三重県名張市の赤目渓谷です。
赤目四十八滝という名でよく知られています。
今年の紅葉は例年よりも一週間以上早く、また色付きもよくありません。
紅葉は期待出来ませんが、赤目五瀑の不動滝などの滝と落ち葉の降り積もった趣のある渓谷を、4回に分けてご案内いたします。
昨夜の雨で足元が滑りやすくなっていますので、気をつけて行きましょう。
11月26日、午前7時前です。
①~③7月に掲載した折には、上流部から下ってきましたが、今回は下流部の正式な入り口から渓谷に入って行きます。
小さな行者滝や瀬が続くゆるい登りです。
①
②
③
④霊蛇滝を上から見下ろしています。
⑤下が霊蛇滝、上が五瀑の最初に出会う不動滝です。
⑥~⑧不動滝です。
不動名王にちなんだ名です。
この名の滝は全国に大小あわせて千以上はあるといわれています。
明治の中期までは、一般の人はこれ以上奥へは行けなかったそうです。
⑥
⑦
⑧
⑨不動滝の落下口です。
⑩~⑮不動滝上流部の流れの妙です。
このへんも、落ち葉が遊歩道に積もっています。
滑らないように、慎重に歩いてください。
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮
⑯~○23 この付近の紅葉は例年、この時期だともう少しいいのですが、まだ色づいていないようです。
⑯
⑰
⑱
⑲
⑳
○21
○22
○23
赤目四十八滝は7月13日にも掲載しています。
それは(こちら)をご覧ください。
明日は、その2です。
赤目四十八滝という名でよく知られています。
今年の紅葉は例年よりも一週間以上早く、また色付きもよくありません。
紅葉は期待出来ませんが、赤目五瀑の不動滝などの滝と落ち葉の降り積もった趣のある渓谷を、4回に分けてご案内いたします。
昨夜の雨で足元が滑りやすくなっていますので、気をつけて行きましょう。
11月26日、午前7時前です。
①~③7月に掲載した折には、上流部から下ってきましたが、今回は下流部の正式な入り口から渓谷に入って行きます。
小さな行者滝や瀬が続くゆるい登りです。
①
②
③
④霊蛇滝を上から見下ろしています。
⑤下が霊蛇滝、上が五瀑の最初に出会う不動滝です。
⑥~⑧不動滝です。
不動名王にちなんだ名です。
この名の滝は全国に大小あわせて千以上はあるといわれています。
明治の中期までは、一般の人はこれ以上奥へは行けなかったそうです。
⑥
⑦
⑧
⑨不動滝の落下口です。
⑩~⑮不動滝上流部の流れの妙です。
このへんも、落ち葉が遊歩道に積もっています。
滑らないように、慎重に歩いてください。
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮
⑯~○23 この付近の紅葉は例年、この時期だともう少しいいのですが、まだ色づいていないようです。
⑯
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○21
○22
○23
赤目四十八滝は7月13日にも掲載しています。
それは(こちら)をご覧ください。
明日は、その2です。
遠くて何度も行けない渓谷の表情を紹介くださって大変参考になります、ありがとうございます!
すごいシットリ感は雨の翌日だったのと早朝だったのですね、
岩と落葉、水流が素晴らしい眺めです、不動滝も相変わらず美しい放物線を描いています。
夏の渓谷写真もあらためて拝見しましたがやはりシットリ撮られて素晴らしく
この上流の晩秋の風情もまた気になるところで楽しみです。
紅葉の時期は過ぎていたのですが、雨が降り続き、水量が増えるのを待って出かけました。
未明まで雨でしたが、やはり、岩肌が白く乾くと質感が出ませんからね。
この後も、ありがたいことにまた雨が降ってきてくれました。
不動滝にも前回来なかったことをお詫びし、おまいりして来ました(^^)。
今回は、あまりにもゆっくり道草ばかりしており、所用のため家へ帰る時間が決められていたため、琵琶滝で戻ってきました。
渓谷の滝すべては、今回もおあずけとなってしまいました(^^;)。
赤目渓谷の美しい流れを拝見させていただきました。
ここへは随分むかし、まだ写真を撮っていないころにいったことがあります。
いせえびさまのお写真を拝見して、
流れもこのように撮りたいと、つくづく見入っています。
いつも素晴らしいお写真を見せていたき、ありがとうございます。
来られたことがおありなら、ご存じのように、ここは入り口から最後の滝まで、3,3kmもある大渓谷です。
大きな滝こそありませんが、撮影ポイントはたくさんあります。
梅雨頃と晩秋が最もいい季節ですが、私は11月末が一番と思っています。
これからも、しつこく流れや落ち葉ばかり写していて、うんざりされるかもしれません。
この調子でその4まで続きます。
しんぼう強くご覧ください(^^;)。