優しさに気付かずに
かっこばかりつけて、見た目だけを気にしていた
あなたのその存在が、私をどれだけ助けただろう
どれだけ私は涙を流さないでおけただろう
ありがとうを通り越したこの気持ち
どんな恩返しをしてもし足りない
私は情けなくって、何もできなくって、気が利かないちっぽけな存在
でも、あなたのために、何か一つでも役に立てるようになろう
頑張って探すんだ
あなたのして欲しい事、必要なもの
私の最大限の頭とパワーを使うんだ
あなたの笑顔を見るために。なるだけ多くの時間を一緒に過ごせるように
好きというのはこういうものなのかもしれない
誰かに何かをしてあげたい
喜ばせたい
たとえそれが自己満足でも、
たとえば誰かが私に対してそんな気持ちを持ってくれていたら
私はとっても嬉しいから
あなたが頑張りすぎないように、
体を壊さないように、
優しい気持ちで、考えよう