小生梅干の製造販売をやっております。今年は品種によっては全く皆無といってよいほどの不作です。ここのところ毎年不作と言っているような気がしますが、巷では百年に一度の未曽有の大不況となっておりますが、こちらも値違わぬ大不作です。このような不作は十数年に一度くらいの間隔であるのですが、今年が当たり年となってしまったようです。困ったものです！
もうそろそろ田植えのころとなりました。田植えの準備で大忙しです。そんな中最後の田耕をしていて、あることに気付いてしまいました。逆に何で今まで疑問に思わなかったんだろうとさえ感じました。ちょっと大げさかな～！それは烏の歩き方です。二足歩行をしているのです。「のこのこと！」小生は今まで二足歩行といえば人間の専売特許とばかり思っていました。よくよく考えれ見ると烏に限らず、鳥類は全て二足歩行ではないですか！こっれて結構面白い発見とチャイマス！もしかして！五拾面下げて何言ってんだとの向きの皆様もおろうかと思いますが、ご勘弁を願います。ではまた。
小生今日小学校の入学式に行きました。そこで感じたことなのです。新入生の呼名を担任の先生がしますが、「さん」付けでしていました。此れって良くないと思います。仮にもこれから教えてくれる先生に「さん」付けで呼ばれたのでは、子供たちに先生に対する威厳や尊敬というものが生まれないと思うのです。先生と子供が同列の立場になってしまどころか、反対に「教えれもらおうじゃ～ないの」という意識になってしまうのではないでしょうか？どー思います！こんなことで健全な教育が出来るのでしょうか？