堆積物の中に隠れていたペストにでも伝染したように、去年のバースディにもらったCDにハマってしまった。それはモーツアルトやバッハ、メシアンとかエリック・サティとかの「クラッシック」な音楽ではなく、「アンチ・クラッシック」とも言えるミュージシャン、マリリン・マンソンのアルバムなのだ。
しかも最近手に入れたDMPにダウンロードした音が、「新宿に安土城が建つ」の木部与巴仁氏の朗読と、マリリンマンソンのベスト盤だけというのはまずい。そればかりかマリリンの曲を耳が疲れるまで聴き続け疲れ果てると、木部氏の詩声に高鳴る耳と心を休ませている状況には目もあてられない。
この状況から脱しなければいけない一心で、マリリンマンソンについて少し調べた。バンドの命名理由とか、ボーカルの本名とか、彼がどういう幼少時代を送ったのかとか、どんな宗教に洗礼されていて何故やめたのかなど、周知の事実を知る程度の範囲だけど、ひとまず安心した。この人は、おもしろい。
ただひとつ、音楽のジャンル分けには躓いてしまった。手持ちのDMPで自動検出された曲目情報に、そのジャンルが「メタル」と表示されていたことだ。自分のこれまでの視聴体験に「メタル」というジャンルが照合されないから、「メタル」といジャンルがことさら気になってしまう。
そこで記憶に残っている曲との類似性を求めて、会う人会う人に質問を投げかけてみた。そうしたら何故か、日本のクリスタルキングのボーカルこそがメタル的象徴であるという複雑な結末にたどり着いてしまった。あの、有名な漫画のテレビ版主題歌のあれらしい。
この事実を確かめるべく「メタル」にもう少しハマってみなければ。
これを読むみなさんは、マリリンマンソンとクリスタルキングを類型としてとらえていませんか?
むむむっ、がしかしぃ。クリスタルキングのCDはDMPの中で「ロック」にカテゴライズされているではないか!どうしたことだ。
もしかしたら、メタルに進化する前は、ロックだったのか? どうなんだ!
一昨晩、木部さんから頂いた朗読のリハーサルCDは、彼の朗読をなぜかピンク・フロイド作と表示していた。彼にこの話を伝えたところ、強く否定された。しかし、それが間違いだったとしても、想像の世界は不思議なところで交錯するものだ。なぜなら私は、木部さんが「新宿に安土城が建つ」という詩になにかピンク・フロイド的な革新性を注入しようとしているのだと、ずっと信じていたのだから。そう考えると、マリリンとクリスタルの交錯も想像力の範疇かもしれないと思う。
kats
しかも最近手に入れたDMPにダウンロードした音が、「新宿に安土城が建つ」の木部与巴仁氏の朗読と、マリリンマンソンのベスト盤だけというのはまずい。そればかりかマリリンの曲を耳が疲れるまで聴き続け疲れ果てると、木部氏の詩声に高鳴る耳と心を休ませている状況には目もあてられない。
この状況から脱しなければいけない一心で、マリリンマンソンについて少し調べた。バンドの命名理由とか、ボーカルの本名とか、彼がどういう幼少時代を送ったのかとか、どんな宗教に洗礼されていて何故やめたのかなど、周知の事実を知る程度の範囲だけど、ひとまず安心した。この人は、おもしろい。
ただひとつ、音楽のジャンル分けには躓いてしまった。手持ちのDMPで自動検出された曲目情報に、そのジャンルが「メタル」と表示されていたことだ。自分のこれまでの視聴体験に「メタル」というジャンルが照合されないから、「メタル」といジャンルがことさら気になってしまう。
そこで記憶に残っている曲との類似性を求めて、会う人会う人に質問を投げかけてみた。そうしたら何故か、日本のクリスタルキングのボーカルこそがメタル的象徴であるという複雑な結末にたどり着いてしまった。あの、有名な漫画のテレビ版主題歌のあれらしい。
この事実を確かめるべく「メタル」にもう少しハマってみなければ。
これを読むみなさんは、マリリンマンソンとクリスタルキングを類型としてとらえていませんか?
むむむっ、がしかしぃ。クリスタルキングのCDはDMPの中で「ロック」にカテゴライズされているではないか!どうしたことだ。
もしかしたら、メタルに進化する前は、ロックだったのか? どうなんだ!
一昨晩、木部さんから頂いた朗読のリハーサルCDは、彼の朗読をなぜかピンク・フロイド作と表示していた。彼にこの話を伝えたところ、強く否定された。しかし、それが間違いだったとしても、想像の世界は不思議なところで交錯するものだ。なぜなら私は、木部さんが「新宿に安土城が建つ」という詩になにかピンク・フロイド的な革新性を注入しようとしているのだと、ずっと信じていたのだから。そう考えると、マリリンとクリスタルの交錯も想像力の範疇かもしれないと思う。
kats