胡麻が笑う

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松本潤くんを応援しています。

わが家の歴史 番宣感想②「歴史の歴史」「スーパーニュース」

2010-04-19 01:22:07 | 「わが家の歴史」関連

もはや1週間経過し、HDD的にも「MY義男的歴史バージョン」と銘打ち編集完了

そんなこんなで「日テレ」もはじまっちゃたし、今日からバンビーノ再放送だし、個人的には俳優松本潤の余韻が残りまくりのうちに、とっと書いてしまいます

 

「わが家の歴史の歴史」(4/9 15:00-45)

金曜夜から始まるドラマのガイド&ロケ風景などの番宣番組で、潤君ほか各出演者の上海ロケ桐生ロケ制作発表完成試写などの情報の他、今までのCMも一挙放送と、もう内容満載。

 

・2009年10月の制作発表
東京の八女家のセット前、ひな壇前列左から(敬称略)
河野監督、榮倉奈々、佐藤隆太、佐藤浩市、柴咲コウ、松本潤、堀北真希、三谷幸喜
後列左から鈴木砂羽、玉山鉄二、天海祐希、西田敏行、富司純子、長澤まさみ、大泉洋
義男こと潤君は第3夜のやっと戻ったゆかりを迎えての八女家食卓シーン、そう「スター千一夜をみてた」時の枯オレンジ色のセーターにチャコールのズボン
年齢設定的には30才を過ぎていたのでオールバックですが富士額をだして額も広く、賢そう。柴咲さん堀北ちゃんに挟まれても・・・ひょえ~顔の大きさが変わらない(^_^;)

・三谷さん「ホームドラマ」は初めてとのこと。一人っ子で親も働きにいっていたためり「大家族」の様子やセリフがわからなかったそうです。今回50周年のドラマということで、ドラマ=ホームドラマということを選択・・・その中に潤がいて、良かったと思います
ちなみにプロデューサーの↓キャスティングのお話は
http://wwwz.fujitv.co.jp/wagaya/special/kokodake2.html
2009年春にはメインキャストが決まっていたそうで、ちょうど「スマイル」頃だったのでしょうか。

・登場人物を「シーン」ごとに説明
潤君は「歴史の歴史」では、受験上京のときのお見送りシーン「やめんね~」
ちなみに第3夜前の番組では「白衣、東大構内の庭で糸川博士に挨拶する美潤いやいや、めちゃかっこいい美義男くん」
・上海ロケ 絶頂期の八女家が浅草に遊ぶシーン。政子と義男の子役が、もうかわいい。特に男の子が「まつ毛」が長くて、潤んだお目目顔・・・こりゃ潤君系統のお顔です(爆)。そして次男も似てるけど、三女房子の子役もそっくり(笑)
・上海ロケ 潤君は第2夜ゆかりとのことを政子に報告した時のベージュのセーターで登場。緩めのパンツ。体は小さいのに肩幅がきちんとしているので、ザ・モデル歩きが映えますな~
・上海のスタジオはお金を払えば中に入って応援できるらしく、潤君ファンがうちわを持って近くまで。いいな~
・撮影所の川の向こう岸まで「潤くん」ファンが多数
ここで「大泉洋の詐欺事件!?」が勃発し、いいともでは「激怒」とまで書かれてましたが・・どうして潤君だとこういう書き方されるんだろうね~(怒)
メンバーも周囲の友人も「優しい子」って言ってるのにね!!
実際には、洋ちゃんをみて、「感違いしたファン」に手をふって、それをみて「パーカーを頭まですっぽりかぶった(日焼け防止ですね、病弱な長男ですから!)潤くんがでてきて、対岸に一緒に手を振って
洋ちゃんを連れて戻るときに「何してるんですか」的なことを言ってますが、その途中も反対側の別のファン?の人に「手振って」て。
見てほしいなぁ、ああいうきちんとしたサービスをする姿勢もね!!
・10/30、2か月間かけて作った「洞爺丸」のセットでの撮影
総量10tの水。ここの話は洋ちゃんの「サンサンサンデー」でも話してましたね。
吹替えなし、手加減なしを希望する潤くん。脚をワイヤーで引っ張るんですね

・国重要指定文化財「万田抗」での事故シーン(第1夜)
・進駐軍のパーティシーンも重要文化財「松本邸」・・・これ笑った!松本邸だもん(爆)
・大浦さんの引揚船
・上海、天皇巡幸シーン(天海さん、人気です)
・神奈川県三浦和田長浜 「洞爺丸」沈没の後の濡れた潤くん、いやいや弱った義男が「ゆかり」を捜すシーン
潤君が衣装を先に濡らすので、洋ちゃんに「一緒に行きましょうよ」
いやがる洋ちゃんの手をひっぱって一緒に海へ。手を取った時の笑顔が(爆)
うらやましい、うらやましいぞ~
・港で象を待つシーン。堀北真希ちゃんのサプライズバースディ。21才(若!)だそうです
・大造が政子のダンスを教えるシーン。柴咲さん綺麗、浩市さんかっこいい
・実役での加藤兄弟初共演
桐生での運動会シーンのロケ、八女家登場で潤くんのときに「キャ~」の歓声
この時点でたぶん35才くらい?落ち着いたいでたちですが・・・
本番前に相変わらずの洋ちゃんいじり(笑)、そして阿野さんこと山本耕史さんの特技発覚・・・3人でわちゃわちゃ遊んでたら、本番が始まって。仲良いな~

