タカシのB級グルメ日記

2024高知市納涼花火大会

第36回土佐赤岡絵金祭り

2012-07-24 21:10:04 | 高知の情景

今年が第36回ということは、たぶん36年前(昭和52年)に始まったと思われますが
計算は、おおちょりますかね(ひまわり太郎風に)
そして、今年は記念すべき「絵金生誕200年」と言うことですき、やっぱり
「行かんと遺憾ろう」という人が多かったようで、とさを商店の野村氏によれば
初日の土曜日は、久し振りに会った方に、挨拶も出来んばあ、忙しかったようです。

そんな次第で「チーム3K写真部」も雨に降られながら後奈線で行って参りました。
先ずは、今年から復活した「えくらべ展」の作品から観て参りましょう。

 

 

 

 

高知に関係ある漫画家、グラフィックデザイナーなどの現代作家13人(組)に制作を依頼して
作られたモノの中から自分が最も気に入った作品に「ビー玉」を入れて投票します。

 照明は街灯り+燭台の蝋燭1本のみ、フラッシュ発光は禁止です。鑑賞者の数や自然光の関係で
全ての作品を撮影することは出来ませんでしたが、絵金の屏風と違和感なく店先や民家の
玄関口に置かれた作品は、中々、結構な趣を醸し出しておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 熱心に作品の解説をしてくれる若いお姉さんは、ライトをバックにするものでポートレートになりません。

 

 

武市神栄堂の「ぶどう大福」と「わらび餅」は、しっかりゲットしました。

 

NEX-5N+VOIGTLANDER COLOR-SKOPAR 35mm F2.5
(F2.5 1/60秒 ISO-125 露出補正-1.3 WB/AWB)

15mm/f4.5、19mm/f2.8、35mm/f2.5、40mm/f1.4、と単焦点ばかり4本も持参しながら
結局使ったのは、この35mm/f2.5のみという体たらく。
次回は、もう少しテーマを絞ってと、反省しきりなのであります。 

 



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