいのではないか? 安倍首相が今日の参院予算委員会での考えを退治したという。 それの論拠は「盾は自衛隊、矛はアメリカ軍と、両方合わせて抑止力としているが、果たしてそれで十分なのか」とも述べた。 国家の本能である国防の危機度が上がっている今日の北東アジアの現実を唯の普遍的平和主義だけで過ごすことは国民大衆を守る国の責務としてはもっとも新しい周辺の防衛のために今までとは異次元の発想と防衛意識の向上が必須である。 アメリカとの安保条約とは別に日本自体が自国の防衛意識と現実的な対応と重ね合ってでないといまの専制周辺国家には対抗できない。 そこでもう一歩踏み込んだいわゆる「敵基地攻撃能力」について、「国際的な影響力もあるので、慎重に議論しなければならない。相手に、日本に対して攻撃することは、自分たちの国益、国民の命にも大きな影響力があると思いとどませる抑止力を効かせるうえで、どうすべきかという議論はしっかりしていく必要がある」と述べましたがこれはもう今現在では踏み込み過ぎではなく国民大衆も賛意を表すほどの底辺合意といってもいいのではないか? 今後の推移を含めてそのうえで、「最終的には、政府として解釈を決定すべきで、現在、有識者懇談会で議論している。日本の安全と、地域の平和と安定をより高めていくための解釈でなければならない」と述べ、解釈の変更に意欲を示しました。 いまの我が国を取り巻く防衛環境はもう以前とはまったく違う次元に到達している。 平和ボケしている時ではない。  備えあればうれし無しだ。 中韓北が一緒くたになって対日圧力を高めてきている現在、ただ平和の連呼で
凌げるわけはない。 日本はやはり覚醒せねばならぬ時に立ち至っている。欧米的思考から見てももうあたりまえのことではないか? 歴史認識とこれはぜんぜん違うレベルの日本の核心的問題だ。
2013/5/8 維新 参院選1人区で擁立進まず
●去年の衆院選が花火の終わり火の最後の華だったか? 結局はアベノミクスのあだ花に幻惑されて埋没した感が強い。 安倍自民の投網に完全に掬われてみんなと同じく色が見えなくなってしまった。 もう一度というならばアベノミクスが散ってしまわないともうかっての異色振りは取り戻せない。 その時にはその異色な個性は陳腐化しているかもしれない。 やはり少なくとも維新は3度の大きな失敗をしている。
一番は昨年の原発と関電のときの電力敵前逃亡、2番は石原にホダサレた太陽への情けの野合に似た不倫の合流、3番目は渡辺みんなとの依り戻し恋愛不調破綻。  すべてやり様によってはいまだ輝ける存在であったのに。 すべて橋下自身の選択の結果だ。 もういまは膨張する炎熱の太陽の劫火の側の水星のごときでさらにその太陽が惑星の終末に向かう時の膨張に呑みこまれてしまう運命すら感じさせる。もう最近の動きづらさは目に余っている。 とにかく止まっては死しかない。 さりとて逃げるに逃げられない。 いまこそ引力に背いてでもみんなと遅まきながらの脱出行を敢行する以外にはない。  いまはなまじ弁護士の損得計算をハジカナイで安倍首相のように感性で危険すら感じさせる次の大きな一手が編み出せるかどうかだ? もういつもの小手先の喧嘩吹っかけレベルの小賢しい手段最早通用しない。 ハシシタアホミクスみたいな禁じ手くらいの大風呂敷も選択肢のなかにあるくらいのいまの境遇だ。  やはりそれでもみんなの維新彗星にでもなって太陽の引力外に飛び出せればまだ最後の活路はあるかもしれない。
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維新 参院選1人区で擁立進まず

2013-05-08 09:04:17 | 日記
2013/5/8 維新 参院選1人区で擁立進まず
●去年の衆院選が花火の終わり火の最後の華だったか? 結局はアベノミクスのあだ花に幻惑されて埋没した感が強い。 安倍自民の投網に完全に掬われてみんなと同じく色が見えなくなってしまった。 もう一度というならばアベノミクスが散ってしまわないともうかっての異色振りは取り戻せない。 その時にはその異色な個性は陳腐化しているかもしれない。 やはり少なくとも維新は3度の大きな失敗をしている。
