私は、元々は、紅茶党でした。ところが、今から25年ほど前に、母が近所に出来た自家焙煎の珈琲豆の販売店から、珈琲豆を買って来て飲ませてくれたのですが、その味と香りに驚いてしまいました。
私にとって、珈琲という飲み物は、インスタント・コーヒーや、ファミリーレストランで出てくるコーヒーが、コーヒーの味と思っていました。つまり、苦く、そして眠気覚ましに飲むものというぐらいのものでした。
ところが、自家焙煎の珈琲豆でいれた珈琲は、とても美味しく香り立ち、そして驚くことに甘みを感じたのです。勿論、砂糖を入れないで、そのままストレートに飲んだのですが、本当に驚いてしまいました。
この自家焙煎のお店は、南区横手というところにある小山珈琲(おやまこーひー)なのですが、こだわって焙煎しておられます。珈琲豆は、粒揃いなのですが、それは、欠点豆と言われる形が悪い豆や虫食いなどの豆を、一つ一つ手作業で取り除いてあるのです。
聖書的な物の見方をするならば、全てが神様の作品であり、神様から愛されたものである、という見方になるのですが、珈琲豆の場合には、欠点豆を取り除くことで、珈琲の旨味が十分に出されるということなのです。
この辺を聖書的になんとか結びつけて考えるならば、私たちの抱える罪の問題が取り除かれることが、私たちが神様から与えられた恵み、賜物が豊かに輝くであろうということになります。
私たちは、日々の中で様々なものを身に付けて行きます。力、知恵、お金、人間関係、その他、様々なものがあります。しかし、それらと罪とが結びついてしまうならば、様々な問題を引き起こす結果となってしまいます。ここで言う罪とは、犯罪というよりも、神様に背を向けて生きることを指しています。その一つの姿が自己中心な在り方です。
私たちの自己理解は、どのようなものでしょうか?
神様から創造され、愛されている存在であると聖書は教えています。そして、あなたが愛されているように、神様の眼差しは、全ての人に注がれているのです。
「神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。 わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。 愛する者たち、神がこのようにわたしたちを愛されたのですから、わたしたちも互いに愛し合うべきです。」
ヨハネの手紙一 4章9~11節
小山珈琲のWEBサイトは、以下をご参照下さい。
http://oyamacoffee.main.jp/
私にとって、珈琲という飲み物は、インスタント・コーヒーや、ファミリーレストランで出てくるコーヒーが、コーヒーの味と思っていました。つまり、苦く、そして眠気覚ましに飲むものというぐらいのものでした。
ところが、自家焙煎の珈琲豆でいれた珈琲は、とても美味しく香り立ち、そして驚くことに甘みを感じたのです。勿論、砂糖を入れないで、そのままストレートに飲んだのですが、本当に驚いてしまいました。
この自家焙煎のお店は、南区横手というところにある小山珈琲(おやまこーひー)なのですが、こだわって焙煎しておられます。珈琲豆は、粒揃いなのですが、それは、欠点豆と言われる形が悪い豆や虫食いなどの豆を、一つ一つ手作業で取り除いてあるのです。
聖書的な物の見方をするならば、全てが神様の作品であり、神様から愛されたものである、という見方になるのですが、珈琲豆の場合には、欠点豆を取り除くことで、珈琲の旨味が十分に出されるということなのです。
この辺を聖書的になんとか結びつけて考えるならば、私たちの抱える罪の問題が取り除かれることが、私たちが神様から与えられた恵み、賜物が豊かに輝くであろうということになります。
私たちは、日々の中で様々なものを身に付けて行きます。力、知恵、お金、人間関係、その他、様々なものがあります。しかし、それらと罪とが結びついてしまうならば、様々な問題を引き起こす結果となってしまいます。ここで言う罪とは、犯罪というよりも、神様に背を向けて生きることを指しています。その一つの姿が自己中心な在り方です。
私たちの自己理解は、どのようなものでしょうか?
神様から創造され、愛されている存在であると聖書は教えています。そして、あなたが愛されているように、神様の眼差しは、全ての人に注がれているのです。
「神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。 わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。 愛する者たち、神がこのようにわたしたちを愛されたのですから、わたしたちも互いに愛し合うべきです。」
ヨハネの手紙一 4章9~11節
小山珈琲のWEBサイトは、以下をご参照下さい。
http://oyamacoffee.main.jp/