ryokenです。
まずは、現行のクラブセッティングです。
(今回は書くことてんこ盛りなので、日を分けて。)
☆1w:TM Burner 9.5度 REAX SuperFast50(S) 45.5inch
3w:TM 200Steel 15度 TM-200(S) 43inch
UT:TM RescueMID 22度 DG-SL-R300
☆4I~PW:TM RacLT DG-R300
PW:Mizuno MP-37 DG-S200
AW:MIZUNO MP-T 51度 DG-S200
SW:Titleist VOKEY 58度 DG-S200
☆PT:ODYSSEY WhiteSteel 2-BALL CenterShaft 34inch
ドライバーとアイアンとパターを入れ替えています。
まずは、ドライバー。
評判の良いBurnerを買いたいことは確定していたんですが、
○(ノーマル)Burner
低重心は評価大、顔つきが若干フックな点がマイナス
○Burner TP
重心位置が意外と高く(フェース上部で捉えないとスピン量が下がらない)、
でも顔つき、ヘッドを構えた時の座り心地は評価大
のいずれにするか、かなり悩んだんですが、、
僕の場合、ずっとBSのX-DRIVEシリーズで、
且つ、重心距離の短いタイプを選び続けていたので、
例えばSRIXONのZRシリーズとか、重心距離の長いものを振ると、
途端にフェースが返らないで右へ吹かしてしまいます。
これを最大限に重要視して、ヘッドはノーマルBurnerを選択しました。
(ノーマル39.2mm、TP40.9mm)
しかし、もっとも問題なのは、
Burner JPに標準装備されるシャフトはSuperFastで、
49gのトルクも4.8。
これではいかにも非力で球が左右に暴れそうです。
と、いうわけで、Burner USのREAX SuperFast50(S)を敢えて選択。
まぁ、US仕様の方が安く入手できましたし。
また、シャフトの挿さり方が、JP仕様に比べると若干オープン。
50g強でトルクは4.5。
(このフジクラ製シャフト、スペック的には、これでも十分に球が左右に暴れそうですが・・・、後述。)
あと、もう1つ大問題。
このBurnerシリーズは、ノーマルもTPもバランスがD5だのD4だのと、
タイガー級の仕様。
雑誌のスペック表(GolfClassic8月号)を見ると、このクラブ、ヘッドが206~8g(TP?)もあって結構重い。
また、標準グリップが30g台(実測値)!と超軽量。
というわけで、購入後まもなくグリップ交換へ。
60口径のツアーベルベットを選択し、
311.5g、D2.5(購入時は303g、D4)のドライバーへと変身しました。
(あと、このシャフト、中調子ってのは良いんだけど、先重心"チップヘビー"という検索が時々引っ掛かります。ま、実際そのせいもあってバランスがでる(重心がチップ寄りに位置する)んだと思うのですが。
最近、BSもVシリーズでこの先重心設計のシャフトって言葉よく使いますが、調子=キックポイントと重心ってどう相関するんだろう?
長尺化、ヘッドの巨大化に伴い、最近、また俄かにシャフトブームというか、大型ヘッドに合ったシャフトとは、見たいな議論を良く見かけます。
このBurnerの場合、先に書いたようにそもそもヘッド重量が重いのに、敢えて、シャフトを先重心化する必要があるのでしょうか?
なんかヘッドが効きすぎてダウンスイング時にトゥーダウンしそう(ダフリそう)な気がするのは僕だけでしょうか・・・)
さてさて、バーナー感想記。
・めちゃくちゃ飛びます。フェース面がほぼどこも真芯状態。
・1ラウンド中に2,3回。必ずとんでもないところへ飛んでいきます。左右のフックスライススピンはほとんどないんですが、出だしからプルプッシュ共に出るため、結構、しんどいかも。
・リシャフトも検討中。ROMBAX 6X07(トルク3.3)が狙い目。
TOURSTAGE V-GTにも興味があるため両睨み。
次回の、その2ではアイアン一新に付きまして。ではでは。