goo blog サービス終了のお知らせ 

Social News Site「bizdoor」

Social News Site「bizdoor」の運営。日々政治・経済・社会の動きを追います。

維新はさらに女性票を遠ざけた愚には党内のガバナンス無きに等し

2013-05-16 12:36:17 | 日記
2013/5/16 維新はさらに女性票を遠ざけた愚には党内のガバナンス無きに等し
●この2-3日の橋下ツイッター連続発射で世界の端にまで日本の眠っていた民族主義の亡霊の復活騒ぎを呼び起こしたような騒ぎだ。 鎮まってみれば国のイメージダウンと世界に放った
へんちくりんな独断的現実認識。 そこには人間の尊厳の欠片もない倫理観ゼロの論にもならない愚痴と反発のためのこじ付けに似た屁理屈だ。 大阪のイメージは勿論あれほど横柄に言ってのけた猪瀬の上前をはねるほどの品格の無さでぐちゃぐちゃだ。 当然のことにその前に方向転換した安倍首相にさえも門前払いの同調拒否発言をされた。 もう自業自得の赤面の至りだろう。 何が原因か焦りかはシラネどもご乱心の極みとしか言いようがない。 この人物にはツイッターは刃物と同じ凶器だ。  しかしこれによる近づく参院選でのダメ押しの支持率低下はとくに女性票をほとんど無くしたことによってもともと低くてゼロに志向していたものをさらにゼロに押しやったのには党員も口をあんぐりだろう。 橋下スタイルにしては余りな勝手三昧で公党としての礼節も矜持も威厳もあったものではない。 本来ならば代表辞任であるべきだ。 しかし僅かに衆院選から半年未満でこれほどに様変わりには軽い世相かとも思ってしまう。 こんな人が国のいや地方分権などというのはおこがましい。
2013/5/16 日本にはいまだ2大政党制は無理かも?
●あれほどの多数の民主が大崩落してとうとう2大政党制の到来と騒いだのがウソみたいだ。
返り咲いた自民も参院での安定はこの夏の選挙で決まるが勝つには勝っても絶対多数には至らない。 やはり堂々たる2大政党制に至るにはいまだ国の位置づけが安定しないからだろう。まだまだ過半数をベースに時には連立も含めた政党連合の政治を余儀なくされ続けるのだろうか?
そして消耗品のようにその選挙ごとに合間を埋めるはじかれた空間を埋めるような小野党の
誕生と消滅はやはり動いていて安定しないこの国の政治基盤を象徴している。 長かった自民党一党支配からすればとくに小選挙区制導入とアメリカの世界支配力の衰えが日本の背筋構造にぴったりと投影している。 その意味でもこの夏の参院選は大きな試金石である。国の統治機構の耐用年数的劣化とあたらしい地方政治への転換による国力掘り起しなどに加えて周辺危機に対応する新規防衛構造構築やそれがための憲法改正など普通の過半数政治ではとても処理しきれない絶対多数政治が、そのスピードを求めて国に迫っている。 一時的にせよ日本にはいまそういう時期に必ず反芻するように湧き上がる自己否定・自虐思考との内部抗争が起きているのは残念である。 過去は過去としてやはり未整理だとの請求書を突き付けられるこのいつもの清算課題を乗り越えずにスカートをり裾を引きずるようなことはもうできないのである。 今度こそ絶対多数の政治を手元に引き寄せるためにも一歩後退二歩前進の覚悟でこの政権にさらに力を与えて無理な強がりをさせないで余裕で過去の清算をさせる信用供与をこの政権に与えることは日本の将来にとって損はない。 もしそれで奢るならばいまの選挙制度はすぐにそんな増長した政党はゴミ箱にポイ出来るほどに国民大衆の選ぶ力もついていることはここ最近10年くらいで実証済みだ。 日本にもこれだけの迫りくる大課題と国家的周辺危機を取り囲まれている今、とりあえずは非常時大権を次の選挙で付与させるためにも勝たせるべきだと思う。 それがためにもいまの安倍政権は其れに応えるべき必要にして最低の必須政策を大胆に国民に訴えて国民大衆に選択と集中を迫ればいい。 国民大衆にも責任の一端を負わせるのだ。 いまは下手すれば国民大衆も将来大きな損失をバカな政府によって負担させられるのだ。 真剣に選ばせないとだめだと思わせることだ。 そして選択と集中の真実は意味のない寄生虫のような野党にも整理を迫ることもあるとの緊迫感を与えねばならない。 国民大衆にはもいいのと悪いのもいて玉石混交だ。 遠慮することはない。 それくらいの迫力で政治も国民大衆に迫るべきときではないか? いいものはいい。悪いものは悪いと割り切ることも大切だ。 いつまでも昔のことを永久に引きずるわけにはいかないのだ。未来志向とはいま生きている国民大衆とその末裔者のためにあるべきである。
2013/5/15 第3弾の成長戦略が本命だがあまり骨太の中味が伝わらないのは?
●来月の6月はいよいよ真打ち登場待ちだがどうも今になっても雑魚ばかりで本命の姿がが噂にも出ていない。 無理からぬことなのかもしれない。 人口減が現実になり、地方の活力が弱まっている今、新産業分野に強力なリーダー産業は出ないのだ。 本来は金融緩和でたまたま拾い物の資金は伸び盛りの新興アジア・アフリカ・中東諸国に投資するのがリターンとしては簡単でいちばん手っ取り早く普通なのかもしれない。それではアベノミクスは輸出産業と一部の金融資産保有者のためのものに終わりかねない。 日本国内にはモノが溢れているのだ。 海外からもあらたな投資を呼び込むのは非常に難しい。 トヨタが国内生産を1/3に抑えてほかは外国で新工場も新設して備えると云うのも国内消費市場がこれ以上今のままでは成長しないと見込んでいるからだ。 また円安効果も行過ぎれば功罪半ばで逆にコスト圧迫にも繋がるのだ。 どうやらここにも異次元の発想の切り替えがそろそろ要りそうである。 2000年以後何回かの成長戦略はことごとくうまくいっていない。 アベノミクスの最終の目標は強い経済を取り戻して財政規律を正常に取り戻すことである。 それには税収を歳出にバランスさせねば到底追いつかない。 福田赳夫政権の時は国債はゼロであつたのだ。 1970年代の初め頃基本的には戻すのが筋だ。 もともと国債とは政府の国民に対する借金だ。 いまは加えて福祉財源が重くのしかかる財政の現状を考えれば国内消費市場の活性化で基本的には税収を挙げることがやはり一番の基本なのだ。 これを単純にバランスさせることは普通の発想ではとても間に合わない。 ここにこそアベノミクスの英知とエネルギーを傾注しなければ一内閣の一過性の政策に終始してしまうのだ。 憲法改正がそのための手段にはならないが心理的な大きなテコにはなりうると思う。 借り物の上着を脱ぎ捨てて自分スタイルの仕事着で一からやり直すのによその国からとやかくの謂れの筋合いはないのは当然としても、 やはり好悪は別としてもアメリカだけには丁寧に誤解のなきようなご挨拶と了解だけはあとでとやかくの無いようにして取り付けておいてこれをやり抜くのは大仕事の前の日本的お祓いみたいなものだ。  世に流布されている戦争するためだとかの雑音はそれとして無視すればいい。 まさに精神一到やらねばならぬことはやらねばならぬ精神で褌を締め直して日本の背骨に喝を入れるように、まずは気持ちをしっかりと自分に言い聞かせるのに遠慮はいらないのだ。 何事も形から入ることもこんな時には大切と思う。 そして難しくても最善だか苦しい道も敢えて選択すればいい。 異次元とは安倍首相が国民大衆にその苦しい選択の道を提示して直接それを訴えるそのことにこそあるのだ。 国に頼むだけでなく国になにがてきるのか。 アベ/ケネディイズムが次の出番だ。 あなたの卑しくない性格ならばそれを言っても国民大衆はためにするとしての嫌味には取らない思う。 なにせあなたの支持率はいまのほぼ半年後でも、じつに7割近くではないか? こんなことはあなたにしかできない。  それが安倍政権の大いなる財産である。
2013/5/15  日中でサンドイッチになりつつある韓国経済
●どうやら歴史問題などで突っ張っていた韓国経済はアベクロ金融戦争の側杖をもろに受けだしているようだ。 中央日報報道では悲鳴に似た声だ。 そしてお定まりのこの苦境の時に日本は韓国になにも助けないのかと怨嗟の恨み節が聞こえてきているらしい。 こうなれば今までの歴史認識のラッパが冴えなくなる。 日本は是々非々でことに当たらねばこれの連鎖では今までと同じスパイラルだ。 敢えていまの日本は中韓連合でも迎え撃つ気分で対峙しているのだ。 その恨み節は中國に向けてほしいものだ。 日本も前政権時のスワップ協定の再延長と際しては毅然として対応しなければ同じ過去の繰り返しとなれば進歩はない。 やはり為替でほぼ20%近くは切りあがっているとすればなかなか大変だと云わざるを得ない。 逆に言えばそれまでの長い間、国家資本主義を唱えて日本の技術を掠めて輸出市場を簒奪したと云ってもいいくらいのことを仕出かしてきたのだ。 いまさらヘルプミーでは世の中通らない。 あとは同じくその背後の中國との大将戦だ。  
慌てることはない。 敵地に引き込まれないように節度をもって硬軟両様の伸縮自在の貿易戦争を戦えば今までの管理為替よりも日本は約20%の円安効果を十二分にいよいよ発動するアベクロ第2、3弾ロケットのエンジン音を噴射してゆけば勝てなくても負けない戦いはできるはずだ。 相手の手の内はもうほとんど読みこめている。 それと経済以外の政治戦略に惑わせられないことだ。
これさえ注意しておれば仮に中韓合作でも1+1=2と云うよりも効果は1かともすればマイナスになり兼ねない組み合わせである。 これは歴史的認識からも容易く読めることだ。 別に分断などの方策を弄することはもとよりないのである。  日本の20年の漂流で両国が潤っていた部分をいま日本が一気に還流してゆくように見えているだけだ。 本来は日本の得へかりしものを還元していたといってもいいほどのものだったのだ。 日本はやっと同じ土俵で正々堂々とゲームを出来るチャンスが訪れてきているのだ。
そのまえに日本はどうしてもTPPの国家的ハードルだけはクリアしてから本チャンのレースを展開することだ。 これだけは中韓を除く太平洋国家として公正な広いフィールド市場が待っているからだ。アジア太平洋はまだまだ広いのだ。
2013/5/15 イスラムに恥ずかしいアジアの喧嘩
●もうこれでオリンピックの東京再選はさらに遠のいたものと思う。 まさに中韓の思うツボに嵌った感がある。 このことが一政党の僅かな浮沈の帰趨にその焦りがあるとすれば日本全体のイメージを物凄く貶め比較にならぬイメージダウンだったと云っても過言ではない。 その喩えと例示はどう取り繕っても中韓のレベルと同等、いやそれ以下の低劣なものになってしまったのが恐ろしく苛立たしい。 もう安倍氏の言うところの抽象的な美しい国とは異質の別の過去の軍服姿で戦車に乗った勇ましい軍服姿の安倍首相が急に顔を出すなんて。 日本の品格はどこに失せたのか?
