「HOME」観てきました～。（ちょっとネタバレ）

うおっと！久々に地震きた。ビビったー。



さてさて、今日は行ってきましたよ「HOME」舞台挨拶！！

ぐっは！豊さんかわいいよ豊さん！！！
と眼福すぎて滾るほど近い席で、俺の運は尽きたと思った…！

映画は予想してたようなストーリーではあったのですが、時々妙にじんわりさせるし、色々考えさせられるしで、なんだかんだで4回以上は泣いちゃいました。

2時間全然飽きない上に、座敷童が出て来るシーンはドキドキするし、それにほんっとに可愛いのよ。
子どもと大人ではドキドキするところが違ったり、色んな感じ方が出来る、小さい子から年配の方まで全世代楽しめる映画です！

あと似た様な田舎住まいだからか、劇中の風景がとっても懐かしくって。
現在進行形で田舎に住んでるのに「懐かしい」と感じてしまうのは、最近あまり外で遊ばなくなってしまったからです。
小さい頃は智也君のような子だったよ～。

それとお父さんの会社の商品（「豆腐プリンわさび味」とか「柿カレー」）がとても謎で良い感じなので、その辺も見所ですよ（笑）


あと俺の席、比較的年上のレディ達に囲まれていたので、すこぶる反応が良くって面白かったですww

「まぁあれ岩手山よ！」とか、「あの家、南部曲がり家ね」とか、「薪が多過ぎるから火が点かないのよ！」とか、聞いてて面白かったなぁ（笑）
にぎやかに観れるのもこーゆー作品ならではって感じがする。



そして舞台挨拶！
豊さんは春らしい黄緑のチョッキにジャケット姿で登壇。
メガネや髪型も劇中の高橋さん仕様で、今までスクリーンで観てた人が目の前にいるみたいで不思議な感覚でした。


いや…似てなくてすんません…。

「ホームドラマに出たかったと伺ったのですが」という司会者の質問に対して、
「もう10年以上も推理したり捕まえたりしてばっかりだったので」
というお答えで、あっという間に笑いをとる豊さん。
高橋家族役の皆さんは撮影中も仕事の話より普通の話が多くって、まるで本当の家族のようだったそうです。ほほえましい。

劇中では自転車シーンが多くって、自転車好きとしては嬉しかったとか。
行きは下り坂で軽快で楽しいけど、帰りは上りで大変だったらしいw
う～ん、相変わらず自転車が似合ってました！

「岩手って、上りと下りの坂の数が同じなんですよ！！！」というお言葉には一同ポカーン。反応悪くってすんませんwww（東北の人間はシャイなんですwww）

そしてまたもやエビフライの話w
前にもローカル番組でその話をされてましたが、豊さんの青森のイメージといえば、むかし五所川原で食べた特大エビフライらしく、なんと30cmくらいあったらしいwww
俺30年以上青森に住んでるけど、そんなデカイ海老フライ見た事ないよ（笑）

特急「津軽」に乗って来たらしい豊さん。車中で見た岩木山がとても素晴らしかったと言ってくださってたので、なんだか嬉しかったなー♪

「岩木山を好きだと君が言ったので今日は岩木山記念日」（byサ○ダ記念日）


ぜひまた青森にいらしてください～♪




>>えいさん
こむばむは！
そうなんだよー。フルで聴きたかった曲がたくさんあったんですよー。
ほんと3時間くらい観たかったよー。
でも6/17にはwowowでも放映されるみたいよ♪

もし観れるなら、ぜひ「Be together」の二人のターンを見てください！
ほんとキュン死にするから！
ファンから「キャー！！！///」って声が漏れてたからwww

ライブシネマ！！！

行ってきましたＴＭＮのライブシネマ♪

ぶっちゃけ2時間弱で3500円は高いなーなんて思ったけど、往年（笑）のファンの方達と一緒にライブ観れて、その上武道館なのにアップで観れるとか、幸せな時間を過ごさせてもらいました。