一番は昨年の原発と関電のときの電力敵前逃亡、2番は石原にホダサレた太陽への情けの野合に似た不倫の合流、3番目は渡辺みんなとの依り戻し恋愛不調破綻。  すべてやり様によってはいまだ輝ける存在であったのに。 すべて橋下自身の選択の結果だ。 もういまは膨張する炎熱の太陽の劫火の側の水星のごときでさらにその太陽が惑星の終末に向かう時の膨張に呑みこまれてしまう運命すら感じさせる。もう最近の動きづらさは目に余っている。 とにかく止まっては死しかない。 さりとて逃げるに逃げられない。 いまこそ引力に背いてでもみんなと遅まきながらの脱出行を敢行する以外にはない。  いまはなまじ弁護士の損得計算をハジカナイで安倍首相のように感性で危険すら感じさせる次の大きな一手が編み出せるかどうかだ? もういつもの小手先の喧嘩吹っかけレベルの小賢しい手段最早通用しない。 ハシシタアホミクスみたいな禁じ手くらいの大風呂敷も選択肢のなかにあるくらいのいまの境遇だ。  やはりそれでもみんなの維新彗星にでもなって太陽の引力外に飛び出せればまだ最後の活路はあるかもしれない。
2013/5/7 米国防長官、中国けん制 尖閣の領海侵犯急増に危機感
●日米が緊密な連携を確認してもますます尖閣への領海侵犯を増強していることは、アメリカに対する側面の対抗意識が明確にある。 こと北東アジアの緊迫感は北を使嗾して行わしめている局面が多い。 その北の核拡散についてはアメリカがもともと甘えの対応でここまでの事態を招来せしめたのだ。 それゆえもうアメリカは半分は逃げ腰だ。 とくに今度のケリー国防長官は中國よりでもうアジアのことは中國に丸投げに見える。 ここは日本は自分でいまの尖閣の実効支配を守る強固な意志と実力防衛体制を維持しなければならない。 とにかくアメリカ頼りはこれっぽちも持ってはいけない。  その気持ちのスキを中国は狙っている。 飽く迄も国有化したのだから自分でこの島を守る以外にはない。 そのためにもいろいろと戦略的防衛措置は講じているものとは思うが、漸次自衛隊と沖縄の米軍との有機的連携を進める必要がある。 向こうも段階的に侵犯の度合いをまだまだバージョンアップすることは、経済の頓挫が続けばそれを隠ぺいするためにも外交的な目線への転嫁のためにも行動のランクアップの角度は逆に上がってくるのはさけられない。 その時には出鼻を一蹴するくらいの威力を絶対に見せつける必要がある。 かならず瀬戸際にまで打ち出してくるのでこれは撃退することだ。  もちろん自分の力でである。 アメリカのケリーは頼りにはならない。 もうアメリカはそういう意味では北東アジア政策はクリントン時代の甘やかしの失敗からずうっと6者協議の時代をへて失敗の連続なのだ。  いえばそれだけの力が相対的に落ちたと認識しておく必要がある。  このことは絶対に押さえておかなくてはいけない。 もうアメリカは万能ではない。  それだけに安倍首相を右翼軍国主義の成り上がりとだけで言い放つだけでは済まないのだ。  専制国家の中國と対峙することはそれくらいのこちらも覚悟でないと歴史を見誤ることになる。  アメリカとともにイギリスとも日本は安全保障条約をいずれ結ぶべきである。 イギリスはいずれオーストラリア・ニュージーランドとともに大英帝国の一環として伸びつつある太平洋国家の一群として参入してくれば専制国家中国を抑える大きなインパクトになる。  それまでは日本は独立自尊でひとりで中国と向き合うことだ。 まだまだ日本が舐めたものじゃない片鱗を見せつける機会がかならずやってくる。 
安倍政権の安倍政権にやり方に異議を唱える者はもう議論の段階ではないことを認識すべきだ。 
もう戦争の前のデモンストレーション段階にあると思う位でちょうどいいのである。 
2013/5/7 公明 憲法3原則は改正要件維持を
