日々・ひび・ひひっ!

五行歌(一呼吸で読める長さを一行とした五行の歌)に関する話題を中心とした、稲田準子(いなだっち)の日々のこと。

郵便料金不足58円。

2006年11月29日 | お仕事な日々
マネキンの登録元へ行って、ヘルプのお仕事。
と、言っても、
急遽現地へ、ということはなく、
内勤の仕事を少しして、
12時で帰らされましたが。

らくちん♪

     ★

マネキンの仕事をすると、
専用の用紙に、レポートを書いて(販売数とか、客の反応とか書くの)、
必ず提出するようになっている。

その提出期限は、
仕事をしてから、3日以内と決まっていて、
それまでに、登録元へ行くことができない場合は、
郵送することになっている。

今日の数少ない内勤の仕事のひとつに、
その郵送されてきた封筒を
破棄する、というのがあった。

中身(レポート)を出した後の
封筒は、
個人情報保護法の関係で、
簡単にはポイ捨てできないらしい。

個人の住所を細かく破って捨てなければならないらしく、
かつ、シュレッダーもないらしく、
溜めるだけ溜めて、
したっぱーで暇そうなヘルプスタッフが
ビリビリに破って捨てるのだ。

で、その封筒の中には、
ほんのたまに重量に見合う切手を貼っていなくて、
郵便局の「10円の切手を貼り付けてご投函ください」
というような簡易はがきが、
セロテープでついていたりするものもある。

だいたい、ひとつの仕事につき、
A4サイズの用紙を、
2~4枚ほど郵送するのだが、
これがまた、微妙でね。

計量すると、
80円切手でOKな重量にも思えるし、
90円じゃないと、いけないかなぁ……とも、
思えるようなところに針が指すのだ。

そういうのを見ながら、
「あらあら。やれやれ」なんて思いながら、
破いていってたんですけどね。

     ★

ずんずんと、
大きな紙袋の中の
溜まった封筒を破っていくと、
自分が郵送したときの、
封筒を見つけた。

先々週の(木)と(土)の郵送分の
封筒だった。

(木)の三日後と言えば、(日)なので、
社員さんの目に触れるのは、どうせ(月)だ、
と、思って、
ふたつ分の仕事をまとめて、
かつ、念のため、
(日)に速達で送った。

ちゃんと、封書の重さを計る
ポストウェイトをつかって。

……微妙な重さだったけど、
軽いほうに判断して。

しかし、郵便の人は、イジワルだ。……いや、厳密だ。

重いほうに判断されてしまい、
「58円分の切手を貼ってご投函ください」みたいな、
簡易はがきが貼られていた。

あらあら。やれやれ……って、人のこと言えるかぁ~!!

他の人の郵便料金不足分は、10円。
なんだか、目立つ、私の58円不足。

誰にも何も言わず、
私が送った封筒にはっつけてあるはがきをはがし、
きゃ~きゃ~きゃ~と、
自筆の自分の住所と名前の部分を切り刻んだ。

そのはがきをどうしたか。

……ご想像のままに(笑)

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