やはり上辺だけだったのか? なにかこの歴史認識については戦後の流行歌にあったこんな女に誰がした? との歌の文句を思い出さざるを得ない。いつまでも誰かに所為にして。 日本はもう女々しい引かれ者の小唄三昧に浸ってはおれないはずだ。 やはり喧嘩の仕方が分かっていない。 開き直り方が下手である。  学ぶべきは欧米のシタタカな戦争と興亡の歴史認識の方ではないか? もうこのことで日本は世界にやっぱりと値踏みされたと云っても過言ではない。 つまりは弱い犬ほどよく吠える。 土佐犬は死ぬほどの闘っても死ぬまで泣かないと聞いた。 流れた血がウソではないならばその血を拭きとらないでいつまでも目で見て分かるように晒して置くしかなかったはずだ。 それにしても戦争なのにぞろぞろと外地を娼婦を引き連れて米の飯を炊いてとはこんな戦争は余りない。 日本人には慣れない本当の戦争を外国でし足りていないのにしてしまったのだ。 だからそんな甘えた戦争を海外でやってしまったのだ。 先の戦争もいわば本土で、独ソの悲惨な戦争からすれば本当の戦争の前に原爆二つで終わっただけだ。 沖縄の戦いを本土でやっていたらまずは250万の死者では済まなかったはずだ。 ソ連は2000万人死んだという。 おそらく日本の負け方が中途半端だったからこんな慰安婦程度の呑気な話で浮ついているのだ。 日本は本当の悲惨な地上戦を知らない。 その点では実際に国土を蹂躙された中韓の怨念は推して知るべしであったのだ。 あまりによそ事で軽い話ではないか? だから歴史認識には踏み込まないことだと前々から言ってきた。 普通であれば日本は東西で分断されて西は中國、東はアメリカ、北海道はロシアになる案も現実にはあった。 戦争とはそれほどの過酷なものだ。 戦後の日本は異次元のラッキーさで国体を維持できた、まれもまれのレアな歴史例なのだ。 敢えてたかが慰安婦のことでこれを欧米も含めた普遍的事実として言い募って反論のネタにするのは全くの戦争知らずの甘ちゃん、ど素人のワイドショーなみの茶の間の話だ。 日本はまれなケースの大いなる僥倖であった事もまったく後世にも伝えていない。 なにか国民大衆の努力だけで戦後の世界にまれなる成功があったと思わせているが。 安倍首相の云うとおり歴史は両面で見方が変わるとしてもどうしても見たくない片面には目を閉じてでしか見ていない偏頗なところがあるし、国民大衆も記憶の彼方であまり判断基準も持てないでいる。 これも戦後教育のエエとこどりで済ました報いだ。  美しい国の伝承にとともにやはり負の伝承もあるのである。 これこそが事実で慰安婦のことが世界の戦争の常の共通項だと言ってのけてなんでそれで責任からの解放されて免罪されようか? さらに欧米からもその荒っぽい歴史認識を早速報道されるのは当たり前である。 イスラムの喧嘩で男を下げた猪瀬都知事の二の舞は避けられないだけでなく両者は日本の品格と見識にも大いなる泥を塗ったことになる。 またまた独りよがりの甘ちゃん日本では尊敬はありえないのが残念だ。 維新は日本の威信を大いに貶めたことになる。 参院選でとくに女性票を物凄く失うのはみえみえだ。 バカなことをしたと思うし、石原の同調妄言には耄碌ゆえにもうつける薬のないことを満天下に知らしめた。 
http://www.new-life-club.com/bizdoor/

 日中でサンドイッチになりつつある韓国経済

2013-05-15 11:02:47 | 日記
2013/5/15  日中でサンドイッチになりつつある韓国経済
●どうやら歴史問題などで突っ張っていた韓国経済はアベクロ金融戦争の側杖をもろに受けだしているようだ。 中央日報報道では悲鳴に似た声だ。 そしてお定まりのこの苦境の時に日本は韓国になにも助けないのかと怨嗟の恨み節が聞こえてきているらしい。 こうなれば今までの歴史認識のラッパが冴えなくなる。 日本は是々非々でことに当たらねばこれの連鎖では今までと同じスパイラルだ。 敢えていまの日本は中韓連合でも迎え撃つ気分で対峙しているのだ。 その恨み節は中國に向けてほしいものだ。 日本も前政権時のスワップ協定の再延長と際しては毅然として対応しなければ同じ過去の繰り返しとなれば進歩はない。 やはり為替でほぼ20%近くは切りあがっているとすればなかなか大変だと云わざるを得ない。 逆に言えばそれまでの長い間、国家資本主義を唱えて日本の技術を掠めて輸出市場を簒奪したと云ってもいいくらいのことを仕出かしてきたのだ。 いまさらヘルプミーでは世の中通らない。 あとは同じくその背後の中國との大将戦だ。  
慌てることはない。 敵地に引き込まれないように節度をもって硬軟両様の伸縮自在の貿易戦争を戦えば今までの管理為替よりも日本は約20%の円安効果を十二分にいよいよ発動するアベクロ第2、3弾ロケットのエンジン音を噴射してゆけば勝てなくても負けない戦いはできるはずだ。 相手の手の内はもうほとんど読みこめている。 それと経済以外の政治戦略に惑わせられないことだ。
これさえ注意しておれば仮に中韓合作でも1+1=2と云うよりも効果は1かともすればマイナスになり兼ねない組み合わせである。 これは歴史的認識からも容易く読めることだ。 別に分断などの方策を弄することはもとよりないのである。  日本の20年の漂流で両国が潤っていた部分をいま日本が一気に還流してゆくように見えているだけだ。 本来は日本の得へかりしものを還元していたといってもいいほどのものだったのだ。 日本はやっと同じ土俵で正々堂々とゲームを出来るチャンスが訪れてきているのだ。
そのまえに日本はどうしてもTPPの国家的ハードルだけはクリアしてから本チャンのレースを展開することだ。 これだけは中韓を除く太平洋国家として公正な広いフィールド市場が待っているからだ。アジア太平洋はまだまだ広いのだ。
2013/5/15 イスラムに恥ずかしいアジアの喧嘩
●もうこれでオリンピックの東京再選はさらに遠のいたものと思う。 まさに中韓の思うツボに嵌った感がある。 このことが一政党の僅かな浮沈の帰趨にその焦りがあるとすれば日本全体のイメージを物凄く貶め比較にならぬイメージダウンだったと云っても過言ではない。 その喩えと例示はどう取り繕っても中韓のレベルと同等、いやそれ以下の低劣なものになってしまったのが恐ろしく苛立たしい。 もう安倍氏の言うところの抽象的な美しい国とは異質の別の過去の軍服姿で戦車に乗った勇ましい軍服姿の安倍首相が急に顔を出すなんて。 日本の品格はどこに失せたのか?
