今日は近隣交流大会の2日目。
1試合目で午前9時に試合が開始されるので、4年生以上は6時に学校に集合して
バッティングを中心に練習。
3年生以下は7時半集合。私は氷とおにぎりを子供達から預かってクーラーBOXに保管するため、長男・次男と一緒に6時に学校へ。
もう一人お友達お母さんTさんが来てくれたので、Tさんが氷、私がおにぎりを回収した。
それから家に戻って三男を起こし朝食を食べさせて7時半に学校へ。
今日の試合は土手先のグランドで全員車で行くと聞いていたので、車だしのお母さんも7時半には来てくれていた。
道具をトラックに乗せると、どこでどう変わったのか3年生以下は車で、それ以上は自転車で行く事になった。先週のグランドよりも先だし、朝早くから練習しているし、自転車じゃ疲れちゃうと母親は心配顔。
うちの長男・次男は車で行ったので、そのまま私の車に乗ってグランドへ。
土手の先のグランドのベンチは日陰が少なかった。
チーム持ちのテント(BBQとかで使うような屋根だけがあるやつ)を出して応援・お茶出しの場所に。監督、コーチ、子供達はベンチより前に出てイスを設置していた。
直射日光モロなんだけど大丈夫だろうか?
今日の対戦相手もチームは違うけど桶○のチーム。ここも手強そうだ。
うちのチームの勝利パターンは先行攻撃で、先制逃げ切りがほとんど。
この試合も先制して逃げ切りかっ!って思っていたら、5点差もあったのに、ジリジリと追い上げられ1点差まで詰め寄られた。
そして時間に余裕があったため、最終回に突入!!
ここで沈みがちな打線が火を噴き6点を追加して勝負あり♪
最終回の守りをきっちりこなし3回戦へコマを進めた
試合が終わると次の試合のチームが控えていたので、すぐに移動。
次の試合の勝者と午後に対戦する事になる。
子供達の水筒の中身を補充すると、大きなジャグに作った麦茶が少なくなり、ポカリ○エットもないとの事なので、麦茶を買出しにスーパーへ。
現場に戻る途中Tさんから電話が・・・「啓太君が具合悪くなっちゃったので、出来るだけ早めのお帰りを」と。「今向ってますから~」と言って急いで現場に。
すると日陰に敷かれたシートの上で横になっていた啓太。
顔や首、腕などには冷たく冷やしたタオルや保冷剤が乗せられていた。
どうやら熱中症みたい。試合に出る子達には注意してバケツに氷水を入れてキンキンに冷えたタオルで顔や首を冷やすようにしてあげていたんだけど、意外と動いている子は平気なのね~。啓太はカウントボードの係りでジーットしていたからモロだったんだろうな。
啓太にもタオルを渡してあげていれば良かったね(゜人゜)(-人-)ゴメンネ
いつも一番食欲のある子が食べられないって言うんだから大事件よ!!
タオルをこまめに交換して身体を冷やしてあげた。
そんな時、6年生の子がやってきて「啓太死んでる」などと言う
「死んでるわけないでしょ」と私が言っても何度も何度も「死んでる」と言うので
( ̄△ ̄;)ムッ! ( ̄ ̄;) ムカッ! (▼ヘ▼#) ムカァ!! (▼皿▼#) カチーン!!
「あのさ、○○○6年生でしょ?そんな言葉下級生に言う事?同じチームの仲間なんだからさ、大丈夫か?とか心配の言葉ってないわけ?それでなくても、こんな風になっちゃって気持ちが落ちてるのに、追い討ちをかけてどうするの!!」って言っちゃったわよ。
((( ̄へ ̄井) フンッ 「死」なんて言葉軽々しく口に出すなっつーーーの!
そんなこんなとあったけど、程なくして啓太も起き上がることが出来、お昼も食べられるようになって(´▽`) ホッ
午後も暑いだろうから気を付けてあげなきゃ!
午前中の時点で旧吹○からのチームで残っているのはうちだけとの情報だった。
午後からの試合は予定より20~30分早めに始まった。
相手は鴻○のチームで何度か対戦した事がある。
でも、やってみないとわからないから気は抜けない。
このゲームも先行だった。初回の打席だったか記憶が曖昧になってしまっているんだけど(暑さと興奮で(A;´・ω・)フキフキ)1番打者の長男がバッターボックスに立った時、バント失敗したり、見逃したりした時監督から「気持ちが入ってないぞ!何とかしろっ!」と喝が飛んだ。すると次の球を見事に外野に打ち2ベースヒット
それが突破口になり点数が入って行く♪怒鳴られた直後のヒットだっただけに、親として「良くやった!!」って気持ちと「ホッとした」気持ちが入り混じっていた。
3点リードしてはいたものの、まだ安心は出来ない。
中盤では追加点が取れず、時間も残っていたため、この試合も7回の最終回まで行った。
この最終回でようやく打線に繋がりが出来て4点を追加!!
終わってみれば7対0で勝ったーーーーーー
これでベスト4入りが決定♪来週は準決勝で、相手は同じ鴻○のチームだけど、そこには一度も勝てた事がないし、先日行われた県南大会で優勝したチームだ。
でも、同じ小学生なんだから決して勝てないわけがない!!
なんとか勝って決勝に進んでくれるといいんだけど・・・(*・人・*) オ・ネ・ガ・イ♪
学校へ戻る前に監督が来ていた保護者を集めて話をし出した。
一つは夏にBチームの大会が行われるので、小さい子達も出してあげたいけど、人数が足りないので、勧誘して欲しいとの事だった。
そしてもう一つは、春・夏・秋に学童選抜の大会が開催されるとか・・・
この学童選抜は旧吹○のチームからそれぞれ、3人~4人出して一つのチームとして大会に出場するってもの。σ(゜・゜*)ンート・・・プロ野球で例えると「オールスターゲーム」かな。で、春と夏は6年生が、秋は5年生以下が選抜されると言う。
そして春にうちのチームから6年生4人出る事になり、その中に長男がいた。
で、早速2日の午後1時~5時まで総合グランドで練習とか・・・
Σ(- -ノ)ノ エェ!?その次の日は準決勝で宿敵と戦うのに、午前中はチームの練習で、午後から選抜の練習って・・・
こちらの焦る顔でわかったのか、すぐに「うちのチームは次の日に大事な試合を控えてあるんで、軽めにしてくれるように頼んでおきますから」と言ってくれて(´▽`) ホッ
選抜チームはユニフォームは持ち回りなので、買う必要はないけど、アンダーシャツだけは黒か紺を用意しなくちゃだってさ。ほんの短期間だけだから、借りてもいいみたいだけど、これから次男も三男も着る時が来るだろうから買うか。
監督からの話が終り学校へ。朝子供達と監督との約束で勝ったら監督がアイスをご馳走してくれるとかで、コンビ二でアイスを買って来てくれて、子供達に食べさせていた。
毎週日曜日にどこかのチームと必ず試合が組まれていて、年間で70試合は消化するほど他チームと比べ物にならない程ハードで、何回観ても我が子が出ているとハラハラドキドキで心臓に悪い。寿命がドンドン縮まってると思う。(゜-゜*)(。。*)ウンウン
でも、確実に成長している子供達を見る事が出来るのは素晴らしいなぁ~って思う。色々な不満とかあるけど、勝った時の子供達の笑顔を見るとそんな事も忘れさせてくれるほどのキラキラしたすげーカッコ良い笑顔が見れて幸せだと感じる瞬間でもあったりする