羅須地人協会というところに行った。
花巻農業高校の敷地内にある、宮澤賢治先生の家だそうだ。
古いオルガンがあったり、
いろいろな紙(詩、数学の答案など)が貼られてたりした。
宮澤賢治というと文学のイメージが強いけど、
多方面で活躍されていた方だと知った。
関東に帰ったら、この人の著書だけでなく、
伝記も読んでみようと思った。
左の写真は黒板と「下ノ畑ニ居リマス」のメッセージなのだけど、
何度か書き直されているらしい。
「実は昨夜、私が書いたんだよ~」なんて冗談で言われたりもするもの。
右の写真は、その建物を少し離れたところから撮ったもの。
賢治も好きなのよねぇ
いいなーいいなー。
うんうん、伝記も面白く読めると思うよ。
クラシックの作曲家のものに偏ってた気がしてます。
宮澤賢治という人の名前や作品は知ってますが
どんなことをした人か、わかってそうでわかってない
部分がかなり多いように思えてきて。
時間があるときに図書館に行って探してきます。