やはり上辺だけだったのか? なにかこの歴史認識については戦後の流行歌にあったこんな女に誰がした? との歌の文句を思い出さざるを得ない。いつまでも誰かに所為にして。 日本はもう女々しい引かれ者の小唄三昧に浸ってはおれないはずだ。 やはり喧嘩の仕方が分かっていない。 開き直り方が下手である。  学ぶべきは欧米のシタタカな戦争と興亡の歴史認識の方ではないか? もうこのことで日本は世界にやっぱりと値踏みされたと云っても過言ではない。 つまりは弱い犬ほどよく吠える。 土佐犬は死ぬほどの闘っても死ぬまで泣かないと聞いた。 流れた血がウソではないならばその血を拭きとらないでいつまでも目で見て分かるように晒して置くしかなかったはずだ。 それにしても戦争なのにぞろぞろと外地を娼婦を引き連れて米の飯を炊いてとはこんな戦争は余りない。 日本人には慣れない本当の戦争を外国でし足りていないのにしてしまったのだ。 だからそんな甘えた戦争を海外でやってしまったのだ。 先の戦争もいわば本土で、独ソの悲惨な戦争からすれば本当の戦争の前に原爆二つで終わっただけだ。 沖縄の戦いを本土でやっていたらまずは250万の死者では済まなかったはずだ。 ソ連は2000万人死んだという。 おそらく日本の負け方が中途半端だったからこんな慰安婦程度の呑気な話で浮ついているのだ。 日本は本当の悲惨な地上戦を知らない。 その点では実際に国土を蹂躙された中韓の怨念は推して知るべしであったのだ。 あまりによそ事で軽い話ではないか? だから歴史認識には踏み込まないことだと前々から言ってきた。 普通であれば日本は東西で分断されて西は中國、東はアメリカ、北海道はロシアになる案も現実にはあった。 戦争とはそれほどの過酷なものだ。 戦後の日本は異次元のラッキーさで国体を維持できた、まれもまれのレアな歴史例なのだ。 敢えてたかが慰安婦のことでこれを欧米も含めた普遍的事実として言い募って反論のネタにするのは全くの戦争知らずの甘ちゃん、ど素人のワイドショーなみの茶の間の話だ。 日本はまれなケースの大いなる僥倖であった事もまったく後世にも伝えていない。 なにか国民大衆の努力だけで戦後の世界にまれなる成功があったと思わせているが。 安倍首相の云うとおり歴史は両面で見方が変わるとしてもどうしても見たくない片面には目を閉じてでしか見ていない偏頗なところがあるし、国民大衆も記憶の彼方であまり判断基準も持てないでいる。 これも戦後教育のエエとこどりで済ました報いだ。  美しい国の伝承にとともにやはり負の伝承もあるのである。 これこそが事実で慰安婦のことが世界の戦争の常の共通項だと言ってのけてなんでそれで責任からの解放されて免罪されようか? さらに欧米からもその荒っぽい歴史認識を早速報道されるのは当たり前である。 イスラムの喧嘩で男を下げた猪瀬都知事の二の舞は避けられないだけでなく両者は日本の品格と見識にも大いなる泥を塗ったことになる。 またまた独りよがりの甘ちゃん日本では尊敬はありえないのが残念だ。 維新は日本の威信を大いに貶めたことになる。 参院選でとくに女性票を物凄く失うのはみえみえだ。 バカなことをしたと思うし、石原の同調妄言には耄碌ゆえにもうつける薬のないことを満天下に知らしめた。 
2013/5/14 参院選前の超サプライズ!安倍首相「電撃6月訪朝計画」の前触れの飯島勲政務秘書官が訪朝した。
■小泉純一郎元首相の政務秘書官を務めた飯島勲内閣官房参与が14日、空路平壌入りした。訪朝目的は不明。北朝鮮側は平壌国際空港で外務省の金哲虎アジア局副局長(日本担当)が出迎えた。
●日朝間が突然動いた。前々からその動きはあったがいよいよ言われるところの安倍首相の6月訪朝の露払いかも。 北に絶対妥協しない拉致解決に執念を燃やす安倍首相が放った刺客がこれまた小泉時代からの専従探題の飯島氏で御膳立てには役不足はない。 韓国との不協和音の中で北に歩み寄る一寸先の闇にも似たアベノポリティカには拉致に賭ける何物にも代えがたい思いが迫るのは国民大衆にも通じる悲願だ。 安倍政治には異次元は普通のことだ。 想定外の未整理積み残し案件も政治は結果でしかないとの割り切りで楽々と超えてゆく勇気があるし顧慮しない頑固さがある。 中韓との軋轢と歴史問題のトゲのなかで不条理な人権擁護のために再挑戦する安倍首相は歴代の為政者とはその歩みの大きさと一徹・頑固さにおいて小泉政治の踏襲と云うだけでは済まないスケールに踏み込んできている。 日本の国全体がシャッフルしている最近の状態にまたまた新しい刺激が投じられたと云える。 これもアベノミクスの何番目かの矢になるかもしれない。 もしそうならばかなり大きな鏑矢ではなかろうか?
2013/5/14 もっと円安というよりももうと云うべき頃合いか。
●政府が昨日あたりからイエローランプ点滅発言がちらほらだ。 甘利大臣の円安による輸入物価の高騰懸念、麻生カポネの債券相場が株乗り換えで乱調気味で長期金利が揺れ出した。 きょうの株市場はじつに静かに受け入れている。 アメリカもTPPがらみでもう日本もかなりの埋め合わせが出来た筈と態度が変わってきた。 これ以上欲をこいて蹴躓くのもあれだから、まずはひと調整か。 とくに日本に海外からの投資資金がもっと入るべきが少ないという。 自動車にしても円安で一息はついたがさりとて国内での設備投資再開にはいまだ環境が整っていないと云った。 踊り場の次の段階の二の矢、三の矢のお出ましがどうも幕が開かないのが気にかかる。 20年の漂流で半分を取り戻したからと言ってこのまま安閑としていたら円安効果は周りの対抗引き下げなどでもとの木阿弥にはならずとも折角の効果出番の舞台に穴が開こうというものだ。 それにしても財政の規律回復には1000兆円だ。 20年で失った360兆円の3倍もの大きな借金の山だ。 
異次元での稼ぎの大舞台が待っているのだ。 まさかこれで仕掛けが出尽くしたとは言わせないぞ。
あとは寝て待つだけのアベクロ劇の終わりではないだろうょ?