ド田舎の俺の地元でも、思ったより来てる方が多くって（120人くらいか？）、みんなイイ歳だからかそこまではっちゃける事もなく、マイペースにガン見できましたwww
（実は腰が痛かったので、2時間立ちっぱなしだとどうしようかと思ってた。おばあちゃんか！）

ライブ前からスクリーンには謎のカウントダウンが大写しにされてて、まあライブ終了時間の逆算なんだろうなーって漠然と思ってはいたんですが、実はこれ、とってもＴＭらしい演出。

ライブ開始と同時に、アンジェリーナジョリーみたいな姉ちゃんと他2名の男性が突然ステージ上からキャトられます（笑）
そして代わりに上から降りて来たのがＴＭの3人www
つまり彼らは宇宙人ちゅーことですね！
そして例のカウントダウンは宇宙へ帰るまでの時間ってわけです。


まずは「We Love The Earth」。
コレから始めるなんてらしすぎてグッときました！

3人はそれぞれ色違いのツイードジャケットで登場。
ウツは赤、木根さんは青、そしててっちゃんは2人の混色の紫。
ちなみに木根さんは最初の2曲はキーボードでした！カコイイ！！（←木根ファン

そして「ACTION」、確実に客の温度が変わった「Human System」と続きます。

今回メンバー自体はあまり指定の位置から動くことがなく、その代わり3人の後ろに長細いスクリーンを配置していて、それを通してキャトルミューティレーションが行われたり、宇宙から降りて来たりして、動きを出していました。
「Human～」ではスクリーンでDNAの羅列みたいなのがグルグルしてたなぁ。

4曲目の「SEVEN DAYS WAR」に至った時点で、早くも俺の心のダムが決壊。
もうねありえねぇぇ！って感じでポロポロきたよ。いくつになってもあの歌にほんと弱いなー。


以下曲順は忘れたけど、演奏した曲を書いておく…。（もっとあったと思うんだけど…）

・「COME ON EVERYBODY」の間奏に「COME ON LET'S DANCE」！

・「NERVOUS」（昔の『ナーバスダンス』は無かったけど、ゆる～く木根さんが踊ってたようなw）

・スクリーンにメビウスの輪が大写しにされていた「Beyond The Time」

・「1974」といえば密かなデビュー曲。レパートリーに入れてくれて嬉しい！

・「Give You A Beat」こーゆーのももっと聴きたかったな！

・「Be together」ではウツと木根さんが接近。「♪～all of your night」の後、二人で同時にクルっと廻るのがキュートかつかっこよすぎて全俺が泣いた…！！！！

・そしてこちらも掛け合いが嬉しい「Self Control」。

・「ELECTRIC PROPHET」にも泣けた～…。この歌と「SEVEN～」には、学生時代かなり励まされたよ。こーゆー気持ちが作り手にも伝わればいいなぁと思う。

・「Just One Victory」は、暗転後人差し指を高々と掲げたウツがライトに照らされると何故か会場から笑いが…。わからなくもない…。かっこいいけど。

・「Get Wild」もはや説明不要の代表曲のせいか、わりかしあっさり。

・「WILD HEAVEN」

・「I am」この時初めて聴きました。昔とはやっぱり曲調はちょっと違うけど、今の彼らのメッセージが込められてて歌詞がじっくり耳にはいってきます。

・「TIMEMACHINE」

と、ここで前述したカウントダウンが終了。
ステージから宇宙（そら）へ帰ってゆき、カウントがゼロになるんですが、そこから何故か今度はカウントが戻り始めます。

…とたぶんこっからアンコールに突入という流れになると思われるのですが、残念ながら映画組はここで終了。
ほんと2時間があっという間すぎてびっくりでした！

ふぐぅ…アンコール聴きたかった…！という人はWOWOW見ろってことなんでしょうね…。ちっくしょう。


ほとんどMCなし（ウツのMCも「2012年、またライブが出来て嬉しい」みたいなことを少しだけ）の上、曲数が多いせいかフルで1曲歌う事が少なくて、ほとんどの曲が2/3くらいに省略されてました。

