うろうろとする日々

皇后杯ファイナル雑感

本日のファイナルでサンフラワーズ は9連覇とのこと。

10年前に負けた時は確か、トヨタのスリーがぼこぼこはいったような気がします。

今日は逆で林のスリーが最初からぼこぼこと決まって、そうなるとアイリスは苦しいですね。

また、今回はくじの結果らしいですが、アンテロープとレッドウエーブの激闘で勝ったけどレッドウエーブはアイリスとの試合では息切れ気味?次のアイリスもサンフラワーズ との試合では息切れ気味に感じました。

サンフラワーズ はかなりくじがよかったような気もしました。

まあそれも運のうちということで、昨年はサンフラワーズ はベスト4のところでレッドウエーブ、渡嘉敷選手がいないセミファイナルでアイリス、ファイナルアンテロープと考えてみるとすごいことをやってたなと思います。

アイリスのディフェンスの強度がセミファイナルより弱い気がしました。

サンフラワーズ も宮崎選手が不調のように見えましたが高田選手がなかなかのものでした。このあたりがやはり強さなんだと思います。

しかし、アイリスはしっかりこういう試合でもローテーションさせて戦っていて、このあたり、アンテロープにも感じましたが、ヨーロッパの監督はしっかりしているなあと感じました。この点差で勝利しましたが、サンフラワーズのほうが、むしろ出場時間は偏っているように見えます。

アイリスの選手はベテランが多いということはありますけどこのような起用方法はきっと選手の底上げになり、wリーグ の最後のプレーオフになるときいてくるのではないかと思っています。

ということで最後の渡嘉敷選手のインタビューは感動的でした。サンフラワーズ の選手にはおめでとうと、アイリスの選手には是非次のチャンスにはベストな状態で望んで別の結果がでることを期待してます。

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