2013/5/14 なぜ日本は勝手に憲法改正する資格がないのか・・・・ 環球時報(中国)
■ 一般の法理論から言えば、国家の人民は憲法改正という方式を通じて自国の政治制度や法律制度を選択、決定する権利を持っている。だが日本の現行平和憲法は第2次大戦後、日本人民が行った政治的選択ではあるものの、その実、世界人民あるいは全世界の平和勢力が共同で行った政治的選択でもあるのだ。法理論的に言えば、日本の現行平和憲法は本質的には第2次大戦後、日本国内の平和勢力と国際的な平和勢力が達成した政治的取り決めである。
 日本の現行憲法は純粋な国内問題ではなく、それは第2次大戦の産物であり、さらには戦前、戦中の日本軍国主義勢力の対外政策がもたらした結果であること、それが国際社会と関連していることを見て取らねばならない。
 安倍氏がいかに改憲を騒ぎ立てようと、その茶番劇の性質を改めることはできない。なぜならそれは法理上の支持を得ることができないからだ。もしも改憲をめぐって過度に騒ぎたてるなら、世界平和に危害が及ぶだけでなく、自らを傷つけることは避けられないだろう。(筆者は、北京にある首都経済貿易大学法学院の喩中院長)
●こんなこじ付けで日本の憲法改正をあざ笑っている。 日本の反憲法改正勢力はよくよく考えるべきだ。 曰くは、つまり戦後のヤルタ体制、つまりいまの安全保障理事会が全世界を仕切るやり方に帰結するという言い分だろう。 日本は理事国の拒否権でこの体制がある限り無理だ。 その上に自国の自前憲法すらが他国依存では素直に従えられる訳はない。 だからいまも戦後体制は続いているのだと云える。 やはり日本はこの憲法の生みの親のアメリカにまずは相談するしかないのだ。 どんな国にも基本的生存権がある。 それは他国の基本的生存権を犯さない代わりに自国も侵されない権利だ。 それに揺らぎあるとの予想に基づいた危機回避も含めたことまでが今は包含されてもいい程にあらゆる軍事技術が進歩していることを先行考慮しなければ、アホみたいに金科玉条のように普遍的平和で基本的生存権が絶対守られる時代でもないのだ。  この改正は日本が普通に生存できるかそうでないかの分水嶺に立ち至ったことと無縁ではない。 まずはアメリカと水面下で合意することだけはやっておかねばならない。 アメリカが拒否する理屈はない筈だが。 中韓とは為にする感情と怨念をいつまでもウジウジと引きずるから話し合う筋論でもない話だから無視すればいい。 これは日本のやっとこさの存在証明であるから日本人が静かな環境で独立自尊で決めることがいちばんだ。 ゆめゆめ中韓の騒々しい喚きには柳に風で打ち流すことである。 世界は中韓以外にも多様性の価値観で存在している国家がたくさんあるのだ。 そのためにも国内で熟議の上2/3をクリアすることに邁進することだ。 それと最低限中韓との距離を開けた国家戦略を別途構築することだ。 それがためにも日本自体が変わらねばならない。 まずは道州制で地方がありあまる力で栄える時代にすることである。 このことで自由な交易が国を飛び越えて出来れば考え方も物凄く柔軟になって国のしがらみから脱却できる。 これを為し得たら日本はそれこそ世界に冠たる自由貿易国家として経済文化の新しい受益国家に変貌するはずだ。 国のありようと概念が変わろうというものだ。 そんな国を目指すためにも日本は脱皮することで絶対に今までの国際スキームを一変させる新しい国家スタイルを生み出す能力を秘めている。 
2013/5/14 米軍は風俗使えとの橋下氏提案に米国防総省「ばかげている」
■米国防総省当局者は13日、日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が米兵の風俗産業の利用を促したことについて、 「問題解決の方法として(風俗利用を)検討するのはばかげている」と述べた。
 この当局者は「国防総省内で買春を禁じる法律がある。提言はありがたいが、われわれは法と米政府の政策に従う」と強調した。 リトル報道官も、米軍として買春を認めていないと指摘した。
●大阪ののりで苦境を脱しようとする気持ちが空回り。 行列のテレビ張りの手法では品格が問われる。 もう焦らずに国会や大阪市政の日々のルーティンワークを熟していくことで有権者の信頼を回復する以外にない。 維新の会の国会での活動などももうひとつ見えてこない。 もっと国民大衆の足元のことを置き去りにし過ぎていま打つ手が無いように見える。 もうホームラン狙いは受けない。 こつこつとヒットの積み上げだ。 それと橋下市長以外の発信が何もないのももう可笑しすぎる。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/

 日中でサンドイッチになりつつある韓国経済

2013-05-15 11:02:47 | 日記
2013/5/15  日中でサンドイッチになりつつある韓国経済
●どうやら歴史問題などで突っ張っていた韓国経済はアベクロ金融戦争の側杖をもろに受けだしているようだ。 中央日報報道では悲鳴に似た声だ。 そしてお定まりのこの苦境の時に日本は韓国になにも助けないのかと怨嗟の恨み節が聞こえてきているらしい。 こうなれば今までの歴史認識のラッパが冴えなくなる。 日本は是々非々でことに当たらねばこれの連鎖では今までと同じスパイラルだ。 敢えていまの日本は中韓連合でも迎え撃つ気分で対峙しているのだ。 その恨み節は中國に向けてほしいものだ。 日本も前政権時のスワップ協定の再延長と際しては毅然として対応しなければ同じ過去の繰り返しとなれば進歩はない。 やはり為替でほぼ20%近くは切りあがっているとすればなかなか大変だと云わざるを得ない。 逆に言えばそれまでの長い間、国家資本主義を唱えて日本の技術を掠めて輸出市場を簒奪したと云ってもいいくらいのことを仕出かしてきたのだ。 いまさらヘルプミーでは世の中通らない。 あとは同じくその背後の中國との大将戦だ。  
慌てることはない。 敵地に引き込まれないように節度をもって硬軟両様の伸縮自在の貿易戦争を戦えば今までの管理為替よりも日本は約20%の円安効果を十二分にいよいよ発動するアベクロ第2、3弾ロケットのエンジン音を噴射してゆけば勝てなくても負けない戦いはできるはずだ。 相手の手の内はもうほとんど読みこめている。 それと経済以外の政治戦略に惑わせられないことだ。
これさえ注意しておれば仮に中韓合作でも1+1=2と云うよりも効果は1かともすればマイナスになり兼ねない組み合わせである。 これは歴史的認識からも容易く読めることだ。 別に分断などの方策を弄することはもとよりないのである。  日本の20年の漂流で両国が潤っていた部分をいま日本が一気に還流してゆくように見えているだけだ。 本来は日本の得へかりしものを還元していたといってもいいほどのものだったのだ。 日本はやっと同じ土俵で正々堂々とゲームを出来るチャンスが訪れてきているのだ。
そのまえに日本はどうしてもTPPの国家的ハードルだけはクリアしてから本チャンのレースを展開することだ。 これだけは中韓を除く太平洋国家として公正な広いフィールド市場が待っているからだ。アジア太平洋はまだまだ広いのだ。
2013/5/15 イスラムに恥ずかしいアジアの喧嘩
●もうこれでオリンピックの東京再選はさらに遠のいたものと思う。 まさに中韓の思うツボに嵌った感がある。 このことが一政党の僅かな浮沈の帰趨にその焦りがあるとすれば日本全体のイメージを物凄く貶め比較にならぬイメージダウンだったと云っても過言ではない。 その喩えと例示はどう取り繕っても中韓のレベルと同等、いやそれ以下の低劣なものになってしまったのが恐ろしく苛立たしい。 もう安倍氏の言うところの抽象的な美しい国とは異質の別の過去の軍服姿で戦車に乗った勇ましい軍服姿の安倍首相が急に顔を出すなんて。 日本の品格はどこに失せたのか?
やはり上辺だけだったのか? なにかこの歴史認識については戦後の流行歌にあったこんな女に誰がした? との歌の文句を思い出さざるを得ない。いつまでも誰かに所為にして。 日本はもう女々しい引かれ者の小唄三昧に浸ってはおれないはずだ。 やはり喧嘩の仕方が分かっていない。 開き直り方が下手である。  学ぶべきは欧米のシタタカな戦争と興亡の歴史認識の方ではないか? もうこのことで日本は世界にやっぱりと値踏みされたと云っても過言ではない。 つまりは弱い犬ほどよく吠える。 土佐犬は死ぬほどの闘っても死ぬまで泣かないと聞いた。 流れた血がウソではないならばその血を拭きとらないでいつまでも目で見て分かるように晒して置くしかなかったはずだ。 それにしても戦争なのにぞろぞろと外地を娼婦を引き連れて米の飯を炊いてとはこんな戦争は余りない。 日本人には慣れない本当の戦争を外国でし足りていないのにしてしまったのだ。 だからそんな甘えた戦争を海外でやってしまったのだ。 先の戦争もいわば本土で、独ソの悲惨な戦争からすれば本当の戦争の前に原爆二つで終わっただけだ。 沖縄の戦いを本土でやっていたらまずは250万の死者では済まなかったはずだ。 ソ連は2000万人死んだという。 おそらく日本の負け方が中途半端だったからこんな慰安婦程度の呑気な話で浮ついているのだ。 日本は本当の悲惨な地上戦を知らない。 その点では実際に国土を蹂躙された中韓の怨念は推して知るべしであったのだ。 あまりによそ事で軽い話ではないか? だから歴史認識には踏み込まないことだと前々から言ってきた。 普通であれば日本は東西で分断されて西は中國、東はアメリカ、北海道はロシアになる案も現実にはあった。 戦争とはそれほどの過酷なものだ。 戦後の日本は異次元のラッキーさで国体を維持できた、まれもまれのレアな歴史例なのだ。 敢えてたかが慰安婦のことでこれを欧米も含めた普遍的事実として言い募って反論のネタにするのは全くの戦争知らずの甘ちゃん、ど素人のワイドショーなみの茶の間の話だ。 日本はまれなケースの大いなる僥倖であった事もまったく後世にも伝えていない。 なにか国民大衆の努力だけで戦後の世界にまれなる成功があったと思わせているが。 安倍首相の云うとおり歴史は両面で見方が変わるとしてもどうしても見たくない片面には目を閉じてでしか見ていない偏頗なところがあるし、国民大衆も記憶の彼方であまり判断基準も持てないでいる。 これも戦後教育のエエとこどりで済ました報いだ。  美しい国の伝承にとともにやはり負の伝承もあるのである。 これこそが事実で慰安婦のことが世界の戦争の常の共通項だと言ってのけてなんでそれで責任からの解放されて免罪されようか? さらに欧米からもその荒っぽい歴史認識を早速報道されるのは当たり前である。 イスラムの喧嘩で男を下げた猪瀬都知事の二の舞は避けられないだけでなく両者は日本の品格と見識にも大いなる泥を塗ったことになる。 またまた独りよがりの甘ちゃん日本では尊敬はありえないのが残念だ。 維新は日本の威信を大いに貶めたことになる。 参院選でとくに女性票を物凄く失うのはみえみえだ。 バカなことをしたと思うし、石原の同調妄言には耄碌ゆえにもうつける薬のないことを満天下に知らしめた。 
2013/5/14 参院選前の超サプライズ!安倍首相「電撃6月訪朝計画」の前触れの飯島勲政務秘書官が訪朝した。
■小泉純一郎元首相の政務秘書官を務めた飯島勲内閣官房参与が14日、空路平壌入りした。訪朝目的は不明。北朝鮮側は平壌国際空港で外務省の金哲虎アジア局副局長(日本担当)が出迎えた。
●日朝間が突然動いた。前々からその動きはあったがいよいよ言われるところの安倍首相の6月訪朝の露払いかも。 北に絶対妥協しない拉致解決に執念を燃やす安倍首相が放った刺客がこれまた小泉時代からの専従探題の飯島氏で御膳立てには役不足はない。 韓国との不協和音の中で北に歩み寄る一寸先の闇にも似たアベノポリティカには拉致に賭ける何物にも代えがたい思いが迫るのは国民大衆にも通じる悲願だ。 安倍政治には異次元は普通のことだ。 想定外の未整理積み残し案件も政治は結果でしかないとの割り切りで楽々と超えてゆく勇気があるし顧慮しない頑固さがある。 中韓との軋轢と歴史問題のトゲのなかで不条理な人権擁護のために再挑戦する安倍首相は歴代の為政者とはその歩みの大きさと一徹・頑固さにおいて小泉政治の踏襲と云うだけでは済まないスケールに踏み込んできている。 日本の国全体がシャッフルしている最近の状態にまたまた新しい刺激が投じられたと云える。 これもアベノミクスの何番目かの矢になるかもしれない。 もしそうならばかなり大きな鏑矢ではなかろうか?
