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ハチの家文学館

ハチの家写真館(http://hachinoie.exblog.jp/)の文芸版

スタジオ撮影

2010年01月14日 14時35分28秒 | 柴犬ハチのひとり言

             タイトルとは無関係です。9年前3才のハチ。

今月10日、お母さんの友達に、長男の成人式の写真を撮って欲しいと頼まれたお父さん、ハチの家写真館主人の本領発揮とばかり、張り切って撮影していました。

ボクの家で記念写真を撮るのは家族だけだったお父さん、よその人の記念写真を撮るのは初めてでした。昨日出来上がった写真をお母さんと一緒に届けてあげたようです。

お母さんのお友達は、お父さんの腕前に「プロ級だわ!」などと言うものだから、お父さんたら半分真顔で「写真スタジオ開こうかな?」などと法螺吹いていました。田舎に住むおじいちゃんおばあちゃんにも送ってあげるとか言って、とても喜んでもらったようです。

記念写真といえば、ボクのお父さんは今まで結婚式や披露宴の写真を随分沢山撮ってきたようです。まだ一度も失敗はなかったようですが、2年前親戚の結婚式のカメラマンを頼まれて、直前にギックリ腰で寝込んでしまったことがあってから、請け負うことに慎重になってしまったようです。ちなみにその結婚式は何とか出席して集合写真やスナップを撮ることが出来たようです。

結婚式といえば3年前、お母さんの知り合いの娘さんの結婚式のカメラマンを頼まれたとき、当日謝礼をいただいたのに、出来上がった写真・CD・アルバムを届けたとき、娘さんのお母さんがその出来映えにすごく感動して、更に謝礼をお父さんのポケットにどうしてもと突っ込まれたそうです。あとで封筒を開けたら5万円も入っていたそうで、後日もらいすぎですと返そうとしたら、息子の結婚式に頼みたいからというのでお父さん預かったことにしているようです。
ちなみに頼まれたキッカケは、お母さんが今勤めているお店の30周年記念パーティの写真を撮ったお父さんのアルバムを見せてもらって、是非にということになったようです。お父さんは仏像写真やボクのアルバムも作っています。商売にはしないつもりのようですが、ちょっとした特技かもしれません。22/1/13



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