衣装替えもなく、つなぎの部分はほとんどてっちゃんのキーボードソロ（『金曜日のライオン』とか、ＴＭの曲のリミックス）で持たす感じでした。
つまりてっちゃんは休みなしな訳で、右手にサポーターらしきものをしてるし、実はそーとー無理してたんでは？って心配になりました。

でもウツが「Welcome to the Fanks！」とか言ってくれたり、選曲がメジャー曲というよりファンの人気曲が多かったりでほんとグッときた。

あと、現役時代と同じように、相変わらず男の子の野太い声での「ウツ～！」っていうかけ声が多くって、それもまたグッときました（なんでだよ）

ライブシネマって観てると確実に生のライブに行きたくなりますね！
今後チャンスがあったらぜひぜひ行きたいなぁ。




>>cynthia様
こんばんは！毎度長いレビューの下ですいません（汗）
ホームズのDVD情報出ましたよ～。7/3だそうです。
なんか嬉しい様な早すぎる様な複雑なファン心理です（笑）

英国館楽しみです！
夜のバーも行きたいんですが、ちょっとメンバーの休日次第では行けなくなるかもしれません。
うぅむ…そんときは一人で行くか！！とか目論んでいたり（笑）
そうそう、cynthiaさんみたいに沢山写真撮って来るのも楽しみの一つなんですー♪（洋館大好き！）

シャドゲメモ（長い）

今日は。
先日遂に地元での公開が終了してしまったシャドウゲームの、DVD発売までに思い出してクスクスするための自分用メモをだらだら書き綴っていきます。
ちなみに覚えてないとこは【？】になってます。ネタバレしかありません。

シャドゲ未見の方には意味不明なメモメモで申し訳ねぇ。しかも長いよ。


♣ ♣ ♣ ♧ ♧ ♧ ♥ ♥ ♥ ♡ ♡ ♡ ♦ ♦ ♦ ♢ ♢ ♢ ♠ ♠ ♠ ♤ ♤ ♤


・ストラスブール（国境の街で公用語がフランス語、ドイツ語、英語。オープニングで大爆発してたのはかのノートルダム大聖堂と最近気付いた…）とか、オペラ座（すごい広さの一大シティなんですね！）とか、今回は結構フランス好きに美味しい。

・アイリーンの護衛は果物好き。（バナナとかリンゴとか）

・この映画におけるハドスン夫人はばあやというより、「散らかしたら片付けなさい！」「病院行きなさい！」と子どもを叱ってる「オカン」であり、「ちょっと宮○駿に謝ってこい！」と一部のホームズファンに怒られそうである。

・ホフマンスタール医師

・結婚祝いは抽出液のハズ。（なんでホムさん蘇った？w）

・ネコとねずみ、教授と探偵、マントと短剣。
ちなみにホムさんは自分はネコだと断言していた。まぁ…ネコですよね。

・【結婚は…】
H：墓場→W：ゆりかご→H：破滅→W：再生→H：束縛→W：責任→H：？→W：一人で死ぬのは嫌→H：私は孤独に死ぬ→W：それも人生さ（先生ひどいw）

・【兄弟推理合戦】
M：靴屋は病気か？→H：ひげ剃り用の石けんを変えた？→M：ベイカー街の煙突掃除は怠慢？→H：馬車の車輪が片方欠けてる？→M：バイオリンの弓を壊した？→H：壊れたのは弦だ。
…この全やりとりが何の説明も無く15秒くらいで行われるので、1回目では何の話してるのか解らんかった俺。（吹替えは解りやすかった！）

・ラグビー＆医大&軍の仲間……をホームズが結婚式の前祝いに呼ばなかったw

・孤独なシャーリー

・【朝食の作り方】（ホームズ流）
まずは巣から落とす→翼を切る→くちばしに一撃（！？？）→卵を割る→かき混ぜて塩をひとつまみ→コショウを少々→オムレツを裏返す（ここめっちゃカッコいい！）→お好みで調味料→朝食のできあがり
…って朝からワイルドライフだな！！！鳥の本体どこいったwww