2013/5/14 もっと円安というよりももうと云うべき頃合いか。
●政府が昨日あたりからイエローランプ点滅発言がちらほらだ。 甘利大臣の円安による輸入物価の高騰懸念、麻生カポネの債券相場が株乗り換えで乱調気味で長期金利が揺れ出した。 きょうの株市場はじつに静かに受け入れている。 アメリカもTPPがらみでもう日本もかなりの埋め合わせが出来た筈と態度が変わってきた。 これ以上欲をこいて蹴躓くのもあれだから、まずはひと調整か。 とくに日本に海外からの投資資金がもっと入るべきが少ないという。 自動車にしても円安で一息はついたがさりとて国内での設備投資再開にはいまだ環境が整っていないと云った。 踊り場の次の段階の二の矢、三の矢のお出ましがどうも幕が開かないのが気にかかる。 20年の漂流で半分を取り戻したからと言ってこのまま安閑としていたら円安効果は周りの対抗引き下げなどでもとの木阿弥にはならずとも折角の効果出番の舞台に穴が開こうというものだ。 それにしても財政の規律回復には1000兆円だ。 20年で失った360兆円の3倍もの大きな借金の山だ。 
異次元での稼ぎの大舞台が待っているのだ。 まさかこれで仕掛けが出尽くしたとは言わせないぞ。
あとは寝て待つだけのアベクロ劇の終わりではないだろうょ?
2013/5/14 なぜ日本は勝手に憲法改正する資格がないのか・・・・ 環球時報(中国)
■ 一般の法理論から言えば、国家の人民は憲法改正という方式を通じて自国の政治制度や法律制度を選択、決定する権利を持っている。だが日本の現行平和憲法は第2次大戦後、日本人民が行った政治的選択ではあるものの、その実、世界人民あるいは全世界の平和勢力が共同で行った政治的選択でもあるのだ。法理論的に言えば、日本の現行平和憲法は本質的には第2次大戦後、日本国内の平和勢力と国際的な平和勢力が達成した政治的取り決めである。
 日本の現行憲法は純粋な国内問題ではなく、それは第2次大戦の産物であり、さらには戦前、戦中の日本軍国主義勢力の対外政策がもたらした結果であること、それが国際社会と関連していることを見て取らねばならない。
 安倍氏がいかに改憲を騒ぎ立てようと、その茶番劇の性質を改めることはできない。なぜならそれは法理上の支持を得ることができないからだ。もしも改憲をめぐって過度に騒ぎたてるなら、世界平和に危害が及ぶだけでなく、自らを傷つけることは避けられないだろう。(筆者は、北京にある首都経済貿易大学法学院の喩中院長)
●こんなこじ付けで日本の憲法改正をあざ笑っている。 日本の反憲法改正勢力はよくよく考えるべきだ。 曰くは、つまり戦後のヤルタ体制、つまりいまの安全保障理事会が全世界を仕切るやり方に帰結するという言い分だろう。 日本は理事国の拒否権でこの体制がある限り無理だ。 その上に自国の自前憲法すらが他国依存では素直に従えられる訳はない。 だからいまも戦後体制は続いているのだと云える。 やはり日本はこの憲法の生みの親のアメリカにまずは相談するしかないのだ。 どんな国にも基本的生存権がある。 それは他国の基本的生存権を犯さない代わりに自国も侵されない権利だ。 それに揺らぎあるとの予想に基づいた危機回避も含めたことまでが今は包含されてもいい程にあらゆる軍事技術が進歩していることを先行考慮しなければ、アホみたいに金科玉条のように普遍的平和で基本的生存権が絶対守られる時代でもないのだ。  この改正は日本が普通に生存できるかそうでないかの分水嶺に立ち至ったことと無縁ではない。 まずはアメリカと水面下で合意することだけはやっておかねばならない。 アメリカが拒否する理屈はない筈だが。 中韓とは為にする感情と怨念をいつまでもウジウジと引きずるから話し合う筋論でもない話だから無視すればいい。 これは日本のやっとこさの存在証明であるから日本人が静かな環境で独立自尊で決めることがいちばんだ。 ゆめゆめ中韓の騒々しい喚きには柳に風で打ち流すことである。 世界は中韓以外にも多様性の価値観で存在している国家がたくさんあるのだ。 そのためにも国内で熟議の上2/3をクリアすることに邁進することだ。 それと最低限中韓との距離を開けた国家戦略を別途構築することだ。 それがためにも日本自体が変わらねばならない。 まずは道州制で地方がありあまる力で栄える時代にすることである。 このことで自由な交易が国を飛び越えて出来れば考え方も物凄く柔軟になって国のしがらみから脱却できる。 これを為し得たら日本はそれこそ世界に冠たる自由貿易国家として経済文化の新しい受益国家に変貌するはずだ。 国のありようと概念が変わろうというものだ。 そんな国を目指すためにも日本は脱皮することで絶対に今までの国際スキームを一変させる新しい国家スタイルを生み出す能力を秘めている。 
2013/5/14 米軍は風俗使えとの橋下氏提案に米国防総省「ばかげている」
■米国防総省当局者は13日、日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が米兵の風俗産業の利用を促したことについて、 「問題解決の方法として(風俗利用を)検討するのはばかげている」と述べた。
 この当局者は「国防総省内で買春を禁じる法律がある。提言はありがたいが、われわれは法と米政府の政策に従う」と強調した。 リトル報道官も、米軍として買春を認めていないと指摘した。
●大阪ののりで苦境を脱しようとする気持ちが空回り。 行列のテレビ張りの手法では品格が問われる。 もう焦らずに国会や大阪市政の日々のルーティンワークを熟していくことで有権者の信頼を回復する以外にない。 維新の会の国会での活動などももうひとつ見えてこない。 もっと国民大衆の足元のことを置き去りにし過ぎていま打つ手が無いように見える。 もうホームラン狙いは受けない。 こつこつとヒットの積み上げだ。 それと橋下市長以外の発信が何もないのももう可笑しすぎる。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/

もっと円安というよりももうと云うべき頃合いか。

2013-05-14 16:24:19 | 日記
2013/5/14 もっと円安というよりももうと云うべき頃合いか。
●政府が昨日あたりからイエローランプ点滅発言がちらほらだ。 甘利大臣の円安による輸入物価の高騰懸念、麻生カポネの債券相場が株乗り換えで乱調気味で長期金利が揺れ出した。 きょうの株市場はじつに静かに受け入れている。 アメリカもTPPがらみでもう日本もかなりの埋め合わせが出来た筈と態度が変わってきた。 これ以上欲をこいて蹴躓くのもあれだから、まずはひと調整か。 とくに日本に海外からの投資資金がもっと入るべきが少ないという。 自動車にしても円安で一息はついたがさりとて国内での設備投資再開にはいまだ環境が整っていないと云った。 踊り場の次の段階の二の矢、三の矢のお出ましがどうも幕が開かないのが気にかかる。 20年の漂流で半分を取り戻したからと言ってこのまま安閑としていたら円安効果は周りの対抗引き下げなどでもとの木阿弥にはならずとも折角の効果出番の舞台に穴が開こうというものだ。 それにしても財政の規律回復には1000兆円だ。 20年で失った360兆円の3倍もの大きな借金の山だ。 
異次元での稼ぎの大舞台が待っているのだ。 まさかこれで仕掛けが出尽くしたとは言わせないぞ。
あとは寝て待つだけのアベクロ劇の終わりではないだろうょ?
