ryokenです。
皆さん、よく練習に行きますか?
そして、その練習メモって作りますか?
僕は作ります。
毎回じゃないけど、何か感じた時にだけ。
あとは、試合とか近い時に、何を意識しておこうか?と備えるため。
携帯で、ピコピコ入力して、後でチェック用に自宅のメアドに送信。
昨日、
「今年1年間は何を考えながら練習したんだろう?」
って、振り返りました。
ちなみに昨日のポイントは、
2005/12/4
・手打ちからの脱却!
・上半身は軽い感じ
・当てにいかないで振る練習。インパクトだけ意識可
・左肩を右肩の位置へ回す。その際に右股関節を利かせると回る位置が変わる
・左手を手前、低い位置へ落とす(お尻を後ろに付ける増田効果?)
・インパクトで左へ頭が出ていかない!
・☆!アプローチでゆっくり振る練習。手はコックだけで意識しない。左肩を回して、そして遅れて左腕が降りてくる。当らないと思わない。意外と当たるから!近藤プロのゆっくり版
・クラブヘッドが宙に浮くコックをキープ
・左二の腕は大川位置
・(どうしても手に意識がいくが)肩を回し、肩の意識に集中
・トップは藤田イメージまで持っていくとヘッドが走る
・とにかく勝手にヘッドが走る感じで、手で降ろす感じではない
・後は下半身の練習
右を流さない。股関節を意識、手で動かすと流れるので注意。ポイントは左肩の回しと右後ろお尻の捻り、膝を回さない!トップで左へリード(自然と左サイドの粘りがでる)
みたいにね、でした。
で、1年分を振り返って思ったのは、
最近、ずっと行ったり来たりしてるな、ってこと。
そして、随分、下半身(股関節)に拘ってるな、ってこと。
履歴を残すと、結構楽しいです。
気が向いたらどうぞ。
意外と、習慣になります。
---以下、下半期の自己顕示欲&皆様への伏線、プレッシャー
2005/6/29
体を巻くようなシャフトの動き
手からではなく下半身、肩から始動で出来るだけシャフトを巻き付ける
体重移動で切り返し、普通は手で帰してる
ボールより手前でリリース
2005/7/2
手からではなく下半身、肩から始動で出来るだけシャフトを巻き付ける
長いクラブの際は左肩を回すときに体に近い位置に意識
ダウンスイングでシャフトが右腰で地面に水平
その際、右足テンション、そして体重移動でボールを運ぶ
長いクラブ、まずロフトを正しくセットして(被せる傾向)それからフェース面で方向を
体重移動で切り返し、普通は手で帰してる
体を巻くようなシャフトの動き
ボールより手前でリリース
2005/8/1
左手でフェースと方向をセット、体の正面のルートが平行か確かめて、腰を入れて股関節に乗せる
股関節で軽く左右に揺らす
少し背中を立て気味(頭下がりがち)
フェース面の意識
手でなく体で飛球線平行にシャフトを移動させコック
出来れば股関節を感じ
自然に上がるトップ位置に対してもう一つ左肩を入れる(飯田さん、豊島さん)
インパクトはフェース面を意識☆
力んで左肩を入れると逆効果
左股関節でダウンを受けとめる
左側へ体が突っ込むと悲惨
2005/8/22
背骨の角度を変えないで体の正面を左右対称に素振り
左に少し加重してバックスイング開始(スェー防止、特に右へ飛ぶ時)
鏡に写して肩にシャフト抱えて肩を捻る(意外と回さないイメージ)その際、右股関節で受ける。そうするとフィニッシュまで一気にいく
肩から始動(右付け根、背骨の傾き)
肩を入れたら左腰を切って遅れて両手が低い位置をもどってくる
2005/9/2
グリップ右手、少し被せ気味
左手、左肩で捻転の始動
イン、アウトサイドへ入れたりして適性位置へ
右股関節、膝とキープ
トップでグリップ両手の隙間へ倒れる
左肘を曲げすぎ、真っすぐの両方やって感じをつかむ左手の平を後ろへ伸ばすイメージ
トップからは左肩を後方へ引いて左手を低い位置に下ろす
フォローで自然とシャフトが縦に使えたらOK
2005/9/7
鏡を見て両手、両肘の面を変えない素振り
途中からコックでクラブヘッドはあがる
右脇をしめて右肩から上げるイメージ