・ジャケットをコサックの人の腕に回してシムへの攻撃を食い止めるホムさんかっこええ。

・ホームズの折れサングラス欲しい（深緑）

・メアリーにウインクほむさん

・キスで目を逸らすとか乙女かお前は

・「漁夫の歌」の時点で既に「魚」はホムさんだったんですね。
ちなみに「漁夫の歌」では最終的に「魚」は「漁師」に捕まるらしい。

・暗闇で真剣白羽取りとか、森での銃身を使っての背負い投げとか、ワトソン先生の異常な強さと頑強さ。後半はステッキ無しで大爆走（笑）
実は今回たくさんの「反撃の天窓」を開けたのはワトさん。（今回ホムさんは頭脳労働とヒロイン担当）
このシリーズではホームズと森教授には拳闘家としての肩書きがあるが、先生に関しては「軍にいた」というエピソードのみ。しかしある意味今回は、（カメラが寄らないだけで）二人よりも強かったような気がしてならない。

・ムッキムキ女装姿のホムさんに「sorryマダム」とか言ってる乗務員はちょっと視力検査した方が良い。

・メアリー結構でかい悲鳴で落ちてるのに気付かない先生。

・ホムさん腕枕待機やめろ。

・「新婚旅行と言えば恋の都パリさ！」しんこん…ry

・緑のウサギ（クロードラヴァシュ）

・兄ちゃんの家は濠りに白鳥がたゆたう美しい城。
あっ！今気付いた！もしかしてコレって前作でホームズが言ってた「兄の別荘」！？
こんな素敵なところに二人で旅行に来たかったの！！？

・カラザース君の所作がとても美しい。執事？の鏡である。

・特殊な傾向を持つ者も、一緒にいるとたとえそれが異性でも楽しい（兄ちゃんの遠回しすぎる告白）

・1789年ワイン

・双児結構出てるんだね。あんな不審な汚っさんらが凱旋門ホテルなんかに普通に入れるもんなんでしょうか？？

・「be happy?」「結婚式の時みたく幸せ？」「Are you happy？」と、都合3回訊いてるホムさん。
し・つ・こ・いwww

・ライヘンバッハ五月蝿えぇぇぇ！！！！（城の下に滝壺）
あんな喧しいところで和平会議とか無理じゃないか？

・今回2回死んだホムさんですが、どっちも好きな人の顔を見ながらとか、実は幸せ…なのかもしれない。（2回目は辛そうだが）

・1854-1891（37歳…無茶である）

・【葬儀】
左から、クラーキー→レストレード警部→カラザース→マイクロフト→メアリー→ハドスン夫人→スタンリー
もしかしてこの葬儀場ってワトソンの結婚式場？前半のモラン大佐の台詞は伏線だったの？
わー！気付かんかった！誰か確認してくださーい！；；；

・ブライトン
ウィキには【イギリスにおける同性愛者の首都】と書かれてあり、「所詮ウィキだし」と思いつつも、「先生何故そんな、奴が喜びそうな処を選んだ！！？」と突っ込まずにはいられない。

・あの呼吸器がすごすぎる件。



という訳で……長くてすんませんでした！
まだまだ情熱が迸ってて、全然「キャラ萌え」とかそんな領域に達してない（笑）

こうして文字に起こしてみると、言葉遊びの多さったらないよね。
字幕で1回目観た時は、言葉遊びの意味が解んなかったのがめっちゃ多かった。
書いてないけどまだまだあったよ確か…。自室での言葉の応酬とか。

あと、ウチの弟が日本版のマイクロフト兄さん役は荒俣先生じゃなくって、歴史家で作家の加来耕三さんがいいと言ってました。
荒俣先生のオファーが取れなかった場合は確かに加来先生でもいいかもしれない。
（ってなんの話だよオファーとか！両先生すみません；；；）

近日公開いろいろ！

給料日を来週に控えて財布が軽過ぎるよね、でも今週で県内のシャドゲの上映は全部終了しちゃうから最後に観に行きたいよね、でもＴＭのライブシネマのチケットも取りたいしどうしよう…。
…って、どーしよーも無い事を全力で悩みながら、うつむき歩きしてたら上司に見つかって、「どうした？何か悩みあるのか？」って真剣な瞳で心配された本日の俺。