2013/5/14 なぜ日本は勝手に憲法改正する資格がないのか・・・・ 環球時報(中国)
■ 一般の法理論から言えば、国家の人民は憲法改正という方式を通じて自国の政治制度や法律制度を選択、決定する権利を持っている。だが日本の現行平和憲法は第2次大戦後、日本人民が行った政治的選択ではあるものの、その実、世界人民あるいは全世界の平和勢力が共同で行った政治的選択でもあるのだ。法理論的に言えば、日本の現行平和憲法は本質的には第2次大戦後、日本国内の平和勢力と国際的な平和勢力が達成した政治的取り決めである。
 日本の現行憲法は純粋な国内問題ではなく、それは第2次大戦の産物であり、さらには戦前、戦中の日本軍国主義勢力の対外政策がもたらした結果であること、それが国際社会と関連していることを見て取らねばならない。
 安倍氏がいかに改憲を騒ぎ立てようと、その茶番劇の性質を改めることはできない。なぜならそれは法理上の支持を得ることができないからだ。もしも改憲をめぐって過度に騒ぎたてるなら、世界平和に危害が及ぶだけでなく、自らを傷つけることは避けられないだろう。(筆者は、北京にある首都経済貿易大学法学院の喩中院長)
●こんなこじ付けで日本の憲法改正をあざ笑っている。 日本の反憲法改正勢力はよくよく考えるべきだ。 曰くは、つまり戦後のヤルタ体制、つまりいまの安全保障理事会が全世界を仕切るやり方に帰結するという言い分だろう。 日本は理事国の拒否権でこの体制がある限り無理だ。 その上に自国の自前憲法すらが他国依存では素直に従えられる訳はない。 だからいまも戦後体制は続いているのだと云える。 やはり日本はこの憲法の生みの親のアメリカにまずは相談するしかないのだ。 どんな国にも基本的生存権がある。 それは他国の基本的生存権を犯さない代わりに自国も侵されない権利だ。 それに揺らぎあるとの予想に基づいた危機回避も含めたことまでが今は包含されてもいい程にあらゆる軍事技術が進歩していることを先行考慮しなければ、アホみたいに金科玉条のように普遍的平和で基本的生存権が絶対守られる時代でもないのだ。  この改正は日本が普通に生存できるかそうでないかの分水嶺に立ち至ったことと無縁ではない。 まずはアメリカと水面下で合意することだけはやっておかねばならない。 アメリカが拒否する理屈はない筈だが。 中韓とは為にする感情と怨念をいつまでもウジウジと引きずるから話し合う筋論でもない話だから無視すればいい。 これは日本のやっとこさの存在証明であるから日本人が静かな環境で独立自尊で決めることがいちばんだ。 ゆめゆめ中韓の騒々しい喚きには柳に風で打ち流すことである。 世界は中韓以外にも多様性の価値観で存在している国家がたくさんあるのだ。 そのためにも国内で熟議の上2/3をクリアすることに邁進することだ。 それと最低限中韓との距離を開けた国家戦略を別途構築することだ。 それがためにも日本自体が変わらねばならない。 まずは道州制で地方がありあまる力で栄える時代にすることである。 このことで自由な交易が国を飛び越えて出来れば考え方も物凄く柔軟になって国のしがらみから脱却できる。 これを為し得たら日本はそれこそ世界に冠たる自由貿易国家として経済文化の新しい受益国家に変貌するはずだ。 国のありようと概念が変わろうというものだ。 そんな国を目指すためにも日本は脱皮することで絶対に今までの国際スキームを一変させる新しい国家スタイルを生み出す能力を秘めている。 
2013/5/14 米軍は風俗使えとの橋下氏提案に米国防総省「ばかげている」
■米国防総省当局者は13日、日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が米兵の風俗産業の利用を促したことについて、 「問題解決の方法として(風俗利用を)検討するのはばかげている」と述べた。
 この当局者は「国防総省内で買春を禁じる法律がある。提言はありがたいが、われわれは法と米政府の政策に従う」と強調した。 リトル報道官も、米軍として買春を認めていないと指摘した。
●大阪ののりで苦境を脱しようとする気持ちが空回り。 行列のテレビ張りの手法では品格が問われる。 もう焦らずに国会や大阪市政の日々のルーティンワークを熟していくことで有権者の信頼を回復する以外にない。 維新の会の国会での活動などももうひとつ見えてこない。 もっと国民大衆の足元のことを置き去りにし過ぎていま打つ手が無いように見える。 もうホームラン狙いは受けない。 こつこつとヒットの積み上げだ。 それと橋下市長以外の発信が何もないのももう可笑しすぎる。
2013/5/13 言わずもがなの橋下・慰安婦と高市・植民地歴史認識ピントはずれ発言
●この二人の関西人のお呼びでない間のずれた発言には何とも言いようのない怒りすら覚える。
あの橋下までもがという思いだ。 もうこれは党の消滅を加速させるお粗末さを自演しているのかと錯覚したくらいだ。 いっぽうのこの奈良選出の出しゃばりにはつける薬がない。菅官房長官も怒り心頭だ。 はやく口を縛るために辞めさしたらいい。 橋下慰安婦発言はもう早速韓国から跳ね返りがきている。 つまらぬ分かりきったことを。こんなことは聞いてもいないのになぜにいうのだ? もう錯乱しているとしか言いようがない。  維新の代表を降りて市長に専念することだよ。
2013/5/13 日本の政治はあまり中近視眼政治に嵌るっていたんだ。 恐ろしい程に。
●近親相姦か憎悪に嵌るこの逆スパイラル政治からアベノミクスは脱却すべきカードを持っている。 どうしても20年来のこの泥沼から這い出るためにもこのアベノミクスは成功裏に終わらねばならない。 どう見ても失われた国益をやはり安倍首相と日銀黒田総裁の両トップに象徴される二人がいまともかくもその半分の180兆円を取り戻したことはじつに大きい政治結果としての成果だ。 これをみても民主政権というのはすべてではないにしても国を売るような政治で日本を貶めたことには違いない。 民主政権時の4年弱に比べてやはり国に少しくは明るさが戻っているのは疑いの余地はない。 これだけ見てもその天地の差は覆いようもない。 じつに野田が白日の下に顔を晒せないのは当然の結果である。 そのことを思えばいかに政治の良し悪しで世の中が変わるかということの最大の教科書である。 とくに安倍首相の官僚的思考とは真逆の囚われない感性からくる直観型の感覚政治が硬直した今までの官僚政治を突き抜けているのだ。 それゆえに維新とかみんなの唱えていた公約はみーんな夕暮れの政策に見えてしまっている。 これはなにも結果として官僚政治が打破されてのではなく、アベノミクスの明るさでシロアリも隠れこむ穴場にも煌々とひかりが当たって逃げ隠れ出来ないのだ。 家の主が変わるとこれほどにも変わるのだ。
そのことを安倍首相は見事に実践した。 やはり安倍首相の評価すべきはその気持ちがいつも言うようにせっかちかもしれないが卑しさから出ていないことが最大の囚われない心と気持ちを維持できる人物であることを指し示している。 ニタニタ笑う反省無き菅、断固たると言いながら官邸で孤独に酒に飲まれていた野田・・・
それに比べてこの明るさとパフォーマンスが身についている安倍首相のなんと明暗の差であることか? わたしにはこのことによる今までの根暗政権からとは比較にならない情報取集の巨大な差が今日の結果になっているものと恐ろしさを込めて思うのである。 もっと早く政権交代してもよかったのだ。
2013/5/13 自工会会長 国内の設備投資決断は困難
■「円安の追い風はあったが、それ以前に各社がコスト削減などに必死で取り組んだことが表れた結果だ」。
 国内への設備投資に依然慎重なことについて、「為替の水準が相当安定して推移することが必要だ。各社のトップは、まだ、そのような実感は持てていないと思う」 現時点では国内での設備投資を決断するのは難しい
■アベノミクスで「『失われた20年』の半分を取り返した」と豊田自工会会長
「デフレ脱却を目的にした緩和政策の一環と、米国経済の明るさが見えてきたことによる
市場原理に沿った動き」
『失われた20年』の間に、日本企業の時価総額は360兆円を失った」
、「安倍晋三政権の経済政策『アベノミクス』でこのうち約半分が取り返せた」
「さらに発展するには、これからの成長戦略がさらに大事になる」と注文をつけた。
●日本経済の頂点のトップのこの発言は重いし心強い。 しかし絶対のセーフティゾーンにはまだ至っていない。 本当の安定までにはまだ時間が掛かる。それだけに成長戦略の帰趨が問われるということだろう。 いまだこれっていう強い成長分野が見つかっていないのが気にかかる。もちろん拙速は禁物だが大企業の国内設備投資への決断が待たれる。 
それにしてもこれだけ短期にアベノミクス効果で失われた20年の企業株式時価総額を取り戻したことはやはり安倍政権の評価はそれなりにされてもいい。 逆に言えばそれで相対的に辛くなる中国と韓国が日本に連合して対決してくるのは分からぬでもない。 しかし日本がこの20年間、両国に対して為替の不利を通じて全てではないが相当部分をそれなりの経済支援をしたともいえるのだ。 そのことの始末は経済の上部組織である政治の役割であるが、この点になると経済ほどには腰が強くないが、ここにきて安倍首相の特異な個性がどこまでこの両国と正対してゆけるかが
焦眉の的になってきている。 奢らず、怒らず、おもねず、卑屈にならずに、正直に正攻法で寄り切りの強さを発揮してほしい。必ず日本はそのルールでは負けない。技を弄することはない。
それこそ安倍首相の好む美しい国、日本の起死回生の中興の祖となれ。 トヨタが日本国内で設備投資を始めてから株を買っても遅くない。 仮にこの大相場が終わってもいいのだ。 寄付と思えばなにも惜しくはない。 
2013/5/13 過度の円安、経済にマイナス
●金融経済の難しいところに差し掛かっているということだ。 まさに車は急に止まれない。
円安円高の中間点なんて誰にも分からないが神の手は理屈・学問上ではあることになっている。
やはり常識的にはここ最近の長期金利の針が予知地震計の先行針に似てちょこちょこと動く気配があることだと物知りが言っているが? 安倍首相の経済金融家庭教師が105円は普通としてもまあ110円は欲張り過ぎかもとのたまってもいたが。 マッチポンプの金融経済相もきよう初めて警戒警報を発令した。 もうそろそろ中小企業労働者所得への反転微増効果がそろそろ出回れば
学問と社会実験の遅行性が真実立証されるのだが。 本州ではサクラは散った、あとは北の北海道でサクラ散るまでにはいささかでもそんな街中の声が聞こえればと安倍首相も本音は切歯扼腕か?