●さすがに公明はなんでも反対だけではない。 基本の三原則だけは骨抜きにさせないためにいまの改正要件の維持を求めている。 改正バーが低くなれば将来頻繁にという危惧を考えてのことだが、それでも三原則の平和主義・基本的人権の尊重・国民主権などの憲法の三原則はこれを今迄通りの改正要件を維持することとしている。 それと96条の改正には改正が先にありきではなくやはり改正の中味をまずは議論すべきだというのはもっともなことだ。 拙速はことを誤る。自民は連立相手の公明のこの主張には耳を傾けることだ。 その議論を通じて1/2を達成合意すべきである。 勢いで政治がやれるものでもない。 やはりいい意味でのお目付け役ではある。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/

米国防長官、中国けん制 尖閣の領海侵犯急増に危機感

2013-05-07 11:39:33 | 日記
2013/5/7 米国防長官、中国けん制 尖閣の領海侵犯急増に危機感
●日米が緊密な連携を確認してもますます尖閣への領海侵犯を増強していることは、アメリカに対する側面の対抗意識が明確にある。 こと北東アジアの緊迫感は北を使嗾して行わしめている局面が多い。 その北の核拡散についてはアメリカがもともと甘えの対応でここまでの事態を招来せしめたのだ。 それゆえもうアメリカは半分は逃げ腰だ。 とくに今度のケリー国防長官は中國よりでもうアジアのことは中國に丸投げに見える。 ここは日本は自分でいまの尖閣の実効支配を守る強固な意志と実力防衛体制を維持しなければならない。 とにかくアメリカ頼りはこれっぽちも持ってはいけない。  その気持ちのスキを知中国は狙っている。 飽く迄も国有化したのだから自分でこの島を守る以外にはない。 そのためにもいろいろと戦略的防衛措置は講じているものとは思うが、漸次自衛隊と沖縄の米軍との有機的連携を進める必要がある。 向こうも段階的に侵犯の度合いをまだまだバージョンアップすることは、経済の頓挫が続けばそれを隠ぺいするためにも外交的な目線への転嫁のためにも行動のランクアップの角度は逆に上がってくるのはさけられない。 その時には一蹴するくらいの実力での威力表示を絶対に見せつける必要がある。 かならず瀬戸際にまで打ち出してくるのでこれは撃退することだ。  もちろん自分の力でである。 アメリカのケリーは頼りにはならない。 もうアメリカはそういう意味では北東アジア政策はクリントン時代化の甘やかしの失敗からずうっと6者協議の時代をへて失敗の連続なのだ。  いえばそれだけの力が相対的に落ちたと認識しておく必要がある。  このことは絶対に抑えておかなくてはいけない。 もうアメリカは万能ではない。  それだけに安倍首相を右翼軍国主義の成り上がりとだけで言い放ってはならないのだ。  専制国家の中國と対峙することはそれくらいのこちらも覚悟でないと歴史を見合やることになる。  アメリカとともにイギリスとも日本は安全保障条約をいずれ結ぶべきである。 イギリスはいずれオーストラリア・ニュージーランドとともに大英帝国の一環として伸びつつある太平洋国家の一群として参入してくれば専制国家中国を抑える大きなインパクトになる。  それまでは日本は独立自尊でひとりで中国と向き合うことだ。 まだまだ日本が舐めたものじゃない片鱗を見せつける機会がかならずやってくる。
2013/5/7 公明 憲法3原則は改正要件維持を
●さすがに公明はなんでも反対だけではない。 基本の三原則だけは骨抜きにさせないためにいまの改正要件の維持を求めている。 改正バーが低くなれば将来頻繁にという危惧を考えてのことだが、それでも三原則の平和主義・基本的人権の尊重・国民主権などの憲法の三原則はこれを今迄通りの改正要件を維持することとしている。 それと96条の改正には改正が先にありきではなくやはり改正の中味をまずは議論すべきだというのはもっともなことだ。 拙速はことを誤る。自民は連立相手の公明のこの主張には耳を傾けることだ。 その議論を通じて1/2を達成合意すべきである。 勢いで政治がやれるものでもない。 やはりいい意味でのお目付け役ではある。
2013/5/6 軽減税率の品目選定、第三者委で 公明が自民に提案へ