結局どっちも行く事にしたよね！
結局ホームズ全8回行ったよ。ぶっちぎりで過去最高リピート回数だよ。
でも最後の最後まで面白かったよ。ありがとう兄貴！
またしつこく感想メモとかUPするかもだよ！ごめんね！


そしてＴＭのライブシネマのチケットが今日で先行発売終了なのにすごい良い席っぽかったぞwwwwww（←あくまで映画観る場合の『良い席』ですが）
ねーちゃんに、「地元でコレ観に行くのって、俺と君と某レコード屋のニイちゃんだけだ」って言われた事が頭をよぎったよねw

いやいやいやいやきっと沢山のファンが映画館に集うよ！たぶん！


そして！！！
地元に豊さんが来るうぅぅぅ！！！しかも「HOME」公開直後だぜ！！！
すごい！しかも日曜だから行けそう！うれしい！
ただな…チケット発売予定時間が農作業中だwww
しかたねぇ…早朝からがんばって、うまいことその時間帯に休憩を入れる段取り組もう（必死）


んでもって同日公開の「わが母の記」。
原田ネ申の作品なんで公開日に行きたいのはヤマヤマなんですが、県内の公開が下田と八戸のみってどうゆうこった！！！
とおい…とおいよ…。
仕事後に向かってその日のうちに戻るのが無理すぎるよ…。


外事の予告編観てたら、すっごいハゲタカっぽくって燃えた！
ウワアぁぁぁ！ガイドブック出るんだぁ！！（禿は出なかったのにw）
また台詞付ファイルとか発売されそう！

そんでもって「プライド」の時みたくまた某隣国から茶々が入りそうなんで、比較的早く観に行った方がよさそう（＾＾；）


結局「ドラゴンタトゥーの女」は観られなかったなぁ。
シム（ノオミラパス）の出てる別バージョンだけでも借りてこようかな。
これ原作読んだ事無いけどめっちゃハマりそうなんだよね。
あぁ～ほんと観たい映画多過ぎて辛うれしい！



>>cynthia様
こんばんは～！
前述の通りうっかりガイ版ホームズ8回目の癖に、ほんと注意力と理解力に乏しくって、観れば観る程「このくだりはもっと早く気付くべき！」とホームズに怒られそうな私です（笑）

そうそう、先日cynthiaさんのブログで拝見した「英国館」。本気で行こうと計画中なんですよ～。
当分農作業が忙しいので夏ごろになりそうなんですが、とっても楽しみ！
ほんと紹介してくださってありがとうございました！

しつこくホームズ。

という訳でSちゃんと行ってきました6回めぇー。


やばい…。2週間ぶりに観たら、普通に楽しかった…。
めっちゃ緊張してドキドキしながら観てたこんな俺どうしよう…。

「もう6回目だから今まで気にしなかったとこを気にして、例えばワトソンがどこからあのステッキを使ってないかとか、今回こそは見届けよう！」とか考えてたのに、結局全然気付かなかったとか集中し過ぎなのやらしてないのやら。


あ！ホムさんの変装回数は数えました！たぶん9回！！
中国人→擬態→佐々木光太郎みたいな髭メガネのおっさん→女装→教授＆大佐とのレストランの客→ポーター→ベンチのおっさん→居眠り学生→擬態
…でいいと思うんだけどなぁ。
ほとんど2～3秒しか登場しないキャラも多いけど、前作がたった2回だった事を考えれば、今作のグレードアップっぷりが伺えますです。


あとあれ面白かった！鱒の比喩の主客転倒！！
始めはワトソン先生を指してた「魚（鱒）」が、次はモラン大佐を指し、さらに教授かホームズか迷って最後はホームズが「魚」になるんだけど、最後は結局「危険な魚に注意」というオチな訳で。
言葉遊びなんだけど、そこまでのプロセスが面白い～。
（しかしあのパラパラ漫画、ちゃんと教授がパラパラしてくれて良かったよねw
描いた努力が報われた感があるwww）


