奈良市奈良公園です。
きょうは手向山(たむけやま)八幡宮から二月堂へ向かいます。
11月25日の写真です。
①手向山八幡宮です。
大仏殿が鋳造以来、東大寺の鎮守社であったのですが、明治初期の神仏分離令により分けられた神社です。
②③イチョウは散り、このもみじだけが色付いています。
②
③
④校倉造りの神宝殿。
⑤そして法華堂経庫です。
⑥⑦諸堂諸坊です。
⑧国宝三月堂(法華堂)です。
ちなみに東大寺の国宝は建造物だけでも、このほかにこれから向かう二月堂、大仏殿など8か所もあります。
⑨⑩東大寺の中では、大仏殿に次いで有名な二月堂です。
斜面に建てられた舞台造りの大堂です。
3月に行われる「お水取り」で知られています。
⑨
⑩
⑪~⑬舞台へ上がってきました。
霧で諸堂や背後の木立ちが影絵のように霞んでいます。
晴れた日には、大仏殿や興福寺の五重塔、奈良の町並み、遠く信貴、生駒の山々もながめられます。
⑪
⑫
⑬
⑭⑮吊灯篭の向こうに夕日が沈むころも見事な風景が広がります。
⑭
⑮
⑯
⑰
⑱⑲参籠所前などのザクロが黄色く葉をつけています。
⑳風情のある小道、大仏殿道へやってきました。
明日はこの道をご案内いたします。
○21~○24 参考までに「お水取り」の写真をご覧ください。
1996年3月10日の写真です。
画像は劣化しています。
加えて、邪魔にならないよう一番うしろの壁際にもたれ、30秒以上のバルブで撮影しているため、前に人が入ったり、人にふれられたりしてカメラブレていますがご了承ください。
人出が多くなってきたため、私は10分ほどで三脚をたたんでしまいました。
なお、この次の年から、一般人の三脚使用は禁止されました。
きょうは手向山(たむけやま)八幡宮から二月堂へ向かいます。
11月25日の写真です。
①手向山八幡宮です。
大仏殿が鋳造以来、東大寺の鎮守社であったのですが、明治初期の神仏分離令により分けられた神社です。
②③イチョウは散り、このもみじだけが色付いています。
②
③
④校倉造りの神宝殿。
⑤そして法華堂経庫です。
⑥⑦諸堂諸坊です。
⑧国宝三月堂(法華堂)です。
ちなみに東大寺の国宝は建造物だけでも、このほかにこれから向かう二月堂、大仏殿など8か所もあります。
⑨⑩東大寺の中では、大仏殿に次いで有名な二月堂です。
斜面に建てられた舞台造りの大堂です。
3月に行われる「お水取り」で知られています。
⑨
⑩
⑪~⑬舞台へ上がってきました。
霧で諸堂や背後の木立ちが影絵のように霞んでいます。
晴れた日には、大仏殿や興福寺の五重塔、奈良の町並み、遠く信貴、生駒の山々もながめられます。
⑪
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⑬
⑭⑮吊灯篭の向こうに夕日が沈むころも見事な風景が広がります。
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⑱⑲参籠所前などのザクロが黄色く葉をつけています。
⑳風情のある小道、大仏殿道へやってきました。
明日はこの道をご案内いたします。
○21~○24 参考までに「お水取り」の写真をご覧ください。
1996年3月10日の写真です。
画像は劣化しています。
加えて、邪魔にならないよう一番うしろの壁際にもたれ、30秒以上のバルブで撮影しているため、前に人が入ったり、人にふれられたりしてカメラブレていますがご了承ください。
人出が多くなってきたため、私は10分ほどで三脚をたたんでしまいました。
なお、この次の年から、一般人の三脚使用は禁止されました。
③の紅葉とと黒光りする瓦が印象的ですね。
紅葉だけよりもグッと力があるお写真で素敵です。
⑭の吊灯篭、夕日に向かっての逆光で浮き上がり、
とても斬新に感じました。
お水取り行事はいつもテレビのニュースで観ますが、
実際にその場で観たら興奮するでしょうねえ。
わたくしは夜の写真を全く撮ったことがないのです。
今日もご案内、ありがとうございました。♪
③の手向山八幡宮の紅葉はあざやかではないのですが、この日の中ではいいほうだったので、写したものです。
紅葉だけでは、いかにも紅葉でござあ~いとなってしまうおそれがあります。
そこで、八幡さまの家紋=神紋である、火除けの意味がある三つ巴の瓦を入れ込みました。
私も夜景はほとんど撮りませんが、夕景はよく撮ります。
これまでもいくつかご紹介してきました。
夕食どき、女性の方は何かとたいへんだと思いますが、機会があれば、取り組んでください。
広い東大寺境内を、ゆっくり、ゆっくり歩いていますので、まだ半分来たところです。
あと2日間、おつきあいください(^^)。