●公明党は消費税に関してずうっと当初から軽減税率を提唱している。 三党の内でも民主は
ここまで党消滅に瀕していても軽減税率についてはこれっぽちも云わない、というよりももうどうでもいいのだ。 あれほど消費税なければ明日はないと断固として言い張ったのに選挙で壊滅的に負けるともう忘れ去ったようになにも云わない。 じつにあれはなんだったのだといいたい。 それに比べて公明党は自民にも何回もこの件を課題にしている。 同党の云うようにこの問題を自民もアベノミクスで舞い上がっているが国民大衆的にはいずれ足元に迫る日々のことである。 自民もこの提案を真剣に取り組むことでないと憲法とかアベノミクスなどにもかならずや国民大衆の冷静な目線はこれの扱いをどうするのか見守っている。 増税一本やりで突き進んできた民主から自民への政権移動でもこれをそのままでやり過ごすことは横着に過ぎる。  浮かれていてはいけない。 その意味では公明党は維新やみんなとも違う足腰の定まった政党だともいえる。 憲法改正反対などとお座なりの社民などの小政党はいまこそこのことを大声で公明と同じく唱和すべきである。 維新もみんなももっと国民生活のことを考えないと上滑りしているようにみえる。
その点公明はさすがに足腰の鍛え方はほかの成り上がりとはぜんぜん違う堅実さだし自民に尻尾を振るだけでもない。 
2013/5/6 麻生副総理「中国とスムーズにいった歴史ない」
●中華という自分が世界の真ん中であるという思考からは相対的な見方はほとんど出来ないと思う。 こういう相手とは不即不離の付き合いをモットーとすべきだ。 無理に合すことは止めた方がいい。 この端的な麻生副総理の言い分はわれわれ日本人から見て納得できる。  思考的に見ても我々は欧米の方が分かりやすい文化を明治以来100数十年共有してきている。 同文同種同色に惑わされてまあ近眼のレンズを無下に合わせるイライラ感を捨てた方がいい。 地政学的に近いが現実認識からみて全然遠い異邦人なのだ。 これからもこの近しい距離の錯覚が大いなる相互の認識のズレを齎すことが有りうるし現在もそんなすれ違いばかりが目立っている。 その遠回りと迂遠さを避けるためにも普遍的な尺度基準に照らして彼らの行動を図ることである。 そして国際グローバルの目から見て彼らに彼らの本当の姿を鏡に写し出させることだ。  さすればいくら鈍感でも自分の姿の良し悪しと恥ずかしさは分かろうというものだ。 トラブル相手とは十分の話し合いなどという教訓ははなから不可能だ。 ものの考え方の基準が初めから下駄を履いて、つまりは話し合いにならないご都合主義のルールを持ち出すからだ。  1500年
の間両国にそういう意味の本当の意思疎通がなかったのはもうこれこそ疑いようのない歴史認識というべきである。 だから繰り返すが肌色や漢字を使うからと言って近しい錯覚が元はと言えば間違いの始まりなのだ。  隣は何をする人ぞの感覚を外してはこの錯覚のるつぼに嵌められる。 これからの1000年も2000年もこの民族的深い溝は変わらないと思う。  この認識を友好なんての言葉で間違うのである。 飽く迄もお隣の異邦人である。  貿易もそれなりの不即不離の関係を保つ以外にはあまり近すぎてもかならず揉める。  とにかく日本人とは異質の感性と価値観と文化であると思い定めればなんらイライラしない。  こちらもへんな欲を出さないことだ。  それにしても麻生副総理の韓国談話、このインド談話は直截的だが本質をついている面がある。 これ位のことは当たり前だ。 怒るほうがおかしい。
2013/5/6  子供の減少が経済低迷の原因だという海江田万里・民主党代表
● そんなことなら統計予想で何十年も前から分かっていたことだ。この人物のむかしの評論家体質がいまだに抜けないで一党の代表であることが再生民主が有りえないことを示している。また中間層が薄くなったとみとも呑気に言ってるがそんな傾向と対策に対する処方箋はこれっぽちもない。批判のための批判でこんなのがいままで仮にも政権党であったことが信じられない。
なぜに早く分裂しないのか?