そして今回cynthiaさんのブログを読んで、タイトルの「シャドウゲーム」の意味について本気出して考えてみた。

前半でホームズ自身が「これは教授とのシャドウゲームだ」とか言ってるし、あの例のシミュレーションもそうだし、深読みするなら「ワトソン＆シムザ」VS「モラン大佐＆レネイ」もホームズとモリアーティ教授のシャドウとも言えるからラストのライヘンバッハのくだりを指してるともとれるかな。

だから教授との戦い全般を指すのかな？たぶん！！（6回目で“たぶん”て…）


しかしほんと観るたびにまた観に行きたくなる映画だよぅ。
劇場出て来てすぐ、「また観に来よう！」ってSちゃんと約束したもんw
これほんと毎日スクリーンで観たいよぅ！！大画面＆サラウンド最高だよぅ！！！
何年かしたらリバイバルみたいにまた劇場で公開してくれないかしら…？


そうそう、Sちゃん曰く「ジュードファンならこれは外せないよ！」と言ってた『オスカーワイルド』ですが、ビデオ屋7件回ったけど全然無いんですよね…。
聞くところによると、マイクロフト兄ちゃん役のスティーブンフライ氏とジュードさんのラブロマンス映画らしいんですが……。
VHSしかないというのも供給不足の原因だと思うので、ぜひこの機械にDVD化してくださらないかしら？

「アフロ田中」と「snatch」観ました～。

久々に仕事で腱鞘炎になりました～。（印刷屋辞めて以来だ
今回同僚がちょっとお休みしてたので、昨日まで一人でクルクルしてました。ふうー３


さてさて2週間ぶりのお休みの今日、めっさん目当で「アフロ田中」観てきました。

うん。原作の方が面白いw
やり過ぎ感が足らねえ。でも松田しょうた君は巧かった。
あの漫画でモテキ目指してもいかんよ。もちょっとコミカルでもいいって絶対。

でもずっと観てると田中が何故か男前に見えて来るから不思議。
そして田中けい君は仕事選べwww（ピンからキリまで出過ぎだよ君）

という訳で映画館ではなくって、ぜひ家でラーメン食いながらDVD視聴したい作品でした～。


そして「snatch」。
来たよ、兄貴の「一回で理解できると思うなよ」映画www
「snatch」はかなり有名作なので、もっと解りやすい感じかと思ってたら、残業で疲れた頭では全然解らんかったwwwwww

いや、解るのよ一応。でも小さいネタを悉くスルーしてる気がするんだ。
とりま2回観てブラピが素敵だけど主役じゃ無かった事を理解。
「リボルバー」のジェイソン・ステイサム。
なんかこの方って、憂いを持った役が巧いなぁ。（っていうかスゲー有名人なんですね←今更かオイ；；；）

ダイヤを巡って様々な人達の思惑が駆け巡るストーリーだけど、考えてみればこのネタも前作のホームズであったよなぁ。
（マハラジャのダイヤ→アイリーン→ホームズ→ワトソン→メアリー）

なにはともあれフランキーの賭博シーンがヤバいwww何度観ても噴く=3
ガイの兄貴はほんと音楽の使い方が異常に素敵だ。

そしてトミーなんなのさwww
別に居てもいなくってもいいキャラをアクセサリー的に使うのは色気要員なの？（対ターキッシュ用）
もうほんとなんなの！トミー可愛いよトミー！！（←お前が何なの）

しかし兄貴の過去の作品を観れば観る程、ホームズはかなりメジャーで解りやすいように作ってると感じるよ。
基本詰め込み映画大好きな上に群像劇大好きなんすかね。（あきなかホイホイ



そんなホームズですが、明日また観に行くことになりました（笑）
前回一緒に観に行ったSちゃんが、なんと俺がクルクルしてた間、前作を借り、原作を読みまくっていた事が判明。そして明日である。
どうやら俺の最高映画リピート数を更新してしまうらしい…www