2013/5/13 「慰安婦は必要だった」「侵略、反省とおわびを」橋下氏
●欧米や他の民族の長い数千年の歴史でもこんなに性問題は扱われていない。 みんな略奪や強姦として当たり前のこととして歴史に埋没させられたのだ。 いままでの不作為は日本側にも非のあることを認めてまず幕を下ろすことだがももはや遅きに失した嫌いがないでもない。 この問題と普通の国にするための憲法改正とは相いれない。 これはこれ、それはそれで別して分けることと、これを日本の中で政局にすることも邪道である。 維新はこんなことよりも手前の立党の一番地である大阪都のことと地方自治権のことに立ち返ることだ。 問題の戦線を広く長くしたがためになにをするのかの焦点がボケてしまっている。
2013/5/13 憲法改正はまずはそれを生んだアメリカと話し合うことだ。
●つまり仮に押し付けたのが事実ならばそれを元に戻す作業がいちばんで、周辺諸国や国内普遍的平和屋、とくに外国勢力に汚染された一部勢力には顧慮することはならない。 飽く迄も日本人の手に取り戻すことが肝心なことだ。 そこの原点は抑えておく必要がある。 そして生みの親と初めて縁を切るという覚悟の下に自らの判断でこの国を自分が普通の国になって航海することを世界に宣言すればまだまだ日本に信頼を寄せる諸国も多い。 中韓とはそれを達成したのち新生日本としてわだかまりも含めて国民同士の腹を割った話し合いのもとに未来志向の新思考政治を目指すことにして一切の過去の清算を今度こそ糺すことだ。 そういうことでアメリカにも生んだ責任を世界に、とりわけ中韓にも認識してもらうことだ。 歴史認識とはそれほど深く云うほど簡単ではないのだ。 いちばんズルいのは当事者から逃げて普遍的平和とかの言いぐさで逃げてなんにもしないで云うところの被害者意識を煽るだけの神輿にぶら下がる奴らどもだ。 それは国賊というに相応しい卑怯なやつらだ。 またあったものをなかったと言い募る日本の一部のものもこれと同罪だ。 認めることは認める、これこそが見識あるあるべき日本の姿である。 いまこの国に問われているのは昔から日本人の美徳であった潔さではないのか?
http://www.new-life-club.com/bizdoor/

もっと円安というよりももうと云うべき頃合いか。

2013-05-14 16:24:19 | 日記
2013/5/14 もっと円安というよりももうと云うべき頃合いか。
●政府が昨日あたりからイエローランプ点滅発言がちらほらだ。 甘利大臣の円安による輸入物価の高騰懸念、麻生カポネの債券相場が株乗り換えで乱調気味で長期金利が揺れ出した。 きょうの株市場はじつに静かに受け入れている。 アメリカもTPPがらみでもう日本もかなりの埋め合わせが出来た筈と態度が変わってきた。 これ以上欲をこいて蹴躓くのもあれだから、まずはひと調整か。 とくに日本に海外からの投資資金がもっと入るべきが少ないという。 自動車にしても円安で一息はついたがさりとて国内での設備投資再開にはいまだ環境が整っていないと云った。 踊り場の次の段階の二の矢、三の矢のお出ましがどうも幕が開かないのが気にかかる。 20年の漂流で半分を取り戻したからと言ってこのまま安閑としていたら円安効果は周りの対抗引き下げなどでもとの木阿弥にはならずとも折角の効果出番の舞台に穴が開こうというものだ。 それにしても財政の規律回復には1000兆円だ。 20年で失った360兆円の3倍もの大きな借金の山だ。 
異次元での稼ぎの大舞台が待っているのだ。 まさかこれで仕掛けが出尽くしたとは言わせないぞ。
あとは寝て待つだけのアベクロ劇の終わりではないだろうょ?
2013/5/14 なぜ日本は勝手に憲法改正する資格がないのか・・・・ 環球時報(中国)
■ 一般の法理論から言えば、国家の人民は憲法改正という方式を通じて自国の政治制度や法律制度を選択、決定する権利を持っている。だが日本の現行平和憲法は第2次大戦後、日本人民が行った政治的選択ではあるものの、その実、世界人民あるいは全世界の平和勢力が共同で行った政治的選択でもあるのだ。法理論的に言えば、日本の現行平和憲法は本質的には第2次大戦後、日本国内の平和勢力と国際的な平和勢力が達成した政治的取り決めである。
 日本の現行憲法は純粋な国内問題ではなく、それは第2次大戦の産物であり、さらには戦前、戦中の日本軍国主義勢力の対外政策がもたらした結果であること、それが国際社会と関連していることを見て取らねばならない。
 安倍氏がいかに改憲を騒ぎ立てようと、その茶番劇の性質を改めることはできない。なぜならそれは法理上の支持を得ることができないからだ。もしも改憲をめぐって過度に騒ぎたてるなら、世界平和に危害が及ぶだけでなく、自らを傷つけることは避けられないだろう。(筆者は、北京にある首都経済貿易大学法学院の喩中院長)
●こんなこじ付けで日本の憲法改正をあざ笑っている。 日本の反憲法改正勢力はよくよく考えるべきだ。 曰くは、つまり戦後のヤルタ体制、つまりいまの安全保障理事会が全世界を仕切るやり方に帰結するという言い分だろう。 日本は理事国の拒否権でこの体制がある限り無理だ。 その上に自国の自前憲法すらが他国依存では素直に従えられる訳はない。 だからいまも戦後体制は続いているのだと云える。 やはり日本はこの憲法の生みの親のアメリカにまずは相談するしかないのだ。 どんな国にも基本的生存権がある。 それは他国の基本的生存権を犯さない代わりに自国も侵されない権利だ。 それに揺らぎあるとの予想に基づいた危機回避も含めたことまでが今は包含されてもいい程にあらゆる軍事技術が進歩していることを先行考慮しなければ、アホみたいに金科玉条のように普遍的平和で基本的生存権が絶対守られる時代でもないのだ。  この改正は日本が普通に生存できるかそうでないかの分水嶺に立ち至ったことと無縁ではない。 まずはアメリカと水面下で合意することだけはやっておかねばならない。 アメリカが拒否する理屈はない筈だが。 中韓とは為にする感情と怨念をいつまでもウジウジと引きずるから話し合う筋論でもない話だから無視すればいい。 これは日本のやっとこさの存在証明であるから日本人が静かな環境で独立自尊で決めることがいちばんだ。 ゆめゆめ中韓の騒々しい喚きには柳に風で打ち流すことである。 世界は中韓以外にも多様性の価値観で存在している国家がたくさんあるのだ。 そのためにも国内で熟議の上2/3をクリアすることに邁進することだ。 それと最低限中韓との距離を開けた国家戦略を別途構築することだ。 それがためにも日本自体が変わらねばならない。 まずは道州制で地方がありあまる力で栄える時代にすることである。 このことで自由な交易が国を飛び越えて出来れば考え方も物凄く柔軟になって国のしがらみから脱却できる。 これを為し得たら日本はそれこそ世界に冠たる自由貿易国家として経済文化の新しい受益国家に変貌するはずだ。 国のありようと概念が変わろうというものだ。 そんな国を目指すためにも日本は脱皮することで絶対に今までの国際スキームを一変させる新しい国家スタイルを生み出す能力を秘めている。 
2013/5/14 米軍は風俗使えとの橋下氏提案に米国防総省「ばかげている」
■米国防総省当局者は13日、日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が米兵の風俗産業の利用を促したことについて、 「問題解決の方法として(風俗利用を)検討するのはばかげている」と述べた。
 この当局者は「国防総省内で買春を禁じる法律がある。提言はありがたいが、われわれは法と米政府の政策に従う」と強調した。 リトル報道官も、米軍として買春を認めていないと指摘した。
●大阪ののりで苦境を脱しようとする気持ちが空回り。 行列のテレビ張りの手法では品格が問われる。 もう焦らずに国会や大阪市政の日々のルーティンワークを熟していくことで有権者の信頼を回復する以外にない。 維新の会の国会での活動などももうひとつ見えてこない。 もっと国民大衆の足元のことを置き去りにし過ぎていま打つ手が無いように見える。 もうホームラン狙いは受けない。 こつこつとヒットの積み上げだ。 それと橋下市長以外の発信が何もないのももう可笑しすぎる。