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2013-05-06 16:06:32 | 日記
2013/5/6 軽減税率の品目選定、第三者委で 公明が自民に提案へ
●公明党は消費税に関してずうっと当初から軽減税率を提唱している。 三党の内でも民主は
ここまで党消滅に瀕していても軽減税率についてはこれっぽちも云わない、というよりももうどうでもいいのだ。 あれほど消費税なければ明日はないと断固として言い張ったのに選挙で壊滅的に負けるともう忘れ去ったようになにも云わない。 じつにあれはなんだったのだといいたい。 それに比べて公明党は自民にも何回もこの件を課題にしている。 同党の云うようにこの問題を自民もアベノミクスで舞い上がっているが国民大衆的にはいずれ足元に迫る日々のことである。 自民もこの提案を真剣に取り組むことでないと憲法とかアベノミクスなどにもかならずや国民大衆の冷静な目線はこれの扱いをどうするのか見守っている。 増税一本やりで突き進んできた民主から自民への政権移動でもこれをそのままでやり過ごすことは横着に過ぎる。  浮かれていてはいけない。 その意味では公明党は維新やみんなとも違う足腰の定まった政党だともいえる。 憲法改正反対などとお座なりの社民などの小政党はいまこそこのことを大声で公明と同じく唱和すべきである。 維新もみんなももっと国民生活のことを考えないと上滑りしているようにみえる。
その点公明はさすがに足腰の鍛え方はほかの成り上がりとはぜんぜん違う堅実さだし自民に尻尾を振るだけでもない。 
2013/5/6 麻生副総理「中国とスムーズにいった歴史ない」
●中華という自分が世界の真ん中であるという思考からは相対的な見方はほとんど出来ないと思う。 こういう相手とは不即不離の付き合いをモットーとすべきだ。 無理に合すことは止めた方がいい。 この端的な麻生副総理の言い分はわれわれ日本人から見て納得できる。  思考的に見ても我々は欧米の方が分かりやすい文化を明治以来100数十年共有してきている。 同文同種同色に惑わされてまあ近眼のレンズを無下に合わせるイライラ感を捨てた方がいい。 地政学的に近いが現実認識からみて全然遠い異邦人なのだ。 これからもこの近しい距離の錯覚が大いなる相互の認識のズレを齎すことが有りうるし現在もそんなすれ違いばかりが目立っている。 その遠回りと迂遠さを避けるためにも普遍的な尺度基準に照らして彼らの行動を図ることである。 そして国際グローバルの目から見て彼らに彼らの本当の姿を鏡に写し出させることだ。  さすればいくら鈍感でも自分の姿の良し悪しと恥ずかしさは分かろうというものだ。 トラブル相手とは十分の話し合いなどという教訓ははなから不可能だ。 ものの考え方の基準が初めから下駄を履いて、つまりは話し合いにならないご都合主義のルールを持ち出すからだ。  1500年
の間両国にそういう意味の本当の意思疎通がなかったのはもうこれこそ疑いようのない歴史認識というべきである。 だから繰り返すが肌色や漢字を使うからと言って近しい錯覚が元はと言えば間違いの始まりなのだ。  隣は何をする人ぞの感覚を外してはこの錯覚のるつぼに嵌められる。 これからの1000年も2000年もこの民族的深い溝は変わらないと思う。  この認識を友好なんての言葉で間違うのである。 飽く迄もお隣の異邦人である。  貿易もそれなりの不即不離の関係を保つ以外にはあまり近すぎてもかならず揉める。  とにかく日本人とは異質の感性と価値観と文化であると思い定めればなんらイライラしない。  こちらもへんな欲を出さないことだ。  それにしても麻生副総理の韓国談話、このインド談話は直截的だが本質をついている面がある。 これ位のことは当たり前だ。 怒るほうがおかしい。