ってな訳で仕事も一段落したので俺も前作観直したりしてたんだけど、なんだか改めて観るとツッコミどころが多過ぎるわw

なにより腐女子的に一番ツッコミたかったのは、アイリーン救出時。
レーンに繋がれた手錠を外す為に先生のベルトをはずすホムさんですが、よく見たら自分もベルトしとるやんかぁぁぁ！！！
なんでわざわざ先生のベルト外したしwww

そんなこんなでよく考えると先生ってすごい人だよね。
医者で頭よくって性格よくって、顔もウルトラCで身体も利いて、安眠妨害されたりする大変な変人と一緒に暮らしてるのにその変人に協力したりするし。
世間ではどSとか賭け事好きとか言われてるけど、むしろその位はご愛嬌である。

前作でぼっち飯のホムさんの呪い（瞬間記憶能力）発動中、先生が来た途端治まるじゃないですか。
先生ってホムさんにとってのATフィールドみたいなもんか。←

その「ぼっち飯」もそうですが、今作とのリンクがスゲー多いなぁ。
（足を噛まれる先生・オペラドンジョバンニ・面白い年のワイン…etc.
俺ってスーパーリンク好きな監督が好きなのかなぁ？



ふーーー３
ではでは眠いので今日はこの辺にしますです。
明日楽しみすぎるー。

「コールドマウンテン」観たよ！

たった一回キスしただけのプラトニックな二人が、戦争で離ればなれになってもなお何年もお互いを心の支えにして生き抜いて行く不朽の名作、「コールドマウンテン」観ました～。（なんて説明的なんだ\(^O^)/

ストーリーも音楽も演出も素晴らしく、２時間半と少し長めですが、全然飽きずに観れました。（サントラも聴きたいなぁ）

そして何よりニコール・キッドマンが美し過ぎる！
無知なお嬢様から、戦争を経てどんどん力強くなっていく過程の全てがキュートで愛らしく美しい。
ルビーもめっちゃ可愛いよね。ルビーが現れてからの画面の生命力がすごい。
サリーは不幸後の演技が巧いぃぃ！

ルビーもそうだけど、いろんな人が主人公二人の人生に関わり変化して、いろんな人が戦争で狂っていき、のどかな街がだんだん荒廃し、そして再生していく経過映像も良いです。

前半で畑の道でピアノを弾くエイダとか、ロマンティックすぎてキュンキュンする…。
あと、特にハトがね！鳩が教会に飛び込んで来るシーンの美しさといったら！

あとね、ジュードさんがね！ふつくし過ぎて！！！（結局ソコか！）
俺にも写真下さいぃ～！！

戦争に突入するシーンの、教会でのコーラスとかすごく相反するシーンで良かったなぁ。
あとサリーん家の井戸がすげぇ！OPとEDの映像は井戸だったんですね。

と、こんな名作を小学生の感想文のように綴ってすんません…。（←小学生の方がマシじゃ）
いつか俺も映画の感想をテンポよく、かつピンポイントをえぐり出すように書いてみたいもんです。


とか書いてるうちに風がすごい事になってきました。
今年はまだまだ雪が残ってるので、倒壊とかいろいろと心配だなぁ。

「リボルバー」観ました！（ネタバレあり）

こんばんは。毎日早く寝ようとは思っているあきなかです。
日々楽し過ぎて生きるのがツライというよりも仕事がツライ。（寝ろwww）
言っとくが今月は予定ツメツメだぞ。がんばれ俺！！


さてさて件の「リボルバー」。（2005年／英仏）
イロイロと細かくツッコミたいところはあるものの、個人的な好みで半分は大好き！
で、もう半分は映画ファンとして「微妙な撃ちっぱなし感」が気になる作品でした（笑）

最後までどのジャンルに属するものか解らなかったけど、先行き未知な感じがダウンタウンのまっちゃん作品みたいで面白かったなー。

監督的にはラストの持論とかあるのかも知れないけど、ぶっちゃけ視聴者の判断でどんな捉え方も出来る映画ですよね。
私的には、主人公（ジェイソン・ステイサム）は、計算づくでは無いけれど、マカ（レイ・リオッタ）を自殺に追い込みたいという衝動はあった…。というような認識で観てましたがどうなんでしょうか？

