ちょっと有縁地ーー持続模索と好きなものの日々

どうしたら持続可能性のある世の中になるか、考えたい。が今自分が持続模索中。約有縁10%、無縁90%

格差社会に対する考え方

2006-04-23 12:53:32 | 雇用
格差社会になって来ているということは、本当に問題だと思います。

しかもその前提によく「アメリカのように」と付きますが、アメリカはそれが問題でも、良くないことですが、なんとか成り立っていますが、日本において真の問題は、よく慶応大学の金子勝教授が言っているように、このまま進めばとても持たない持続可能でない社会になっていくということです。いろいろ意見はあると思いますが、私はそう思っています。ちょっと考えてもアメリカと日本の違い、出生率、民主主義社会度、他民族国家度、エネルギー・食料など資源量、地方の自立社会度、軍事大国度(日本は当然見習うべきでないが)、なんと言ってもアメリカは世界の機軸通貨国であること等、違うことがありすぎます。特に日本は少子化はどこまで進むのか。
この問題はもっと勉強して、頭を整理してさらに書きたいと思っています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 派遣・契約社員の必要性を再... | トップ | 曲名 イフ・アイ・フェル(... »

コメントを投稿

雇用」カテゴリの最新記事