・昭和の有名人「エノケン(憲さん)」「長谷川町子」「高倉健(旬君」「村田英雄」「吉田茂」「岸信介」
そして・・・「糸川英夫」博士
ひぇ~、またまた白衣潤もとい義男くん。ちなみに本編では間違えてカットしてしまったので(泣)、もうもうお宝映像です!!
「笠置シズ子」「白井義男」「美空ひばり」
「升田幸三」九段・・・は個人的に興味あったな~
「古川ロッパ」「遠藤周作」「力道山」「手塚治虫(竜也君)」「永井荷風」「仲代達矢」「山下清」「丸山(三輪)明宏」
以下は架空、および仮名での登場
「獅子丸寿一(架空キャラ)=中井貴一さん!」「柊修二(仮名)」「宮崎(仮名)」

・4/1の完成試写発表
お台場フジテレビをバックの、たぶん湾岸スタジオ屋上です

ひな壇前列左から(敬称略)
富司純子、加藤清史郎、西田敏行、佐藤浩市、柴咲コウ、松本潤、堀北真希、三谷幸喜
後列左から河野監督、玉山鉄二、榮倉奈々、佐藤隆太、長澤まさみ、高田純次

潤君はダークスーツに侍ポンパ。この日は・・・4時まで飲んでいたのに、キラキラでした(そしてこの前後に、あのスター千一夜収録です!爆)

ニュースではカットされた「挨拶」もばっちり
「この作品に参加させて頂けたことが、”幸せだなぁと”、やってるときも思ってたんですけど、作品をみて改めて感じました」

なんかね、最強です。自分的に・・・はは

ところで・・・

・本編で潤君本人が初めて登場する一番若いシーンは、終戦後姪浜の家の庭先で「水あめ」を作る八女家。一人室内で「竹とんぼ」を作る学生服の潤くん
空へ飛ぶものへの渇望がわかるいいシーン。

本当に高校生にしか見えない、初々しい姿が不思議。
もう26才になってましたね?
本編にはない、「作った竹トンボを縁側から飛ばす」シーンがかわいくて、高さというより前にグンっと進んでいく、潤くんらしい竹トンボでした

のシーンがどこだったか見つからない~(泣)。削除はしてないはずだけど

 

「スーパーニュース」(4/8 16:00~)

これは4/8観光大使のニュースを録画しようと思って、会社から携帯でDIGAへの録画予約をしたら、そのニュースのほかに「豪華な仲間たち」ということで、偶然に撮れました

ありがとう、観光庁!
この映像はもうオフショット満載でね~、かなりレアだと思います

桐生のロケですが潤くんと洋ちゃんが追っかけっこしてたり、大家族ロケは大賑わい、ということでこんなインタビューも

ちなみに、SINGLEの背広をこれだけ着こなせるってなかなかないですよ

潤君「家族同じシーンを撮影すると日とかは、ものすごいテンションがあがりますね」
TV「普段は、Johnny'sも大人数ですが違う?」
潤君「はい・・・全然違いますね。年齢も様々な方が集まってますし」

 

パン食い競争は「つるちゃんが一位」と決まっているので2位狙いは各自調整OKということで、みんな工夫してつけてます

1回目は先に隆太さんが取ってしまってNG

潤君は柴咲さんと富司さんの間で、女性陣が設定するのを控えて、待ってます

柴「あたり前でしょ!いつだって本気なんだから」
潤「これやばい・・(笑)」
柴「あっやばい。取れちゃう」
潤「やばい(笑)、これ落ちそうな気がするな」
柴「やばい、2位が奪われるな、これ」
TV「かなり真剣ですね?」
柴「だって人生初だもん、パン食い競争」

女性陣にはさまれ、妙にかっこかわいい義男さん、その後冨司さんと2人で真剣に最終調整してました

ちなみに冨司さんは長女寺島しのぶさんの小学校の運動会の綱引きの応援についてインタビューでお話してました。ここでも歌舞伎&東京タワーつながりですね

本番前、洋ちゃんの腕をとって、何かを話かける潤くん(これは真面目)
2回目の本番、見事成功

そしてゴールした後、先についたメンバーで喜んでいるのもつかのま、潤君は遅れてゴールした人たちを迎えております

なんてイイ子なんだ!
 

その後も男性陣で、会話しているところとかいい感じの男ぶりで、きちんとした大人で・・・いや、偶然とはいえ、まさにザ・お宝映像、永久保存版でございます 

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