2013/5/13 言わずもがなの橋下・慰安婦と高市・植民地歴史認識ピントはずれ発言
●この二人の関西人のお呼びでない間のずれた発言には何とも言いようのない怒りすら覚える。
あの橋下までもがという思いだ。 もうこれは党の消滅を加速させるお粗末さを自演しているのかと錯覚したくらいだ。 いっぽうのこの奈良選出の出しゃばりにはつける薬がない。菅官房長官も怒り心頭だ。 はやく口を縛るために辞めさしたらいい。 橋下慰安婦発言はもう早速韓国から跳ね返りがきている。 つまらぬ分かりきったことを。こんなことは聞いてもいないのになぜにいうのだ? もう錯乱しているとしか言いようがない。  維新の代表を降りて市長に専念することだよ。
2013/5/13 日本の政治はあまり中近視眼政治に嵌るっていたんだ。 恐ろしい程に。
●近親相姦か憎悪に嵌るこの逆スパイラル政治からアベノミクスは脱却すべきカードを持っている。 どうしても20年来のこの泥沼から這い出るためにもこのアベノミクスは成功裏に終わらねばならない。 どう見ても失われた国益をやはり安倍首相と日銀黒田総裁の両トップに象徴される二人がいまともかくもその半分の180兆円を取り戻したことはじつに大きい政治結果としての成果だ。 これをみても民主政権というのはすべてではないにしても国を売るような政治で日本を貶めたことには違いない。 民主政権時の4年弱に比べてやはり国に少しくは明るさが戻っているのは疑いの余地はない。 これだけ見てもその天地の差は覆いようもない。 じつに野田が白日の下に顔を晒せないのは当然の結果である。 そのことを思えばいかに政治の良し悪しで世の中が変わるかということの最大の教科書である。 とくに安倍首相の官僚的思考とは真逆の囚われない感性からくる直観型の感覚政治が硬直した今までの官僚政治を突き抜けているのだ。 それゆえに維新とかみんなの唱えていた公約はみーんな夕暮れの政策に見えてしまっている。 これはなにも結果として官僚政治が打破されてのではなく、アベノミクスの明るさでシロアリも隠れこむ穴場にも煌々とひかりが当たって逃げ隠れ出来ないのだ。 家の主が変わるとこれほどにも変わるのだ。
そのことを安倍首相は見事に実践した。 やはり安倍首相の評価すべきはその気持ちがいつも言うようにせっかちかもしれないが卑しさから出ていないことが最大の囚われない心と気持ちを維持できる人物であることを指し示している。 ニタニタ笑う反省無き菅、断固たると言いながら官邸で孤独に酒に飲まれていた野田・・・
それに比べてこの明るさとパフォーマンスが身についている安倍首相のなんと明暗の差であることか? わたしにはこのことによる今までの根暗政権からとは比較にならない情報取集の巨大な差が今日の結果になっているものと恐ろしさを込めて思うのである。 もっと早く政権交代してもよかったのだ。
2013/5/13 自工会会長 国内の設備投資決断は困難
■「円安の追い風はあったが、それ以前に各社がコスト削減などに必死で取り組んだことが表れた結果だ」。
 国内への設備投資に依然慎重なことについて、「為替の水準が相当安定して推移することが必要だ。各社のトップは、まだ、そのような実感は持てていないと思う」 現時点では国内での設備投資を決断するのは難しい
■アベノミクスで「『失われた20年』の半分を取り返した」と豊田自工会会長
「デフレ脱却を目的にした緩和政策の一環と、米国経済の明るさが見えてきたことによる
市場原理に沿った動き」
『失われた20年』の間に、日本企業の時価総額は360兆円を失った」
、「安倍晋三政権の経済政策『アベノミクス』でこのうち約半分が取り返せた」
「さらに発展するには、これからの成長戦略がさらに大事になる」と注文をつけた。
●日本経済の頂点のトップのこの発言は重いし心強い。 しかし絶対のセーフティゾーンにはまだ至っていない。 本当の安定までにはまだ時間が掛かる。それだけに成長戦略の帰趨が問われるということだろう。 いまだこれっていう強い成長分野が見つかっていないのが気にかかる。もちろん拙速は禁物だが大企業の国内設備投資への決断が待たれる。 
それにしてもこれだけ短期にアベノミクス効果で失われた20年の企業株式時価総額を取り戻したことはやはり安倍政権の評価はそれなりにされてもいい。 逆に言えばそれで相対的に辛くなる中国と韓国が日本に連合して対決してくるのは分からぬでもない。 しかし日本がこの20年間、両国に対して為替の不利を通じて全てではないが相当部分をそれなりの経済支援をしたともいえるのだ。 そのことの始末は経済の上部組織である政治の役割であるが、この点になると経済ほどには腰が強くないが、ここにきて安倍首相の特異な個性がどこまでこの両国と正対してゆけるかが
焦眉の的になってきている。 奢らず、怒らず、おもねず、卑屈にならずに、正直に正攻法で寄り切りの強さを発揮してほしい。必ず日本はそのルールでは負けない。技を弄することはない。
それこそ安倍首相の好む美しい国、日本の起死回生の中興の祖となれ。 トヨタが日本国内で設備投資を始めてから株を買っても遅くない。 仮にこの大相場が終わってもいいのだ。 寄付と思えばなにも惜しくはない。 
2013/5/13 過度の円安、経済にマイナス
●金融経済の難しいところに差し掛かっているということだ。 まさに車は急に止まれない。
円安円高の中間点なんて誰にも分からないが神の手は理屈・学問上ではあることになっている。
やはり常識的にはここ最近の長期金利の針が予知地震計の先行針に似てちょこちょこと動く気配があることだと物知りが言っているが? 安倍首相の経済金融家庭教師が105円は普通としてもまあ110円は欲張り過ぎかもとのたまってもいたが。 マッチポンプの金融経済相もきよう初めて警戒警報を発令した。 もうそろそろ中小企業労働者所得への反転微増効果がそろそろ出回れば
学問と社会実験の遅行性が真実立証されるのだが。 本州ではサクラは散った、あとは北の北海道でサクラ散るまでにはいささかでもそんな街中の声が聞こえればと安倍首相も本音は切歯扼腕か?
2013/5/13 「慰安婦は必要だった」「侵略、反省とおわびを」橋下氏
●欧米や他の民族の長い数千年の歴史でもこんなに性問題は扱われていない。 みんな略奪や強姦として当たり前のこととして歴史に埋没させられたのだ。 いままでの不作為は日本側にも非のあることを認めてまず幕を下ろすことだがももはや遅きに失した嫌いがないでもない。 この問題と普通の国にするための憲法改正とは相いれない。 これはこれ、それはそれで別して分けることと、これを日本の中で政局にすることも邪道である。 維新はこんなことよりも手前の立党の一番地である大阪都のことと地方自治権のことに立ち返ることだ。 問題の戦線を広く長くしたがためになにをするのかの焦点がボケてしまっている。
2013/5/13 憲法改正はまずはそれを生んだアメリカと話し合うことだ。
●つまり仮に押し付けたのが事実ならばそれを元に戻す作業がいちばんで、周辺諸国や国内普遍的平和屋、とくに外国勢力に汚染された一部勢力には顧慮することはならない。 飽く迄も日本人の手に取り戻すことが肝心なことだ。 そこの原点は抑えておく必要がある。 そして生みの親と初めて縁を切るという覚悟の下に自らの判断でこの国を自分が普通の国になって航海することを世界に宣言すればまだまだ日本に信頼を寄せる諸国も多い。 中韓とはそれを達成したのち新生日本としてわだかまりも含めて国民同士の腹を割った話し合いのもとに未来志向の新思考政治を目指すことにして一切の過去の清算を今度こそ糺すことだ。 そういうことでアメリカにも生んだ責任を世界に、とりわけ中韓にも認識してもらうことだ。 歴史認識とはそれほど深く云うほど簡単ではないのだ。 いちばんズルいのは当事者から逃げて普遍的平和とかの言いぐさで逃げてなんにもしないで云うところの被害者意識を煽るだけの神輿にぶら下がる奴らどもだ。 それは国賊というに相応しい卑怯なやつらだ。 またあったものをなかったと言い募る日本の一部のものもこれと同罪だ。 認めることは認める、これこそが見識あるあるべき日本の姿である。 いまこの国に問われているのは昔から日本人の美徳であった潔さではないのか?
http://www.new-life-club.com/bizdoor/