一番解らんかったのは、黒木さん…もといマーク・ストロング演じる殺し屋ソーターの豹変っぷり。
えーと…、「子供好き」って事でいいのかなこれは？（殺し屋なのに？？）
でも画的に一番面白かったのは、そのソーターの寝返りシーンでした。あまりにもかっこいいぃぃぃ！！！

ガイ兄貴のキャラクターって、みんな男臭くってイカしてるんだけど、どこか漫画っぽいんだよね。…と思ってたら、兄貴ってば漫画描いてたんですね。
どうりで途中でアニメになる訳だwww（本気で『何がどうなった？？』って思ったw）
というかこれ脚本にリュック・ベッソンも入ってるんですね。なんか納得だ～。

BGMの使い方は昔のVシネみたくって好きです。
つーかジョン卿はもろにVシネキャラであるw


前作のホームズ観た時は、どっちかってーと映画愛よりも原作への再燃が強かった私ですが、今作は完全にガイ兄貴に惚れ込んでしまって、彼の作品を観れるだけ観てやろうという気持ちですよ。明日は「snatch」借りて来るぜ！
（あ、あと地味に中の人の作品も見てます）


まぁそんなこんなで大きな声では言えない回数になってきたホームズ映画の話。
土曜日の友人らとの鑑賞で遂に5回を数えました…。

5回目なのに手に汗にぎる俺…。
5回目なのにホームズのワトソン介護シーンでニヨニヨ（ry

でも今回始めてゆっくり観れたかも…。

続編をやるなら3年後（正典）って信じてる俺ですが、そんときゃもちろん例のワトソン君の「失神」もやってくれるんだろうな公式ィ！

観賞後、友人らから楽しいコメントをいろいろ頂いたのですが、
「あれは唯一の友人がいなくなって淋しい的な表現なの…？」「つーか男同士の社交ダンスって意味WAKANNE☆」
といったものから、
「ギャグがとても素晴らしいね」
という至極まっとうなもの。さらに、
「ホームズ可愛いね！可愛いね！！どうしようたまんないね！これはもっかい観ないとだね！！」
といったものまで様々でしたwww
（ちなみに最後のがおなじみのSちゃんである。歪み無くって嬉しいよ）

友人ら曰く、「ラストのオチの為に何時間もワトソンの部屋でストーキングしてるホムさんに愛を感じる」との事。
そうですね。そこを分かって頂けただけでも俺は嬉しいです。
でも「『結婚は人生の墓場だ』と宣うシャーリーに君を見た」という一言は余計です。

そしてやっぱり友人らにも「君がめっっっっちゃ好きそうな映画だね～」って言われたwww（「展開が早い」「ホモくさい」←おいw）
あと、シムの村で踊ってたワトソンの謎の踊り（ロマニアン・ウィンド）を踊ってニコ動にUPしろと言われた。
その前に「STOP！映画泥棒」の踊りをUPしろとも言われたが。（するか！


ところでホームズ公式サイトの本国版HPと日本版との差が酷い。
ギャラリーの数が40枚くらい違うってどういう事だ！！？DL数もだいぶ違うんですけど！

というか前作と今作の日本での広告費の違いが大変気になる…。
なんで今回こんなに少ないんだなにもかも…。劇場数も…。


※追記
相棒決定～！ウッヒョーたのしみです！！
なりみや君という事は、ミッチーのようなキャリア硬派系の話は少なそーだね！
うぅむ…。予想できなくって楽しい。



>>cynthia様
わーいこんばんは！「アノ映画をざっくり～」は、私も何度か観た事がありました！面白いですよね～。
でもホームズの感想は未読でした♪ありがとうございます！
あ、ホームズは腹ポヨじゃないんですよ！！お腹を前に突き出してるだけですよーーー！と言いたいが、確かにあの映像じゃしょうがない（笑）

そして一緒に観に行った友人らにも言いましたが、この映画を観て、『感動した！』とか『為になった！』とか、そんな要素は微塵もありません（←おい）
ただただ速くてかっこいいだけです（笑）