左肩、左小指はわりとあげてよく元あったグリップ位置に戻す(ボール方向、つまり前へイメージがあった。グリップとシャフトには角度がある)
顔を動かさないイメージ
2005/10/7
股関節に入れて構える
右に沈む(右に乗る)ように肩でバックスイング
両手は肩の下に付いてくるだけ、手首とシャフトの角度をキープ
目線の下を肩が回る(☆特に長いクラブ)
右股関節、左股関節へと乗れたら最高。
2005/10/8
球を上げるイメージで構え、打つと体が突っ込まず綺麗にヘッドが抜ける
但し、左手の位置が高くならないように注意
股関節に入れて構える
右に沈む(右に乗る)ように肩でバックスイング
両手は肩の下に付いてくるだけ、手首とシャフトの角度をキープ
目線の下を肩が回る(☆特に長いクラブ)
右股関節、左股関節へと乗れたら最高。
2005/10/18
股関節に入れて構える
切り返しで左股関節に力が入るか確認
右の懐に通り道のスペース
バックスイング、右足の前で肩が90度回るイメージ
しっかり右に乗ったら体重移動して左の股関節でヘッドを引っ張り出す(決して手で戻さない)
できなければステップドリル
右に頭を残したインパクト
2005/10/29
肩を回す、そしてなによりも肩から戻す!ヘッドが遅れてくる。
下半身に注力
2005/11/3
テレビの虎ノ門プロ。超スローでヘッドのダウンスイング
腰から腰の素振り、その高さをスイング中、崩さないように(方向性取りを)
肩を回す。肩から戻す!ヘッドが遅れてくる。
下半身に注力
スタンス時、背中の軸、肩のラインを確認。
スライスライン、フックラインのイメージを作って打つ
腰腰の高さを変えず肩を回す、腰を回す、右足にテンション
2005/11/13
左肩を右肩のポジションへ回す(和田通り道登場)
グリップは短く握りコック側へ集中
トップからは右肘を畳む(畳めるイメージで最初からアドレス)
畳んで降りてきたら、腰から腰の素振り(体重移動の関係やどこに力が入らなくて良いかは改善要)
腰から腰の間、肩の高さを変えないと良い
2005/11/17
いちょうの木を描くバックスイング
素振りで前でビュンというには、左足が踏張る必要あり。連鎖だがそのためにはトップからではなくダウンスイング中から加速開始
2005/11/21
左肩から始動。それが出来るどっしりとした構え
左腕の上げ位置(大川)で高いトップ
肩をたくさんまわすと、インサイドから降りる
手で先にあげやすいので注意。肩から!
ダウンスイングで右肩をださないように、ややインサイドからヘッドが降りてくる
インパクトでグリップが先行しないようにリリース
腰フォローの位置で綱引きの左股関節を覚える、その感覚でダウンスイングを引っ張る(やりすぎると曲がる)
2005/11/23
アイアン、フェースの合わせ方。赤道を突くイメージで(フック注意)
左肩から始動。それが出来るどっしりとした構え
左腕の上げ位置(大川)で高いトップ
肩をたくさんまわすと、インサイドから降りる
手で先にあげやすいので注意。肩から!
"トップ位置で左腰へスライド(すると突っ込まない)
→(ダウンスイングで右肩をださないように、ややインサイドからヘッドが降りてくる)"
インパクトでグリップが先行しないようにリリース
腰フォローの位置で綱引きの左股関節を覚える、その感覚でダウンスイングを引っ張る(やりすぎると曲がる)
左手グリップ、プレッシャーは人差し指付け根から
トップから左腰へのスライドは、アプローチ練習でヘッドが出てくるのが見える
2005/11/27
手打ちからの脱却!
クラブヘッドが宙に浮くコックをキープ
左二の腕は大川位置
(どうしても手に意識がいくが)肩を回し、肩の意識に集中
トップは藤田イメージまで持っていくとヘッドが走る
とにかく勝手にヘッドが走る感じで、手で降ろす感じではない
後は下半身の練習
右を流さない。股関節を意識、手で動かすと流れるので注意。ポイントは左肩の回しと右後ろお尻の捻り、膝を回さない!
トップで左へリード
(自然と左サイドの粘りがでる)