2013/5/5 首相 憲法改正へ十分な議論を
■安倍総理大臣は、夏の参議院選挙で自民党の公約に掲げる考えを示している憲法改正について、「憲法改正、または国会が憲法改正を発議する要件などを定めた憲法96条の改正は、まだ十分に国民的議論が深まっているとは言えないし、理解が十分とも言えない」と述べました。 併せて連立政権を組む公明党内に慎重論があることも踏まえ、十分な議論を尽くして憲法改正を目指す考えを示しました。
●今日のこの発言は結構なことだ。 とくに公明党の反発に相応したものだろう。 連立している同党との溝を作ることはいくら勢いのある安倍自民としても反憲法同盟が野火のごとく寝ている各野党にも波及すれば大火事になることは必至である。 いまの安倍政治にバランス感があることの証明だ。 この一節は大きい。 まずは世論に改正の強い意志を投げかけた結果が分かったことだろう。 今朝も書いたが広く世論を喚起して十分な論議を尽くすということの認識に立ち返ったことはよいことだ。
それにしても公明党の底力をまざまざとみた思いだ。  
2013/5/5 96条改正で維新・みんなに協力要請へ
●せっかく国際的にも難しい異次元の金融緩和をなんとか乗り越えていま邁進中に、それに掉さす
憲法改正への動きは日本の世論よりもアメリカをはじめ周辺、とりわけ中国・韓国・アジア諸国にすでに日本の行く末に懸念する雰囲気を醸成しだしている。 安倍政権と自民が考えるほど以上に過去の歴史問題の重さは簡単なものではない。 この点を安倍首相は熟知して掛からなければ
野火のように広がって消せない大火事にもなり兼ねない。 民族のアイデンティティはもとよりその民族固有のものだ。 異論はないがやはり歴史のトゲを無視するのは暴慢のそしりを受けることになる。 これからはこのまさに点火されようとするこの憲法問題では明治自主憲法制定時の心意気を忘れてはならぬといいたい。 「五箇条の御誓文」の精神である。
一、廣ク會議ヲ興シ萬機公論ニ決スヘシ
一、上下心ヲ一ニシテ盛ニ經綸ヲ行フヘシ
一、官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス
一、舊來ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ
一、智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スヘシ
いまの安倍政権の進め方は維新やみんなの党などを巻き込んで囲い込むようだが、そのまえに
半数以上の国民大衆はいまだ雰囲気だけでいい悪いを深く認識していない。
ここはまさしく広く国民大衆に議論を下ろして立憲民主の原点に立ち返った議論をまきおこすことである。 とにかく百年の計のためにも国民大衆の底辺までを掘り起こした喧々諤々のやり取り無しに出来る訳はない。 功を焦っての政党間の技術的数合わせでは仮に出来ても必ず基本がしっかりしていないからいずれ無理な縫合がはずれるはずだ。 これこそやるのは好いとしてもやり方だ。 急がば廻れで国民大衆の2/3以上の理解を得ることであって、議員だけではいくら代議員制度とはいってもこれに関しては直接国民大衆に問うことが必要にして十分条件である。 なんなら国民投票を先行させてもいいのではないか? そのほうが世界の世論にも訴えられる。
とにかく問題の性格から丁寧慎重にかつ見識ある態度で接するべきだ。 横柄・横着・拙速は
無理なことだ。
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